


Sugahara Phoスガハラ フォー
ランチは、フォーがメインのセット1,280円など。
- 東京都目黒区大橋2-8-21
- Phone: 03-6407-0562
- 24席禁煙
- 12:00〜15:00(14:30LO、水土日のみ)、17:30〜23:00(22:00LO)、日〜22:00(21:00LO)
月休(ほか不定休あり)
No. 1120

自由が丘・二子玉川
2016年10月06日 発売号
ベトナムベースの創作料理をつまみにナチュラルなワインを合わせるのが、店主・菅原勉さんの提案。オーストラリアのワイナリーやレストランで働いていた時、プライベートではまったのがきっかけだそう。店をオープンする前にベトナムへ渡り研究を重ね、知人のアジア料理家からテクニックを学び、菅原流のベトナミーズを完成させた。ねぎとろにハーブやヌクマムなどアジアのエッセンスを加えた前菜「エゴマディライト」、牛バラをレ …
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その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 【閉店情報あり】Day Trip Asia 渋谷ベトナムと東南アジアの料理にアイデアを加えてセンスアップ。「食べたことがある人こそぜひ」と、オーナーイチオシがコレ。生地は油をほとんど使わず蒸し焼きにしてヘルシーに。たっぷりのパクチー、バジル、ミント、エゴマのハーブ4種をすべて一緒にレタスで包んで口へ運ぶのがポイントだ。旨みや甘みのあとに吹き抜ける清涼感がたまらない。1,200円(税込)。
フレンチ Maison de Cerisier季節の味わいを盛り込んだ美しい料理の数々は、シェフ自らが厳選した素材で丁寧に手作りしたものばかり。ワインのお供にどうぞ。2,480円(内容は毎回変わる)。
カフェ ベーカリー Boulangerie Le Ressort素材とはこんなに香りに満ちていたのか。〈ル・ルソール〉のサンドイッチを食べると、当たり前のことにまざまざと気づかされる。たとえば、パストラミビーフと人参のマリネ。苦味も草っぽさも含んでいない甘いニンジンの風味のすばらしさに改めて感動する。それが活きているのも、ビーフのコクや赤玉ねぎの辛みを、ニンジンとうまくバランスさせているから。 「バランスの悪いものはおいしくない。いいお店でしか働いてこなかったので、わかってるつもりです」 さらりと言ってのける清水宣光シェフはシャープな感性の持ち主。素材を厳選し、具材の微妙な量さえスタッフ任せにせず、このハーモニーを生む。チャバタ、フォカッチャ、そしてバゲット。サンドイッチを食べてクローズアップされるのはパンのおいしさである。個性に満ちた麦に自家製酵母のフェロモンのような香りがクロスする。 私が深く愛する、小さなバゲットによるおやつパン。ジンジャーフランス、ミルクフランス、チョコとバターをはさんだショコラ55。バゲットがおいしければ、はさむものはシンプルであればあるだけおいしい。 取り置き可。「パンブリエ」460円やカカオ 55%のベルギー産チョコレート使用の「ショコラ55」170円(各税込)など、ていねいな作りのパンが所狭しと並んでいる。
フレンチ calme役割は「オーナーというよりコンダクター」と芸術家肌の佐野さん。有楽町〈アピシウス〉時代からの気心知れたシェフにオペレーションを視線で指揮する。ワインはフランス、イタリア、オーストリアなどから状態のいいものを見極めセレクト。
ベトナム料理 ワインバー Sugahara Pho自然派ワインとのマリアージュを前提としたベトナム料理店。メルボルンで働いた経験を持つソムリエ店主の菅原勉さんが、現地で味わったベトナム料理にひと工夫加え、さらにワインとの相性を追求する。粉の配合からこだわったバインセオはココナッツミルクを加え、少し厚めに焼くのがポイント。ハーブや野菜と巻いて食べれば、ココナッツがふわっと香る。1,480円。
紅茶専門店 Piyanee
うどん 麺㐂 やしま 円山町店香川で80年前に創業し、40年前に祖父の代で渋谷に移店。当時渋谷では珍しかったうどん専門店は街の人に愛されてきた。ビル解体により現4代目で富ヶ谷に移店した後、渋谷に再出店。麺は注文のたびに茹でるため、いつでも湯がきたての出来たて。お客さんを飽きさせないよう20種以上にも増えた品書きの中には「ミートソースうどん」などの変わり種も。それも、渋谷になじむ店ならでは。 店内は、懐かしい玩具などでにぎやか。各界の著名人も通うが、あえてサインは飾らない。
カフェ サンドイッチ Tokyo Kenkyoボリュームたっぷりの看板商品。ずっしりとしたカツをサンドしているのは〈タルイベーカリー〉が自家製酵母で作る角食だ。当日仕入れたフレッシュな豚肉をじっくりと揚げ、中からモッツァレラがとろ〜りと溶け出すヒレカツは、歯切れの良いトーストと好相性。たっぷり入ったキャベツが一体となって見た目以上にぺろりと食べられる。1,500円。
イタリアン ピッツェリア ピッツェリア メリ プリンチペッサ1Fはオープンスタイルの立ち呑みスペース。自由な空気感でワインがすすむ。
割烹 小料理屋 七草