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- カフェバー ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGEヨックモック青山本店に併設するラウンジのテラスは、シンボルツリーのハナミズキの新緑を囲むように席がある。車通りに面しているものの、パティオスタイルのため、落ち着いた雰囲気に包まれている。スイーツはもちろん、ボリュームたっぷりのエッグベネディクトやホットサンドなど、いつでも食事ができるのがうれしい。おすすめは、ブルターニュ地方の名物、そば粉を用いたガレット。遅めのランチやおやつとしても。
- 居酒屋 鉄板焼き ボン花火川上に駒形橋、川下に厩橋がかかる隅田川、対岸にはすらりと天空に伸びるスカイツリーなど、下町のナイスビューが自慢の風景だ。京都の川床の如く川際に設けたテラス席は、その場にいるだけで気分がリフレッシュする。定評があるのは、鉄板を使ったメニュー。昼は、色よく焼き上げた鶏や豚がメインの定食を、夜は香ばしい匂いが食欲をそそるお好み焼きやとん平焼きなどをぜひ。心地よい川風が暑さを忘れさせてくれる。
- カフェ ダイニングバー RACINES FARM TO PARK池袋駅から徒歩わずか5分、芝生が青々と広がるスペースは、まさに都会のオアシス。区民の憩いの場でもある南池袋公園に面して立つ、〈RACINES FARM TO PARK〉のテラス席には、“グリーン補給”を求めて多くの人が訪れる。副都心のビル群を背に、ぽっかりと都会から切り離されたような空間は、時間の流れがゆるやかに感じられる。
- ビアバー BEER PUB 25フードは持ち込み料なしで自由にOK。お通しに切り出される生ハムはなんと無料! 製造日から2週間が賞味期限の菊水堂ポテトチップが添えられたらかなりラッキー! ほかにはないシステムに、初めて来た人もすぐに打ちとけリラックスモードに。「周辺にはいいお店がいっぱいある。ハシゴ酒の1軒に覚えておいてもらえたら」と、マイペースな店主・石原洋征さん。 ビールは1/2パイント500円~。
- ビストロ レストラン コワン木の看板を立てかけた飾り気のない店構えのこちらは、常に落ち着いたにぎわいが店内を満たす。フランス料理を知りたい一途な思いで日本を飛び出し、フランスやスイスで5年間を過ごしたシェフの久保田歩さん。帰国後、都内の名店で経験を積みこの店を開いた。「フレンチと洋食の共通点を見出し、なじみのある味に仕上げています」。 ランチは、その日の料理(ドリンク付き)900円〜。
- ビストロ ビストロキッチン ルポン吉祥寺のイタリアン〈東京基地〉でキャリアをスタートした鈴木秀輔さんは、恵比寿のおでん店〈羽重〉で料理チーフを務めた後、新宿〈mosh kitchen〉でソーセージづくりを修業。独立を決意した時に浮かんだのが、上京して初めて住んだ西荻窪。それまで30年以上スナックとして営業していたスペースをリノベーションし、広々とした空間に。昨年5月、これまでの経験を盛り込んだカジュアルなビストロをオープン。スペシャリテは、店内で作る自家製ソーセージを使ったポトフ。ジャガイモを混ぜたボリューミーなソーセージと、洋風ダシの染みた野菜にほっこり。ドリンク担当には、鈴木さんと同じく〈東京基地〉出身の倉松丈二さんを迎えた。フルーツや野菜を漬けた自家製ビネガーで作る「ルポン酢サワー」が名物。 地下ながら開放的な店内。
- ビストロ 中華 ビストロシノワ YASMIN〈銀座アスター〉出身の佐藤恭生さんと妻の真由子さんが開いた気鋭の中華ビストロ。3年前にオープンした下井草の店から移し、念願の西荻エリアへ。阿佐ヶ谷や荻窪に住んでいたことからなじみもあり、“食の町”のイメージが強いこの町で勝負したいという思いがあった。“体に負荷のかからない食事”を基本に、無添加・無化調にこだわり、ワインは全て自然派。料理にはイタリアンやフレンチのエッセンスを取り入れ、ジャンルを飛び越えたネオ中華を展開。ワインをセレクトするのは真由子さん。オーストラリアや南アフリカなど、様々な産地から選び、ラベルも可愛いものを中心に。グラスワインはスパークリング、白、ロゼ、赤を計8種用意し、気軽にオーダーできる。厨房全体も見渡せる開放的な空間で気分も軽く。
- バル 西荻ヒュッテ“ヒュッテ”はドイツ語で「山小屋」のこと。1階のカウンタースタンドのほか、2階にはテーブル席あり。お通し(300円)は毎日来ても楽しめる日替わり。
- イタリアン ダイニングバー Funky57年前にジャズ喫茶としてスタートし、現在はイタリア料理をベースにした食事メニューも充実。「イベリコ豚の低温ローストとレンズ豆のサラダ」980円、ほのかにオレンジピールの香りがする「自家製ジョニ黒ハイボール」900円。 「リブステーキ丼」980円も人気。
- バル 居酒屋 【閉店情報有り】NICCOMIYA高架下に誕生した「煮込み」自慢の秘密基地。「親しみやすく手間ひまかけた味を」と、モツ系の正統派から煮込みハンバーグやアヒージョまで様々な煮込みをそろえる。そのバラエティに富んだ味に合うのが純米酒中心にそろう7種の日本酒。「米の味が生きる純米酒は意外に合わせやすい。味の幅が広いので煮込みはもちろん、米に合う料理なら何でも合います」と店長の遠藤大輔さん。〆には燗酒をダシで割った「DASHI酒」(600円)を。 細い路地をまっすぐ進んだ先に店はある。
- タイ料理 ラコタタイ料理と日本酒!? その意外すぎるマリアージュのきっかけは、店長の三浦剛さんがご近所の日本酒の店で出合った純米酒。「日本もタイも同じ米文化。これならタイ料理にも合う」と確信し、いまや日本酒の品ぞろえは常時30種。おすすめはどぶろくや、米の味がしっかりと楽しめる精米歩合の高い酒。味にインパクトがあるから、味が濃くスパイシーなタイ料理に驚くほどマッチする。女子にはどぶろくで作るカクテルも人気。
- ビアバー ビストロ 【閉店情報あり】CRAFT&ROMANCEまさか駅からわずか徒歩2分の超駅近なビルの7階に、吉祥寺を一望するテラス席があるなんて! クラフトビールの専門店が順調に増えている吉祥寺の中でも〈クラフト&ロマンス〉が特別なのは、何といってもこの立地。まだまだ穴場的存在のビア・ビストロは、清々しい春の季節のテラス呑みが気持ちいいのだ。 昨年3月オープン。クラフトビールは31種、S 500円、R 800円。
- スペイン料理 バル PEP表札のないドアをそっと開けると、そこは別世界。オープンキッチンが壮観なスペインバル〈PEP〉は、昼のイメージが強い吉祥寺であえてランチはやらず、夕方早めから深夜までの営業を貫く夜型バル。カジュアルな雰囲気と、それとは対照的なクオリティの高い料理が大人たちに支持され、昨年11月のオープン以来じわじわとリピーターが増加している。 土日限定のハッピーアワーは、フード8品とフリードリンクで3,500円(16:00〜18:00。4名〜、4月下旬まで)。
- カフェバー Komagura cafe外階段をトントンと3階まで上った特徴的な場所にある〈コマグラ〉は、ダイニングや居酒屋として約20年にわたり愛されてきた名物店。吉田さんと店を切り盛りする新たなパートナーで、デザイナーでもある米田年範さんは、学生時代から姉妹店の居酒屋〈くじら山〉で働いていた人物。そんな2人が意気投合し、ここで新たな店を開いたのは、ごく自然な流れだったそう。
- バル メキシコ料理 北出食堂北出茂雄シェフが惚れ込むのが、割田健一さん率いる〈ブーランジェリーレカン〉のパン。特注の角食を鉄板で焼き、大きなアジフライをサンドして週末限定で提供する。寿司酢が隠し味の自家製マヨネーズとハラペーニョが入ったタルタルソース、ピリ辛のトマトサルサがアクセント。950円。
- ダイニングバー メキシコ料理 Café Habana TOKYONY発の人気キューバンメキシカンダイナーが日本初上陸! 柑橘やハーブでマリネした豚の塊肉を約5時間じっくりと火を入れた「シトラスマリネのローストポーク」は、キューバでおなじみの一品。ほろほろとやわらかく、さっぱりとした酸味がクセになる味。
- ダイニングバー ピッツェリア 両国テラス旧安田庭園を借景にしたテラス席が、冬場はコタツ席に大変身。幅広くメニューをそろえる中で、支持率が高いのはボリューム満点の肉料理。牛リブアイロースのグリルは、赤身と脂のバランスがよく、うま味が濃い! ガシガシと肉を食べたい欲を満たしてくれる。 ランチはアスリート食堂定食970円(税込)など。
- カフェ その他アジアンエスニック料理 tcc Singaporean Café & Dinerシンガポールに本店があり、セレブや観光客からも支持されているアートにこだわったカフェ。日本ではモダンシンガポール料理が中心。ローカルフードのラクサ(エビだしの麺)は、オマールエビ半身を贅沢に使って銀座スタイルに。エビ&アサリの濃厚スープに、プリプリのオマールの身がたっぷり! 1,800円。 水出しアイスコーヒー700円。
- 和食 AKOMEYA厨房〈AKOMEYA〉でも販売する福岡〈山科茶舗〉の八女抹茶を使用。渋みと苦みを活かすためふんだんに練り込み、シフォンケーキを美しい焼き色に仕上げる工夫も凝らす。抹茶クリーム、抹茶シフォン、あんこをミルフィーユ状に重ね抹茶アイスとバニラアイスをトッピング。旬のフルーツが鮮やかに彩り、愛らしい表情に。
- 蕎麦 本家鶴喜そば創業は1716年。古くから法要などで延暦寺に蕎麦を納めてきたという由緒正しき蕎麦屋。歴史を感じさせる店構えに思わず背筋が伸びるけど、活気あふれる店内で食べる1杯にほっと一息。お座敷もあるので、しっかりくつろげる。 創業300年の蕎麦屋。
- カフェ 洋食 宮島レ・クロ裏通りにある立派な旧家をリノベーション。広島にある〈欧風料理レ・クロ〉の姉妹店。オーナーシェフ、黒越勇さんによるコース料理など、地元食材を使った料理を楽しめる。 明治時代の意匠が各所に残る。
- カフェ ダイニングバー GOOD MORNING CAFE&GRILL 虎ノ門朝活の人も立ち寄る早朝のオープン時。人々が集う活気のあるランチタイム。素材の良さを活かしたグリル料理を中心にビストロとして使える夜。時間帯ごとに特色があって、いつ足を運んでも楽しい時間が過ごせる。国産にこだわり、各地からとりよせた野菜の料理も店の名物のひとつ。 開放的なテラス席に座れば優雅な気分が味わえる。
- カフェ Cafe 木蓮2階の建築事務所がプロデュース。ヘルシーなサラダプレートランチやスイーツが好評で、オープンしてすぐ地元で愛される一軒に。100年を経た建物の梁はそのままに、廃材をインテリアに取り入れるなど、温かみがある空間は居心地上々。
- 居酒屋 伏水酒蔵小路ラーメン店、和食店など個性豊かな8店が軒を連ねる複合施設。伏見の日本酒を提供する〈酒蔵カウンター〉の人気は、17の蔵元の代表的な銘柄をセレクトした利き酒セット。おいしく飲める順番も案内してくれるので、日本酒の多彩で奥深い魅力にはまりそう。
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