【丁火】のあなたの開運聖地 | 昼夜分かたず古都を見守り続ける京都〈八坂神社〉。 TRAVEL 2023.12.30

創建は古く、平安京が築かれる前からこの地に鎮座。人々の営みを見守り続けて今も「祇園さん」と親しまれる古社は、四条通の東端に位置する神域は昼夜問わず楼門が開かれ、多くの参拝者を受け入れている。ここで大晦日の夜から元旦早朝にかけて執り行われるのが「をけら詣り」。古式にのっとりきりだした御神火を境内の灯籠に移し、その「をけら火」を善男善女が火縄に灯して、消えないようくるくると回しながら自宅に持ち帰る。そしてかまどや神棚の灯明に移して一年の無病息災を祈るのだという。ライトアップされた西楼門、提灯にあかりが灯る舞殿など、夜空を背景に浮かび上がる夜の八坂神社も美しく幻想的。

明応6(1497)年に再建された西楼門は境内最古の建造物。鮮やかな朱色も美しい。
明応6(1497)年に再建された西楼門は境内最古の建造物。鮮やかな朱色も美しい。
御本殿。ご祭神である素戔嗚尊と櫛稲田姫命の夫婦神と、その御子神が祀られている。
御本殿。ご祭神である素戔嗚尊と櫛稲田姫命の夫婦神と、その御子神が祀られている。
花街の置屋や料亭から奉納された提灯が吊るされた舞殿。夜になるとあかりが灯り、幽玄な雰囲気に。
花街の置屋や料亭から奉納された提灯が吊るされた舞殿。夜になるとあかりが灯り、幽玄な雰囲気に。

八坂神社

京都府京都市東山区祇園町北側625
☎075-561-6155
HP: https://www.yasaka-jinja.or.jp

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