#Hanako_Hotelgramスペシャル vol.4 〈三井ガーデンホテル六本木プレミア〉で、1泊2日のご褒美ステイを! TRAVEL 2020.03.31PR

Hanako公式サイトでのホテル体験連載「#Hanako_Hotelgram~」でおなじみの人気インスタグラマー・もろんのんさんが、〈三井ガーデンホテル六本木プレミア〉でのホテルステイをレポート。有名アーティストによるアート作品に圧倒されたり、煌めく都会の夜景に心ときめいたり、日常を忘れてリセットできるひとときが、都会の中心で叶えられます。ここでしか体験できないプレミアムなステイの様子をお伝えします。

滞在への期待が高まる、アートが彩る非日常的な空間へ。

六本木 三井ガーデンホテル六本木プレミア

こんにちは! もろんのんです。今回友人と訪れたのは、1月24日に開業したばかりのホテル〈三井ガーデンホテル六本木プレミア〉。東京メトロ、都営地下鉄「六本木駅」からは徒歩5分と、立地の良さは抜群だからアクセスもスムーズ。六本木の主要なスポットにも徒歩圏内で行けるから、観光でアクティブに過ごしたい人にもぴったりのホテルです。今回はちょっと遅めの20時頃にチェックインしましたが、夜でも人通りは多いし、迷わず行ける場所なので、安心して訪れることができました。

ホテルに一歩入ると外の喧騒とは無縁の洗練された空間が広がっており、一気に非日常の世界へと誘ってくれます。吹き抜けのロビーの天井には、巨大なファブリックアートが空間に艶やかさを添え、揺れるたびに赤褐色からあめ色へと変化するのが幻想的です。

六本木 三井ガーデンホテル六本木プレミア

ギャラリーや美術館が点在する六本木らしく、ホテル内にもアートがあちこちに飾られていています。エントランスロビー奥のサードプレイスには、個性的なアート作品が飾られたディスプレイ用の棚が設置されていて、ソファでゆっくりとくつろぎながら鑑賞できますよ。

六本木 三井ガーデンホテル六本木プレミア

薄い板ガラスの欠片を縫い合わせるように創作されたランジェリーや、砕いたガラスを繋ぎ留めたハイヒールなど、ガラスの破片で作られた繊細なアート作品が目を楽しませてくれます。

東京タワーを眺めながら、リュクスな空間でディナー&バータイムを。

六本木 BALCÓN TOKYO

ディナーは、ホテル最上階の14Fにある〈BALCÓN TOKYO〉でいただきます。“カジュアル・リッチネス”をテーマに、バー&ラウンジ、ダイニング、テラス、個室など雰囲気の異なる空間が用意されていて使い勝手抜群!今回食事をいただいたダイニングスペースは、柔らかな光に包まれたミュージアムのような空間で、しっとり落ち着いたムードが漂います。

六本木 BALCÓN TOKYO

初めて訪れた人には、レストランの魅力が詰まった「プレミアムシェアコース」(5,000円)がイチオシ。ワンドリンク付きで、氷温熟成させた特製ローストビーフをはじめ、5種類のタパスなど、7皿全11品が楽しめる大満足のプランです。

六本木 BALCÓN TOKYO

スペシャリテの特製ローストビーフは、氷温熟成させてうまみを引き出したかたまり肉をじっくり丁寧に焼き上げ、3日かけて作られた特製グレービーソースとともに楽しめる自慢の味。氷温熟成とは、0℃から食材が凍り始めるぎりぎりの温度域“氷温域”で熟成させる調理テクニックのことで、アミノ酸や糖が増してうまみを高めることができるそう。

六本木 BALCÓN TOKYO

まだまだ喋り足りなかったので、食後はバーカウンターへ移動してカクテルをオーダー。シグネチャーメニューは8種類あり、今回選んだのは「“B”ネグローニ」(1,350円)と「ボタニカルコンフィサングリア」(950円)です。

六本木 BALCÓN TOKYO

左の「“B”ネグローニ」は、ベルガモットとウィスキーに、黒トリュフのスライスをトッピングしたカクテルで、グラスに口を近づけるだけでトリュフの香りが鼻腔をくすぐる芳醇な一杯。アルコール度が高めなので、お酒が強い人にもおすすめです。右の「ボタニカルコンフィサングリア」は、燻製したローズマリーやクローブ、スターアニスを加えたサングリア。フルーティな甘さのサングラスを、ハーブやスパイスが引き締めて、女性好みの味わいです。

六本木 BALCÓN TOKYO

バーカウンターの奥にあるテラス席は、煌めく東京タワーと夜景を間近に感じられる特等席。なんと、六本木にあるテラスの中では最も高い位置にあるんだそう。更けゆく都会の夜を美味しいカクテルとともにいただけば、非日常的な気分に浸ることができます。今日はいい夢を見られそうです!

〈BALCÓN TOKYO〉
■東京都港区六本木3-15-17 三井ガーデンホテル六本木プレミア 14F
■03-6441-3231
■モーニング6:30-10:30(フード10:00LO)、ディナー17:00-26:00(フード25:00LO、 ドリンク25:30LO)
https://www.gardenhotels.co.jp/roppongi-premier/restaurant/

広々バスルームと和の奥ゆかしさを宿したお部屋でくつろぎタイムを。

六本木 三井ガーデンホテル六本木プレミア

大きなバスルームが設えられた客室は、間接照明の柔らかな光に包まれていて、居心地のいい空間を演出。ファブリックやカーテンを上品な金地にすることで、ホテルのテーマである艶感が醸し出されています。バスルームがとにかくゆったりとした設計なので、ゆっくりと湯船に浸かって疲れを癒すことができました。洗面台のミラーにはライトが巡らされていて、まるで女優気分で身支度を整えられるのも嬉しいポイント。

六本木 三井ガーデンホテル六本木プレミア

窓も大きくて、六本木の夜景と開放感を満喫することができます。宿泊した部屋の左手には、ちょうどライトアップされた東京タワーが!都会の真ん中だからこそ実現した、ラグジュアリーなステイを楽しむことができました。

六本木 三井ガーデンホテル六本木プレミア

太陽の光を浴びて生き生きとした表情をみせる金魚のイラストレーションは、江戸末期から明治時代、湧き水や地下水に恵まれていた六本木で金魚の養殖が盛んに行われていたことから着想を得たアート作品。部屋の至るところに宿る美意識に触れながら、身支度を整えて朝食へと向かいます。

こだわり食材を使ったハーフビュッフェ付き朝食に大満足!

六本木 BALCÓN TOKYO

朝食は、夕食と同じく14Fにある〈BALCÓN TOKYO〉で、選べるメインディッシュ1品+洋食ハーフビュッフェを2,800円(税込)から用意。テーブルには、天然酵母のパン、フレッシュ野菜のサラダ、フルーツ、スープ、シリアル、デザートなど、ヘルシーなハーフビュッフェのメニューが並びます。

六本木 BALCÓN TOKYO

メインディッシュは、オープンキッチンから届くワゴンサービスのローストビーフ、焼きたての卵料理、全粒粉パンケーキなどから選べます。切り立てのローストビーフはやっぱり美味しそう!朝食のローストビーフも、氷温熟成させてゆっくりと火入れをしているので、肉本来のまろやかな味わいが詰まっていますが、夕食時に提供されているサーロインではなく、脂身が少ない部位を使用しているので、朝から食べても胃もたれすることはありません。

六本木 BALCÓN TOKYO

「トリュフローストビーフバーガー」(3,300円 税込)は、ローストビーフとたっぷりのオニオン&クレソン、香ばしいメゾンカイザーのバンズとのハーモニーが絶妙!仕上げに目の前で削りたての黒トリュフをサービスしてくれるので、濃厚な芳香が鼻をくすぐり、朝から贅沢な気分に浸れます。

六本木 BALCÓN TOKYO

朝からボリューム満点のバーガーをいただいて、パワーチャージも完了!六本木の街自体が持つパワフルさも体感できて、今日も1日元気に働けそうです。ステイそのものがアートに気軽に触れられる〈三井ガーデンホテル六本木プレミア〉にお泊まりすれば、お疲れ気味な心も上向きになるはず。まるで邸宅を訪れたかのように安らぎの滞在を約束してくれるホテルで、忙しい毎日をリセットしてみてくださいね。

〈BALCÓN TOKYO〉
■東京都港区六本木3-15-17 三井ガーデンホテル六本木プレミア 14F
■03-6441-3231
■モーニング6:30〜10:30(フード10:00LO)、ディナー17:00〜26:00(フード25:00LO、ドリンク25:30LO)
https://www.gardenhotels.co.jp/roppongi-premier/breakfast/

今回宿泊したホテル〈三井ガーデンホテル六本木プレミア〉

■東京都港区六本木3-15-17
■03-5545-1431
https://www.gardenhotels.co.jp/roppongi-premier/
■今回のお部屋:「スーペリアツイン」

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