


粉花このはな
カフェの営業は不定期のため、事前に確認するのがおすすめ。
- 東京都台東区浅草3 -25-6 1F
- Phone: 03-3874-7302
- 7席禁煙
- 10:30〜売り切れ次第終了
日月火祝休
周辺のお店
居酒屋 ぬる燗店主の近藤謙次さんが切り盛り。約2年半前に移転オープンして、さらに魅力が増したと評判だ。旬を意識し、毎日少しずつ替わる酒肴は50種類以上。どの料理も絶妙な味付けで、お酒がついつい進む。店主の寡黙ながら丁寧な仕事ぶりに感動。まさに大人の酒場、ココにあり。
かき氷 茶寮・茶房 茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店大阪の堺にある老舗茶屋が手がける茶寮。堺の刀鍛冶が作った刃で削る、通称“無重力かき氷”はふんわりと軽い食感。「利休抹茶ミルク金時」1,250円は一番摘み宇治抹茶を100%使った抹茶蜜とミルク蜜がたっぷり。「さすがお茶屋さんのかき氷。抹茶の深みと風味が際立つ!」(アリスさん)。
カフェ 【移転情報あり】from afar 倉庫 01蔵前駅と浅草駅のちょうど中間、材木倉庫として使われていた建物を改装したカフェ。今夏、雑貨の物販スペースをなくし、カフェスペースがさらに広くなった。ここでは自慢のコーヒーと合わせて、中国茶やブレンドティーなど厳選したお茶を伊万里焼のカップに淹れて提供する。店内には中目黒の人気花屋〈ex. Flower shop & laboratory〉のスペースもあり、季節の花々との出会いも。ドライフラワーのブーケはギフトにもおすすめ。
うなぎ 鰻 駒形 前川 本店創業は文化・文政のころ。川魚問屋からスタートし、初代が鰻料理店に転じた。駒形橋の建設などで多少移動しているものの、場所はほぼ変わらず。味の要は、200年注ぎ足しているタレ。関東大震災の際は大八車にタレ壺を載せて逃げたというほど代々で守られてきた。素焼きした後に蒸し、タレをつけて焼く鰻は、肉厚で驚くほど繊細。ふわふわな身の旨味を主役に、ふんわりと甘いタレの風味が後を引く。 全て和室。部屋から隅田川と東京スカイツリーを一望。
喫茶店 純喫茶マウンテン約30㎝もの高さを誇る「スカイツリーパフェ」をはじめ、この店のメニューはビッグサイズがお約束だ。イチゴのシロップで作った「レッドベリーソーダ」800円(税込)には、バニラアイスではなくソフトクリームをオン。グリーンのクリームソーダと並べてみるとさらに迫力がアップし、SNS映え間違いナシ。2階には下町名物もんじゃ焼きが食べられる〈お好み焼きマウンテン〉も。
串カツ 串揚げ 立ち飲み 串あげ 光家生まれも育ちも浅草、元芸者の光也さんが営む立ち食い串揚げの店。「女性一人が気軽に入れる店をやりたかった」という言葉通り、常連は4歳から94歳まで(!)、女子率高し。きめ細かなパン粉でカラリと揚げる串揚げは軽やかかつ上品で、これまた女性好み。 朗らかなママに人生相談する女性客も多数。紅しょうが120円や豚バラしそ150円もぜひ。
洋食 レストラン吾妻創業は1913年。「カレーライス」3,500円はソースに特徴あり。溶いたバターに英国〈C & B〉のカレー粉、小麦粉を練り入れ、オーブンで焼いてからブイヨンや果物をあわせる。注文が入ってから炊き上げる天日乾燥米のご飯のおいしさも格別。
カフェ 甘味処 梅園 浅草本店
割烹 居酒屋 居酒屋 ブンカ2015年にオープンした〈BUNKA HOSTEL TOKYO〉の1Fに設けられた居酒屋は、外国人観光客はもちろん、誰でも入りやすい開放的な雰囲気が魅力。朝は主に宿泊客が利用する朝食会場で、昼はカフェやランチを楽しめる。こちらでも浅草らしくクリームソーダ650円(税込)やコーヒーフロートなどを提供し、外国人にも人気だという。クリームソーダはカフェタイムのみ。
その他日本料理 和食 三角日本料理屋からはじまり、フグ料理が評判になったことから専門店へ。築地で吟味されたフグは、ぐっと歯応えよく上品な味わい。だいだいの香り高い自家製ポン酢にアサツキ&もみじおろしを落としたら、さっとつけて口に運ぼう。またここで欠かせないのが「ひれ酒」。こんがりと焼いたヒレに注ぐのは、昔から辛口の「灘の生一本 菊正宗」。香ばしさが漂い、体もぽかぽか。つい昼から立ち寄りたくなる。 席は全て掘りごたつ。ふぐ会席コース6,800円も。