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ひとり
- 甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
- 蕎麦 明神そば きやり 神田明神前店参道という立地にあるだけに、神田明神との連携もばっちり。名物の明神巴焼きは、そば粉を贅沢に使ったガレットで、神田明神の神紋「流れ三つ巴」を意識し円形に仕上げたもの。もちろん名称を含め神田明神の許諾済み。そば粉はすべて国産で、オリジナルのそば焼酎も展開。
- カフェ 甘味処 茶寮 八翠〈翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都〉の敷地にある茶寮。かつて8人の詩人が嵐山の風趣を愛でたことから〈八賞軒〉と称された建物をいかした空間で、山と川とが織りなす自然美が目の前に広がる。ホテルメイドのランチやスイーツで至福のひとときを。
- コーヒー専門店 % ARABICA 京都 嵐山ハワイに自社農園を有しグローバルに活躍する、京都で話題のコーヒーロースターの嵐山店は、渡月橋のそばという絶好のロケーション。豆を焙煎する香りが満ちる店内で、窓越しの景色を眺めながらバリスタが淹れてくれる一杯を待つ時間も心地いい。 ロゴの「%」は、コーヒーの木の枝と豆を表しているのだとか。
- カフェ Cafe 木蓮2階の建築事務所がプロデュース。ヘルシーなサラダプレートランチやスイーツが好評で、オープンしてすぐ地元で愛される一軒に。100年を経た建物の梁はそのままに、廃材をインテリアに取り入れるなど、温かみがある空間は居心地上々。
- ラーメン 玄屋かつてお店の界隈にも酒蔵があったことにちなみ、店主の堀井さんが酒粕ラーメンを生み出したのは30年も前のこと。鶏ガラと豚骨のスープをベースに、地元の酒粕と醤油で仕上げたラーメンは、コクがあるけれど、後口はさらり。女性客が多いのもうなずける。
- 和菓子 京菓子司 富英堂「地元伏見の香りが漂う菓子作り」を信条とする明治創業の老舗で、4代目の富樫一貴さんが考案した「酒まんじゅう」が名物。伏見の名水を使い、おくどさんで炊いて作るなめらかなこしあんを、酒粕がほんのり香るしっとりとした生地で包んだ逸品。 酒まんじゅうは売り切れることが多いので早めの来店がベター。
- パティスリー ホホエミカ小商いの複合施設〈中宇治yorin〉に2016年11月オープン。3人の子どものママでもある店主の小河絵美子さんが、「心からおいしい、と笑顔になってほしい」と愛情をたっぷり込めて焼き上げる、タルトやふっくら&しっとりのマフィンが評判を呼んでいる。 ドリンクもあり、館内のスペースで焼きたてをほおばれる。
- カフェ RAKU CAFE AND GALLERY京都・岡崎で人気の〈&noma CAFE〉の姉妹店。地元産の新鮮な卵を使った、ふわとろのたまごサンドや、宇治のベーグル専門店〈Kunel〉に特注する抹茶ベーグルサンド、煎茶のアイスクリームなど、宇治の恵みをいかしたメニューが味わえる。 お店からすぐの川岸にベンチがある。北欧テイストの店内もすてき。
- 和菓子 茶寮・茶房 茶房 藤花平等院がプロデュースする茶房。近郊で採れた純度の高い宇治茶を厳選し、日本茶インストラクターが丁寧に淹れてくれる。水やお湯の温度から器に至るまで独自に研究を重ね、抹茶の量は0.1g単位までこだわるのだとか。極上の一滴がもたらす至福を味わって。
- カフェ 自然食・オーガニック 器とごはん kamogama上賀茂神社からすぐの地にあり、1階は陶芸体験ができる工房と食堂。地元の農家から届く旬の野菜をいかした月替わりのパウンドケーキは、しっとりとしてやさしい甘さ。手にすっとなじんでくれるオリジナルの器でコーヒータイムを。 テラス席もあり。
- カフェ その他西洋料理 自然食・オーガニック 出町うさぎドイツで出会ったという菅谷さんご夫婦が営むカフェ。ランチは奥様担当で、雑穀ごはんとヘルシーなマクロビオティックメニュー、夜は元和食料理人のご主人による、和食とトラディショナルなドイツ料理が味わえる。昼と夜、どちらも訪れたくなる魅惑の一軒。
- 和菓子 祇園饅頭 工場文政2(1819)年創業、南座の隣に店を構える〈祇園饅頭〉の工場。湯気に誘われ散策する人が買い求め、軒先で販売するように。江戸時代に天秤で売り歩いたと伝わる志んこをはじめ季節の味もひとそろえ。ファンが心待ちする柏餅はこしあんとみそ、どちらもぜひ。 祇園の店舗は木休、10:00〜19:30
- カフェ コーヒー専門店 TRAVELING COFFEE高瀬川沿いにたたずむ、元・立誠小学校の職員室にあるカフェ。音楽室や理科室から机やイスを運び込み、懐かしい雰囲気はそのままに。一杯ずつハンドドリップする珈琲と共に、ここだけの時間を楽しみたい。店主の牧野さんは京都のコーヒー通、ぜひ気軽に会話も。
- カフェ 喫茶上る高瀬川を眺めながら畳でくつろげる、京都らしい町家カフェ。1階の窓は古い建具にガラスをはめ込み、雰囲気も見晴らしも良くなるように。桜のシーズンは2階からの眺めがおすすめ。ブレンドはオーガニックの豆で自家焙煎し、季節に合わせて飲み心地良く。
- ワインバー 野菜料理 バイタルサイン料理人として経験を積む中で、野菜のおいしさに目覚めた店主の吉岡さん。まず楽しみたいのが、野菜を主役にした一汁三菜とサラダ(1,200円) 。野菜の色や香り、甘味やほろ苦さを堪能。パスタや肉料理も旬の野菜を組み合わせ、しっかりごはんも、軽く一杯にも。
- 和菓子 月餅家 直正文化元(1804)年、茶の湯や謡を愛する初代が茶会で持ち帰りできるようにと、炭を上下に入れた通称“オーブン窯”でつくった焼菓子「月餅」がはじまり。こしあんを包んだわらび餅も長年愛される名物。ふるふるとやわらかく、口溶けと甘味のトリコに。 わらび餅はお昼までに売り切れることも。ぜひお早めに。
- カフェ コーヒー専門店 鳥の木珈琲豆の鮮度と風味にこだわる自家焙煎コーヒーと、好相性のおやつが評判。(おやつのみの注文不可)。
- 洋菓子・焼き菓子 タキノ京都市北区の「カルメル会修道院」など全国6カ所の修道院製の焼菓子が並ぶ。優しい味わいを求め、遠方から足を運ぶファンも多い。
- カフェ SHIN-SETSU24種ものフレーバーがそろうクリームソーダのほか、鉄板で焼き上げるふわふわのパンケーキも名物。
- パティスリー 坂田焼菓子店クッキーやスコーンなど、全粒粉や三温糖を使った粉の風味豊かで穏やかな甘さの焼菓子が並ぶ。食べ応え満点のポーションもうれしい。
- パティスリー クロバーブライダルスイーツを専門に手がける老舗洋菓子店が、昨年より焼菓子の店頭販売を再開。数量限定のシュークリームなど優しい味わいの焼菓子が並ぶ。
- カフェ Cafe1001小説から絵本まで約2,000冊の本を擁するブックカフェ。チョコミントスイーツの豊富さも話題で、“チョコミント好きの聖地”としても有名。
- カフェ タイム堂京都が誇る美しい色と伝統の技を現代の暮らしにフィットさせた多彩なアイテムを展開する〈洛景工房〉による待望の直営店。元時計店という築100年の京町家を大胆にリノベート。ぐっとモダンに生まれ変わった空間に、陶芸家や老舗職人たちと共に手がけたプロダクトが並ぶショップは見ごたえ抜群。1階には京食材をふんだんに使ったカフェも。大阪〈foodscape!〉の堀田裕介さん、バリスタの石田謙介さんと、今をときめく2人がメニューを監修しているのもニュースです。
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