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- ハンバーガー カールスジュニア 自由が丘店南カリフォルニア発の〈カールスジュニア〉は、世界各地3,600カ所に店舗を持つ大人気のハンバーガーショップで、自由が丘店は日本上陸3号店目。おすすめは、リッチバンズと豪州産アンガス牛100%で作る「オリジナル シックバーガー」。 バーガーはバンズとパティの組み合わせが2種。カリフォルニアらしい南国風の植栽にも気分がアップ。今後店舗が増える予定。
- おでん 居酒屋 ばりき屋「おでんの味はダシで決まる」からと、ここでは利尻昆布と雑味の少ない本枯節、干椎茸だけを使う。継ぎ足すことなく毎日、新しく引く澄んだダシは風味がよく、〆はダシ茶漬で楽しむ人も。タネには武蔵小山〈柳屋蒲鉾店〉のしゅうまい巻きや、ニラ玉など個性派も登場。これらに合わせるなら、生レモンを1週間漬け込んだ自家製レモンサワーを。
- 洋菓子・焼き菓子 FINE CAKES約15種を週替わりでラインナップ。営業日、営業時間は変更の予定あり。最新情報は@finecakes2016へ。
- カフェ 喫茶店 洋菓子・焼き菓子 トロッコショーケースには、サクッと焼き上がったボリューム満点のマフィン400円、噛みしめるたびに小麦の甘みが広がるスコーン250円など、素材のおいしさがギュッと詰まった焼き菓子が並ぶ。また、静岡にある人気ロースター〈IFNi ROASTING & CO.〉のアイテムがすべてそろうのは直売所とここだけ。コーヒー380円(各税込)と合わせてイートインもぜひ。クッキーやグラノーラの量り売りもあり。素材はすべてオーガニックで、乳製品や卵などを使用していないヴィーガン仕様。
- カフェ カレー usubane今春、カレーの名店〈ジジセラーノ〉が、惜しまれつつ15年の歴史をとじた。同地に店を立ち上げたのは、喫茶店や農場で働きつつ10年来の熱烈なファンだった薄羽皓一朗さん。大好きなカレーの味を守りたい一心で弟子入りし、スパイスの配合や手順を師匠からみっちり学び味を引き継いだ。ベースとなるカレールゥは、フルーティながらピリッとスパイシーで、噴き出す汗が止まらない。甘くて辛い絶妙なバランスが人々を虜にする。バナナやトマトをトッピングして、オーブンで焼いて仕上げる、前店の名物「焼きカレー」も健在だ。 テーブルごとにジャグで用意されるデトックスウォーターは無料。ランチのカレーは夜と同価格で、サラダ、ピクルスが付く。+200円でコーヒー、紅茶などがセットに。
- 洋菓子・焼き菓子 Organic Bakery mimi今年3月オープン。土日のみ営業だが、ウェブからの注文で全国配送あり。
- メキシコ料理 食堂 バレアリック飲食店「お客さんに自由に使ってほしかったので、広い意味で“飲食店”と名付けました」と店主の國本快さんが話す通り、たくさんのグリーンで彩られた店内は、昼から夜まで居心地がいい。店名に“バレアリック”と掲げていることからも窺えるように、音楽好きが集まる店としての一面もあり、DJがプレイするイベントも不定期開催中。メキシカンブリトー900円、ブルームーン樽生650円。
- その他、自然派専門店 カネサオーガニック味噌工房宮城県で20年もの間、有機農家として米や大豆を作り続けてきた〈カネサ〉。2014年からは自家生産した農作物を使って、自分たちの手で味噌や塩麹などに加工し、ファーマーズマーケットなどで販売。好評を得たことで今年9月に松陰神社前に直営店をオープン。「ファームトゥテーブル」な食材が手に入り、オープンしたばかりだが人気も上々。有機生味噌(400g)810円のほか、量り売り180円/100gも。手作り味噌キット1,650円や塩麹480円、甘酒380円(各税込)、お米も1㎏から買える。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ムンランギットカフェ下高井戸駅から3分ほどの細い道を入ると〈ムンランギットカフェ〉がある。タイやベトナム、インドネシアなどの東南アジア料理を出す同店の特長は、調味料からほぼ手作りをしているところ。こだわり抜いた料理はどれもハイクオリティ! ランチでは、カレーやナシゴレンのほか麺類も豊富。あっさりしたスープにピリッと辛い肉あんがおいしいラオスのカオソーイ880円や、新メニューの自家製ソーセージ、サイウア580円は特におすすめ(各税込)。パクチー大盛り無料のサービスもあり!
- インド料理 カレー バル 【閉店情報あり】NAAK CAFEインテリアショップ〈unico〉が手がける、スパイスの香りに包まれたバル。植民地時代のイギリス&インドの食文化をベースに、ナチュラルな食材とスパイスをふんだんに使ったフードが並ぶ。フレッシュなスパイスを挽いて使うからこそ、香り高く鮮烈な味わいを出せるのだそう。濃厚かつスパイシーな「バターチキンカレー」もあれば、ヨーグルトベースのライタをディップにするサラダや、ナンに新鮮野菜をたっぷりのせたピザなども。
- ベーカリー TAKUPAN〈シェ・リュイ〉などで商品開発を手掛けていたという大野工シェフ。自身の店は“地域密着のパン屋”がコンセプト。子供から年配の方まで誰もが気に入るパンがあるように、と考案したパンは70種以上。小麦は国産や海外品をブレンドし、発酵ダネも天然酵母からイーストまで幅広く使い分ける。仕上がったパンは新鮮な食感と懐かしさを併せ持つ飽きない味ばかり。
- ショコラトリ― MAGIE DU CHOCOLAT日本のビーントゥバー界で先駆けのショコラトリー〈バニラビーンズ〉にて研鑽を積んだ松室和海さんが独立した。店頭には、シグネチャーである半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」や、ビーントゥバーチョコレートで作るソフトクリーム、カカオ豆とコーヒー豆を抽出したコーヒーなど、趣向を凝らしたオリジナルメニューがずらり。 カカオ豆やカカオニブも瓶詰めで販売し、チョコレート以外でのカカオ豆の楽しみ方も提案している。
- カフェバー コーヒー専門店 PORTLAND CAFE and MARKET17年暮らした米国ポートランドの味を、と店主の小原治さん。「ポートランドは無数のロースターがひしめくコーヒーの街。その味は浅煎りで酸味がいきいきとして軽やかです」。豆は日本ではここだけとなる現地の繁盛店〈スターリングコーヒー〉のものを直輸入。会話を楽しみつつ、ハンドドリップの一杯を待つ。このゆるやかな時間、まさにポートランドのスローライフ。 〈スティーブンスミス〉の紅茶やオレゴンビールも。
- サンドイッチ その他専門店 クジラ荘三角地帯に2014年オープン。ここのメインはホットドッグで、「プレーン」をはじめ、パイナップルなどがトッピングされた変わり種「ハワイアン」など7種類がラインナップ。 毎週火曜の夜はロック界の重鎮DJ、katchin’さんがプレイ。カルチャー色も強い。
- 定食 食堂 食堂めぐる白木のカウンターで昼も夜も定食がいただける。昼は1,000円〜、肉か魚の定食が選べ、夜は単品メニューに+400円で定食にできる。どちらも野菜の小鉢が4種もつく。ご飯は熊本の〈のはら農研塾〉から取り寄せる無農薬・有機栽培の白米と玄米を合わせて炊き上げる。家の近くにあったら毎日通いたい、そんな食堂だ。シマアジの刺身定食1,700円。持ち帰りのお弁当800円(数量限定)の内容は毎日Instagramにアップ。(各税込)
- カフェ コーヒー専門店 サンドイッチ YOUR DAILY COFFEE上町に〈YOUR DAILY COFFEE〉ができたのは今年1月。そこからあっという間に、地元で愛されるコーヒースタンドに成長した。大きな窓からは日の光がよく入り、店主の中村謙太さんが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーの香りに包まれた店内は、日常のせわしなさから少し解放させてくれる。コーヒーのお供に相性抜群のピザトーストや日替わりの焼き菓子といったフードメニューも大充実! ドリップコーヒーS 350円、エスプレッソシングル200円、厚切りピザトースト450円。
- サンドイッチ ベーカリー パンの田島 自由が丘店綱島の1号店で人気を博した、コッペパンと揚げパンの専門店〈パンの田島〉が自由が丘にもオープン。「焼きたて、揚げたて、作りたて」にこだわり、「甘いコッペパン」「惣菜コッペパン」「揚げたてパン」など30種以上がメニューに並ぶ。あまりのバリエーションに迷ってしまうけれど、それも楽しみのひとつ。 店内には椅子や机、時計など細かなところまで工夫があり、昔懐かしい小学校のような雰囲気。
- カフェバー コーヒー専門店 サロン ことたりぬ若林駅からすぐ近くの一軒家。ガラス扉が目印で、1階部分が喫茶サロンになっている。店主の弦間友裕さんは、「使い方は、お客さんが決めればいいと思っているんです」とにっこり。その言葉の通り、コーヒーを飲みながら仕事や読書をする人、お酒を楽しむ人と、ここではみんな思い思いの時間を過ごしている。金継ぎを教わることができたり、作家の展示が行われたりと多目的に利用できる若林の小さな憩いの場。店内の書籍や陶器は一部販売中。ニレブレンド500円、トーストセット300円。
- その他専門店 自由が丘 ドライフルーツのお店 A LA CARTE生の状態よりも栄養価の高いドライフルーツは、近ごろ注目度が上がっている。〈ドライフルーツのお店 アラカルト〉では、国産素材を中心に無添加・無加糖のものを約40種類そろえる。 全国の生産者と直接やりとりし、旬のものが店頭に並ぶ。オンラインショップでも販売。
- うどん 【閉店情報あり】うどん sugitaのりぶっかけ(温玉付き)」1,100円(税込)は、ご覧のとおり緑色の麺。吉野川の青海苔を練り込んでいて独特の塩っけが特徴だ。自慢の鰹ダシは化学調味料不使用でヘルシー。週替わりのメニューもあり飽きがこない。通いつめるファンが多いのも納得。 普通盛りが300グラムと太っ腹。麺が売り切れ次第終了に。
- やきそば やきそば専門店 ぼんの桜木町にある人気鉄板焼店〈ぼんの〉でコースの〆メニューとして人気だった焼きそばに特化した専門店が誕生。使用するのはオーナーの出身地の阿波牛をはじめ、無農薬野菜も徳島産に限定。麺も大阪の製麺所に別注したオリジナルだ。特に人気の「塩ホルモン焼きそば」には指定農家から直送の新鮮な阿波牛の小腸がたっぷり。これが美味の秘密だ。
- バル 割烹 小料理屋 1988 KORYORI-YA1988年生まれの女性ふたりが切り盛りする“小料理屋”が、中目黒にオープン。切り盛りするのは河野絵里さんと藤田奈都子さん。お酒を飲みながらおいしいものをちょっとずついろいろ食べるのが大好きなふたりが、ずっとやりたかったお店なのだそう。カウンターには、和をベースに、アジアや洋の要素を加えた創意工夫あふれる大皿料理が並ぶ。 日替わりの大皿料理は8〜9種類で一品400円〜。アラカルトメニュー多数。グラスワイン800円〜、ボトル2,800円〜。日本酒も。
- 洋菓子・焼き菓子 La Cialdaゴーフルやワッフルの原型でもある、伊・トスカーナ地方の伝統菓子「チャルダ」の専門店がオープン。専用の焼き型に生地を流し、毎日店頭で1枚ずつ手焼きで仕上げる。牛乳、卵、バター、砂糖がベースの「プレーン チャルダ」と、チーズのコクと香りがワインと好相性の「チーズ チャルダ」の2種類。そのまま食べてサクサク食感と香ばしさを楽しむほか、10種前後用意した自家製スプレッドをサンドして、好みの味を見つけるのもおすすめ。 レモン風味の揚げ菓子「キアッケレ」80g 300円。
- カレー 創作料理 居酒屋 JAUNTYカウンターに並ぶ大皿から惣菜をチョイスして、じっくりとメニュー選びをするのが〈JAUNTY〉スタイル。和洋を問わずキッチンに立ち、ケータリングやフランス大使館のお弁当も作っていたという女性店主。茶碗蒸し、シェパーズパイ、牛タン赤ワイン煮など、これまでの経験を詰めこんだ、国籍を問わないメニューの幅広さが支持されている。 大皿惣菜は一品500円~。小さい店のため電話予約を。
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