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カフェ サンドイッチ café 1886 at Bosch自動車機器などを扱うドイツの〈Bosch〉社屋1階にあるカフェで、評判なのがグルメサンドイッチ。考案したのは肉フレンチの名手〈Mardi Gras〉の和知さん。ライ麦パンとドイツソーセージがコンビの「スラバ」、ザクッとした歯触りのドイツ版ハムカツサンド「ウィーン」など。ドイツワインとともに味わいたい。
〈トリバコーヒー〉のコーヒーも◎
パスタ 喫茶店 フォーシーズン築地で働く人たちを中心に35年前から支持され続けている。具材を炒める際にケチャップの味を邪魔しないように、バターではなくマーガリンを使うのがこだわり。サラダとゆで卵が添えられているのがうれしい。あさりなどの魚介類を使ったスープスパゲッティーも。
喫茶店 さぼうるマッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンとスタンダードな具材。粉チーズとタバスコが用意されているので、途中で味を変えながらいただくのもおすすめ。サラダもボリュームあり。マスターいちおしの「いちごジュース」はさっぱり味で、ナポリタンのおともにぴったり。
喫茶店 純喫茶 マリーナ具材は玉ねぎ、ピーマン、ハムのみ。ケチャップとサラダ油はグレードのいいものを使うこと、炒めた麺をフライパンから引き上げる直前に真心をこめることがおいしさの秘密! 店名は、マスターが中学時代に海を見て、衝撃を受けたことに由来。
喫茶店 POWA具は玉ねぎ、ハム、ピーマン、マッシュルームという正統派。トマトの味は強いものの、酸味控えめ。炒める際に箸で混ぜることで、ソースと麺がよく絡む。開店当初に提供していたナポリタンは水分が多いタイプだったのを、現店主が炒めるものに変更。
喫茶店 ギャラン今年で創業40年を迎える老舗。階段を上がると、広々とした店内に輝くシャンデリアが目を引く。オムライスやドライカレーといった軽食メニューのほか、パフェやあんみつなどの甘味も充実。新聞や雑誌を広げて寛ぐ常連に交じって、昭和の煌びやかな空気を堪能して。
喫茶店 Lawn吹き抜けの空間や螺旋階段が特徴的な建物は、建築家・池田勝也の第一作。貴重な建築を目当てに訪れる人も多い。名物のタマゴサンドは、注文を受けてからご主人が丁寧にフライパンで焼きあげる。カウンターの中から漂う卵とバターの甘い香りに、心まで癒されそう。
餃子 東風餃子餃子の種類は3 種類。ダシを利かせた東風、ワインとベストマッチの欧風など。3 回目の来店で幻の餃子サービスあり!
喫茶店 喫茶アンデス練馬に誕生して45年。開放的なこの店では本棚に並ぶ日焼けした本も名物。難波さんが好きな「日焼けパフェ」はチョコレートアイス3個にチョコクリーム、トップに麦チョコをのせた黒ずくめのメニュー。コーンフレークと混ぜて召し上がれ。500円(税込)。
カフェ 喫茶店 王様とストロベリー創業1985年。「誰かと分かち合える看板メニューを」と考案したのがジャンボパフェ。中はソース+ソフトクリーム+コーンフレークが4層。最後にプリッツを2本立て2人でシェアするのも歓迎。大人数でシェアするなら高さ60㎝・3.5㎏のキングパフェもあり。600円(税込)。
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI〈パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ〉出身の岩柳さんが、約1年前にオープン。カフェとテイクアウトがある。
パティスリー LA PÂTISSERIE BELGE安房鴨川駅から海とは逆方向の西口を出て徒歩5、6分。オレンジ色の屋根が目印。隣は母が経営する時計店。時計に関係する商品やディスプレイも。
その他専門店 PÄRLA 銀座“大正ロマン”がテーマの銀座店では、クレープも和風に。外苑前店と同じく、ナッツやラム酒を練り込んだ生地で、脂肪分47%のリッチな生クリームと宇治抹茶アイス、抹茶ソースを包む。抹茶の香り広がるシンプルなビターソースと甘酒でさらに大人の味わいになる。あられホワイトチョコや赤すぐりがアクセント。
コーヒーやお酒も。
カフェ 甘味処 丸の内 CAFE 会タリーズコーヒーと伊藤園がコラボした唯一のフルサービスカフェ。店内で手作りのティラミスは、抹茶エスプレッソとあんこ、黒蜜をスポンジに染み込ませ、クリームチーズやマスカルポーネなどのチーズクリームを重ねる。和洋が混ざり合うこの一皿にはお茶はもちろんコーヒーも好相性。数量限定の看板メニューだ。
カフェ 甘味処 【閉店情報あり】かぐらちゃか 神楽坂本店昨年10月にリニューアルオープンした和カフェ。プリンやわらびもち、ジェラートなどを自由にカスタマイズできるパフェが楽しい。抹茶は、西尾の〈南山園〉から取り寄せた厳選の品。ガトーショコラやティラミスなど、パティシエールの廣瀬友里店長が作り上げるケーキも、濃茶用の高品質を使用する抹茶ずくめ。
パフェは3サイズ展開。抹茶スイーツ盛り合わせも。1,480円(税込)。
和菓子 和のかし 巡徹底的に素材にこだわっており、白砂糖も小麦粉も一切不使用。健康には気を使いたいけれど罪悪感を抱かずに心おきなくお菓子を食べられるとあって、アレルギーの人や妊婦のお客さんも多い。
美味はもとより、白砂糖、卵、乳製品、小麦粉不使用は希少!
パティスリー AVRANCHES GUESNAY春日駅下車すぐ。そこだけパリのような佇まいの赤い外観が目印。
パティスリー EN VEDETTE店に入ると、特注の琉球畳のテーブル、美濃和紙のランプが目に入る。洋の空間に和のアクセントが効いた内装。性質の異なる要素が同居し調和を生むのは、森大佑シェフのつくるお菓子とまさに同義だ。
古くからの伝統もきちんと残りつつ刺激的な新店も同居する町並みがパリのようでユニークだと、清澄白河に出店。ヴィエノワズリーもあるのがうれしい。そのうちバゲットも販売予定。
パティスリー Shinfula遠方客の声に応えてテラスメインのイートインを設置。
カフェ コーヒー専門店 パティスリー OKUSAWA FACTORY Coffee & Bakes昨秋誕生したコーヒーショップ。奥には人気店〈カフェ リゼッタ〉の工房も併設。焼き菓子とともに、エスプレッソやドリップコーヒーが楽しめる。コーヒー450円〜。
パティスリー Schloss Bäckerei昨年9月にオープンしたドイツ菓子専門店。ベイクドが主流のドイツ菓子では珍しい、遊び心あふれるアレンジが新鮮。焼きメレンゲをビターチョコで包みモンブランの中に忍ばせたり、ザッハートルテの表面はカカオ54%のチョコで仕上げ、甘みはサンドしたバタークリームで加えたりと、より洗練された味わいに。またアーモンドと砂糖を練り上げたマジパンは、ドイツで老若男女に愛される老舗ニーダーエッガー社製のもの。日本で販売しているのはここだけ!
広尾駅から徒歩5分。カフェスペースではドイツの地ビールやワインのほか、生ハムやチーズの提供も。
パティスリー La croiséeハンガリーの老舗〈ジェルボー〉日本店でシェフパティシエを務めた柄澤忍さんが、自身のお店をオープン。クセがなくフルーティなベトナム産のチョコを、カカオ濃度を変えて数種類組み合わせ、クリームの乳脂肪分やガナッシュのバターの量を緻密に計算。どのケーキも見た目以上に口当たり軽やかだ。葛飾北斎生誕の地にちなみ、フランボワーズで赤く彩った赤富士モチーフの「ルージュ」など、斬新なデザインの江戸情緒あふれるガトーも見逃せない。
両国駅から徒歩10分の住宅街に昨秋オープン。今後は和の食材を取り入れた生菓子や焼き菓子も展開予定。
ショコラトリ― Minimal━銀座 Bean to Bar Stand2016年6月にお目見えした〈Minimal〉の2号店は、「製造工程ごとのチョコレート試食や、平日限定でコーヒーとチョコレートのカップリングメニューを提供するなどのユニークな取り組みが評判です」。精錬過程のチョコペーストは驚きのおいしさ! カカオ豆の芳醇な風味やコクを知って、チョコレート選びをもっと楽しく。
ショコラトリ― xocol2013年オープン。店内に入ってドアを閉めると、グリーンがディスプレイされた心地いい空間を独り占め。洗双糖のジャリッとした食感が特徴のコイン型チョコレート「美しい鳥 ケツァール」や、国産蜂蜜とカカオを練りあわせた「蜂蜜とショコル」など、「味わいもネーミングも独創的な商品を選びながら、代表の君島香奈子さんとのトークを楽しんでみては」。
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