オマージュ
- 東京都台東区浅草4-10-5
- Phone: 03-3874-1552
- 22席禁煙
- 11:30~15:00(13:00LO)、18:00~22:30(20:00LO)
月休(祝の場合は翌休)
No. 1146
いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
上品な鰹ダシとふわりと爽やかな香りが広がるすだちの酸味が楽しめる「すだちそば」。農家から直接取り寄せる蕎麦の実から蕎麦に仕上げるまでの全工程を手作業で行っており、毎日打ちたての蕎麦が堪能できる。温かい蕎麦は全て太切り。
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- 洋食 レストラン カミヤ明治13年に創業し、日本初のバーとなった〈神谷バー〉は、浅草の顔ともいえる存在で、大正10年に落成した本館は登録有形文化財に。開店前には行列ができ、1階のバー、2階のレストラン、3階の割烹へとそれぞれ吸い込まれていく。レストランでは、バニラアイスの形がユニークなクリームソーダ480円(税込)が。あふれないように、まずはソーダを一口。それからアイスに匙を入れよう。
- かき氷 甘味処 梅むら豆かん発祥の甘味処。赤エンドウ豆のほどよい塩気があんと好相性。写真は「豆かんてん」470円のあんのせ+100円(税込)。
- カフェ ベーカリー 粉花自家製レーズン酵母に国産小麦、きび砂糖、オーガニックドライフルーツなど、使う素材にこだわるのが〈粉花〉のパン。素材の風味が生きたパンは、噛み締めるごとに味わいを増す。ころんとかわいいパンを作るのは姉の真由美さん。それを手伝いながらカフェのコーヒーを淹れるのが妹の恵さん。息の合った姉妹が作りだすやわらかな空気感が、優しいパンの味わいと重なる。 カフェの営業は不定期のため、事前に確認するのがおすすめ。
- ビストロ pétanque料理はアラカルトのみ。小皿料理もあるので、浅草散策をした後にふらりと立ち寄るのもいい。土日は15時からオープン。遅めのランチや、ランチの後の昼飲みにもぴったり。予約がベター。
- ラーメン 浅草麺亭 成田屋麺は自社工場で製麺、保存料など不使用。スープは鶏、あご、サバ、昆布などをミックス。豚肉不使用とは思えないほどのコクがある。昨年京都に、今年仙台に支店がオープンした。
- カフェ SPLENDOR COFFEE〈ペリカン〉のパンに〈鎌倉ハム〉のロングソーセージを挟んだホットドッグが食事の人気メニュー。
- 割烹 小料理屋 居酒屋 sen
- かき氷 甘味処 浅草浪花家粒餡とイチゴ、こしあんとナッツ、白あんとココア……。たい焼きの修業を積んだ安田亮介さんは、銅鍋で炊く餡を、さまざまな素材と組み合わせ、センス抜群のかき氷を生み出す。フルーツシロップも生の果実から、宇治も抹茶を点てるところから作り、「何を食べても外れ無し」と推薦者全員から太鼓判。
- カフェバー サンドイッチ SUKE6 DINER観光客が多い浅草で、いつ誰が訪れてもきちんと食事ができる店に。スタッフの海外での経験を生かし、メニュー作りに取り組んだ。休日の朝食はここでスタートしたり、夕方立ち寄り軽く小腹を満たしたり。しっかりと夕食をとるにも、幅広くそろうカクテルと自家製シャルキュトリーでまったり過ごすにも。
- カフェ ミハラシ・カフェ浅草のど真ん中・雷門の向かいにある浅草文化観光センター8階には、浅草の町を一望できるスポットがある。仲見世通りから東京スカイツリーまで、視界を遮られることなく見渡せるこの場所は隠れた観光名所。カフェでは、スカイツリーをイメージした空色が珍しいクリームソーダ600円(税込)が人気。炭酸がしっかり効いた、甘さ控えめのドリンクだ。