BG無洗米の本当のこと、どこまで知ってる? 世界が注目する「BG無洗米」。環境にも優しいサステナブルフードを取り入れよう!

SUSTAINABLE 2020.05.28PR

日本人の食卓に欠かせないお米。いま、健康的でおいしく、地球環境にも優しい「BG無洗米」が注目を集めています。無洗米=面倒くさがりやのお米、というイメージを持たれてる方も少なくないのでは。実は「無洗米」には、地球に優しい理由がありました。(PR/東洋ライス)

BG無洗米を選ぶことで、地球に少し優しくできる

BG無洗米の肌ヌカを飼肥料に育った食材によるヘルシーな献立。人の体にも環境にも優しいサステナブルフードが食卓を彩る。/米の精使用食材提供:東都生活協同組合(東京)、大矢野有機農産物供給センター(熊本)、加須畜産(埼玉)、埼玉産直センター(埼玉)、千葉北部酪農農業協同組合(千葉)、房総食料センター(千葉)
BG無洗米の肌ヌカを飼肥料に育った食材によるヘルシーな献立。人の体にも環境にも優しいサステナブルフードが食卓を彩る。/米の精使用食材提供:東都生活協同組合(東京)、大矢野有機農産物供給センター(熊本)、加須畜産(埼玉)、埼玉産直センター(埼玉)、千葉北部酪農農業協同組合(千葉)、房総食料センター(千葉)

いまも昔も変わらない日本人の主食といえば、お米。その中でも「無洗米」がいま、さまざまな面で注目を集めている。日本には古くからお米文化が根づいているため、長い間「おいしいご飯を炊くにはきちんと水でお米をとぐ」ことが常識、とされてきた。そこから無洗米=面倒くさがりやのお米、というイメージを持たれてきた。だが無洗米とはそもそも「水とぎしなくても食べられるお米」ではなく、「水とぎしなくてもおいしいお米」。とぎ洗いすると、とぎ汁の元となる〝肌ヌカ〞がきれいに取れないどころか、うまみも流れてしまうことがあるが、無洗米ならその心配もなく、すでに最適な状態にとがれている米、というわけだ。

その「無洗米」が、地球に優しい理由って?実は、家庭から出るとぎ汁は、川や海の水質汚染につながっているという事実がある。とぎ汁には下水処理場でも完全に除去することのできないリンやチッソが含まれており、結果的に川や海にそのまま流されることとなってしまう。日本中の家庭が米を食べていることから計算しても、その量は甚大。とぎ汁を出さない無洗米を選ぶことで、環境保全への貢献につながるのだ。

おいしさも栄養価も備えたBG無洗米。夏は30分、冬は1時間ほど浸水させることでふっくらとおいしい炊きあがりに。ツヤツヤと輝くお米は甘みも旨みもたっぷり。
おいしさも栄養価も備えたBG無洗米。夏は30分、冬は1時間ほど浸水させることでふっくらとおいしい炊きあがりに。ツヤツヤと輝くお米は甘みも旨みもたっぷり。

さまざまな製法がある無洗米の中でも、おいしさ、環境保全の両面から最も注目されるのが「BG無洗米」。BGとは「ブラン(Bran)=ヌカ、グラインド(Grind)=削る」の頭文字で、お米のおいしさを妨げる肌ヌカをあらかじめ取り除く製法自体に由来する。その一番の特長は、お米の表面に残る肌ヌカの粘着力だけを利用して肌ヌカを取り除く製法。無洗米機の中にある金属の筒の中で米粒を撹拌し、筒内に付着した肌ヌカを利用して、他の米粒の肌ヌカを取り除く、という仕組みだ。この世紀の大発明、BG無洗米の生みの親である雜賀慶二・東洋ライス社長が、ズボンに付いたガムではがし取ったら上手く取れたという体験がヒントになったというエピソードも。
そしてBG無洗米の凄さは、それだけではない。加工時に取り除いた肌ヌカを「米の精」という商品名で有機質肥料・飼料としてリサイクル活用する画期的な試みも話題を呼んでいる(下イラスト参照)。

おいしさと地球環境への優しさを追求し続けたBG無洗米。昨年末にはなんと、東洋ライスがスイス・ジュネーブの国連欧州本部でBG無洗米のSDGsへの貢献活動報告を行うという日本企業初の快挙も成し遂げた。BG無洗米が登場したのはSDGsという言葉が生まれるはるか前の1991年だが、長年の取り組みが国際社会からも評価された大きな一歩だ。現在はBG無洗米を製造する全国の各社とも連携し、未来をより豊かなものにするために、たゆまぬ研究を重ねている。

食の多様化がどんどん進み、選択肢も増えている時代。おいしいことは、もちろん大切。けれどもそこに少しだけでもいいので地球への思いやりを持てたなら、私たちの食卓はもっと楽しくなるはず。それが食の、地球の、つまり自分たちの明るい未来へとつながっていくはずだから。

BG無洗米から取り除いた肌ヌカが飼料や肥料となり、循環型農業を実現。

東洋ライス BG無洗米

上の写真にあるおかずの材料はBG無洗米の肌ヌカ育ち。お米から除かれた肌ヌカは家畜の飼料や穀物の肥料としての栄養価にとても優れており、現在は「米の精」という名前で商品化され、多くの生産者からの信頼を集めています。肌ヌカを粒状にした「米の精」は栄養分が豊富で、使い勝手がよく安心・安全な面でも定評が。完全無添加の天然有機質肥料のため、安心して家畜の飼料に配合することができる。

実際に「米の精」で育った食材を見てみると、果物や野菜はハリがあって色ツヤがよく、牛や豚の肉もすこやかそのもの。BG無洗米だからこそ叶えられるサステナブルな循環型農業は環境保全に大いに貢献。地球の未来のために、BG無洗米を食卓に取り入れることから始めてみませんか?

■問い合わせ先/東洋ライス:www.toyo-rice.jp

(Hanako1185号掲載/photo:Norio Kidera styling:Momoko Miyata illustration:Tomoko Shinozuka text :Keiko Koder)

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