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休日ランチメニュー有り
- ビストロ レストラン コワン木の看板を立てかけた飾り気のない店構えのこちらは、常に落ち着いたにぎわいが店内を満たす。フランス料理を知りたい一途な思いで日本を飛び出し、フランスやスイスで5年間を過ごしたシェフの久保田歩さん。帰国後、都内の名店で経験を積みこの店を開いた。「フレンチと洋食の共通点を見出し、なじみのある味に仕上げています」。 ランチは、その日の料理(ドリンク付き)900円〜。
- ビストロ 中華 ビストロシノワ YASMIN〈銀座アスター〉出身の佐藤恭生さんと妻の真由子さんが開いた気鋭の中華ビストロ。3年前にオープンした下井草の店から移し、念願の西荻エリアへ。阿佐ヶ谷や荻窪に住んでいたことからなじみもあり、“食の町”のイメージが強いこの町で勝負したいという思いがあった。“体に負荷のかからない食事”を基本に、無添加・無化調にこだわり、ワインは全て自然派。料理にはイタリアンやフレンチのエッセンスを取り入れ、ジャンルを飛び越えたネオ中華を展開。ワインをセレクトするのは真由子さん。オーストラリアや南アフリカなど、様々な産地から選び、ラベルも可愛いものを中心に。グラスワインはスパークリング、白、ロゼ、赤を計8種用意し、気軽にオーダーできる。厨房全体も見渡せる開放的な空間で気分も軽く。
- カフェバー 【閉店情報あり】食堂・音楽室 アルマカン厨房を切り盛りするしおりさんはモロッコ料理をベースにしたスパイシーな味付けが得意。週替わりのプレートメニューはメイン料理にリーフサラダ、人参のラペ、赤米ごはんをワンプレートにして提供。「アルマカンプレート」880円。 「スパイスチキンカレー」920円も人気。
- 喫茶店 居酒屋 カヤシマ某グルメドラマに登場し、圧倒的な知名度を誇る人気No.1メニューの「ナポリタン」。太麺に甘酸っぱいケチャップがよくからまった濃いめの味付け。麺のやや盛り、大盛りは無料。単品880円。おかず、味噌汁、ドリンク付「ワクワクセット」は980円。 昼は喫茶店、夜は居酒屋。不定期で音楽ライブも開催。
- イタリアン ダイニングバー Funky57年前にジャズ喫茶としてスタートし、現在はイタリア料理をベースにした食事メニューも充実。「イベリコ豚の低温ローストとレンズ豆のサラダ」980円、ほのかにオレンジピールの香りがする「自家製ジョニ黒ハイボール」900円。 「リブステーキ丼」980円も人気。
- カレー piwangたくさんのハーブやスパイス、具材の旨味を引き出したダシが決め手のカレーは小麦粉不使用で、重さを感じさせない。ターメリックライスと紫キャベツの酢漬けも美味。河村さんはチキンと日替わりが両方味わえる「2種盛りのカレー」が定番。1,000円。 席数が少ないので3名以上の来店は不可。
- カフェ café du liévre うさぎ館吉祥寺は歩く人に優しい街だと思っていて、幼い頃からよく散歩をしています。公園の中を歩くのも好きだし、細い路地に入れば、店主一人でやっているような小さい本屋や雑貨屋を発見したりして飽きません。ここは数年前に井の頭恩賜公園を散策していた時に見つけたお気に入り。温室のような佇まいが素敵で、窓際のカウンター席からは森を眺めながらお茶ができるのがいいんです。特に新緑の季節は気持ちがよくて時間を忘れてしまうほど。店の中はフレンチテイストの小物がちりばめられていて、パリにいるような気分にさせてくれるのも旅好きの心をくすぐります。 週末のみモーニングメニューを提供。
- その他アジアンエスニック料理 台湾茶藝館 月和茶 吉祥寺店台湾出身のオーナー・楊明龍さんが営む台湾家庭料理の店。大人気メニューといえば「魯肉飯」。これはオーナーが「子供の頃からよく食べていた我が家の味」という代物で、台湾の香辛料が香る甘辛い豚肉が特徴。また台湾のスイーツ類も豊富で、中でも最近登場した豆花は、自家製の豆腐に白キクラゲやタピオカ、緑豆白玉など日替わりのトッピングを楽しむ台湾の国民的スイーツ。
- カレー まめ蔵今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいに今日も行列が。 チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。
- 居酒屋 焼き鳥 いせや総本店昭和3年、精肉業者として創業。昭和29年よりすき焼きと焼き鳥をメインにした飲食店としてスタート。以来、吉祥寺の顔として多くのファンに愛されてきた。2008年にリニューアルした店内は風情のあった旧店舗を踏襲したもの。道に面した焼き台からは常に香ばしい焼き鳥の煙が立ち上り、道行く人の足を止めている。一子相伝ともいわれている自社製タレが自慢の焼き鳥は1本80円という破格値。これもファンに愛される理由だ。 公園店、北口店もあり。ツイッターで毎日発表される日替わりメニューも好評
- その他専門店 立ち飲み ポヨ店頭で焼いている丸鶏ローストチキンが目を引く〈ポヨ〉。ローズマリーとチキンの香りが食欲を刺激する「ローストチキン」(430円/100g※店内価格)は、ハーフサイズでも頼める。武蔵野産野菜のグリル(220円〜)などおつまみも充実しているので、飲み歩き中の一軒にも安心。 毎日店頭で焼いているローストチキンは、皮はパリッと中はしっとりジューシーな絶品。テイクアウトは半身から(213円/100g)可能。
- 中華 餃子 みんみん1973年の創業以来、多くの人に愛されてきた名店。大きめの「餃子」(5個450円)は、もっちりとした肉厚の皮が特徴。野菜と肉汁がたっぷりのジューシーな餡を包み込む。もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。 持ち帰りができる「餃子」は、焼きも生も選べるので、お土産にもぴったり。持ち帰り用の購入のみも可能。家でもハモニカ横丁の味を楽しめる。
- パスタ スパ吉自家製の生パスタで人気の〈スパ吉〉。中でも看板メニューの「極旨ミートソース」(950円)は、もちもちした食感の平打ち麺に、20時間もかけて煮込んでいるという濃厚なミートソースを絡めて食べる。ビールやワインにもぴったりな、癖になるパンチのある味わい。 ランチも人気! 「博多やまやの明太子のバター風味」は900円。
- ビアバー ワインバー アヒルビアホールいつでもにぎやかなカウンターと、ワインにウイスキー、クラフトビールまで酒瓶がずらりと並んだ棚が横丁のなかでも目を引く。ベトナム人シェフが作る「牛肉と青菜のベトナム風炒め」(写真・950円)などの大皿料理は、どれもお酒が進む味で、ついついビールをおかわり! 待ち合わせなら外からもわかりやすい1階カウンターがおすすめだけど、1階の物販で購入したボトルワインを2階で飲むのも楽しい。
- カフェ フレンチ Petit Pois国立の〈セゾニエ〉などで修業を積んだ店主の犬飼美佐さんが、家庭的なフランス料理でもてなす。アルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」は、長方形に伸ばした生地に具をのせたクリスピータイプで、トマトソースは使わず、生地になめらかなフロマージュ・ブランを塗るのが特徴。玉ねぎの甘さとベーコンの塩味がマッチし、パリパリの食感も心地よい。 今年1月にカフェ〈お茶とお菓子横尾〉跡地にオープン。
- ビアバー ビストロ 【閉店情報あり】CRAFT&ROMANCEまさか駅からわずか徒歩2分の超駅近なビルの7階に、吉祥寺を一望するテラス席があるなんて! クラフトビールの専門店が順調に増えている吉祥寺の中でも〈クラフト&ロマンス〉が特別なのは、何といってもこの立地。まだまだ穴場的存在のビア・ビストロは、清々しい春の季節のテラス呑みが気持ちいいのだ。 昨年3月オープン。クラフトビールは31種、S 500円、R 800円。
- カフェ 自然食・オーガニック shiva cafe成蹊大学にほど近い、五日市街道沿いにある〈シヴァカフェ〉。ここはネパールカレーの人気店〈サジロカフェ〉のオーナーである、ネパール人のニールさんと一級建築士の川井さん夫妻が2009年に開いた店。カレーだけでなくスパイスを活かしたデザートやドリンクが楽しめる〈サジロカフェ〉の妹的存在として、人気を博してきた。そして15年6月から新たな作り手として厨房に立つのが、佐久間チヒロさん。店名と空間を受け継ぎ、メニューやコンセプトは一新。彼女の看板料理は、もっちりと炊き上げた玄米と有機野菜のお惣菜が一皿に盛られた「有機玄米おばんざいプレート」。このヘルシーさと食べ応えを兼ね備えたランチに心酔する常連がじわじわと増え、行列の人気店へと成長している。 ほかに〈マンモスコーヒー〉の豆で淹れるコーヒー500円も。
- カフェバー Komagura cafe外階段をトントンと3階まで上った特徴的な場所にある〈コマグラ〉は、ダイニングや居酒屋として約20年にわたり愛されてきた名物店。吉田さんと店を切り盛りする新たなパートナーで、デザイナーでもある米田年範さんは、学生時代から姉妹店の居酒屋〈くじら山〉で働いていた人物。そんな2人が意気投合し、ここで新たな店を開いたのは、ごく自然な流れだったそう。
- カフェ サンドイッチ Birdイギリスパンやフォカッチャなどさまざまなパンでサンドイッチを提供する店。中でも、子どもから大人まで幅広く愛されているのが「たまごサンド」。那須御養卵と自家製のさっぱりマヨネーズを組み合わせて作った具材は、しっとりもちもちの〈BOLSO〉の食パンがぴったり。たまご以外に惣菜やフルーツを挟んだサンドイッチもあり、選ぶ楽しみが広がる。500円。
- カフェ サンドイッチ Tokyo Kenkyoボリュームたっぷりの看板商品。ずっしりとしたカツをサンドしているのは〈タルイベーカリー〉が自家製酵母で作る角食だ。当日仕入れたフレッシュな豚肉をじっくりと揚げ、中からモッツァレラがとろ〜りと溶け出すヒレカツは、歯切れの良いトーストと好相性。たっぷり入ったキャベツが一体となって見た目以上にぺろりと食べられる。1,500円。
- 喫茶店 喫茶アロマ昭和39年から続く喫茶店では創業時から、浅草〈ペリカン〉の角パンでトーストを提供。角パンの中でも、食べやすい「小角」が店の定番。「外サクサク、中ふんわりにするにはヒーターとパンの距離が大事」と話す店主の藤森甚一さんは、ポップアップ式トースターに入れたパンを絶妙な頃合いで返し、ベストな食感に。ジャム、ピーナツバター各130円。
- カフェ ベーカリー パン&コーヒー サンチノショップカードもレトロ。パンは約60種。学芸大学駅より徒歩10分。
- カフェ MONTO TABLE野菜たっぷりのメニューが早くも評判に。ランチ1,800円。
- カフェバー anthemアンティークのインテリアに囲まれた店内では、無農薬野菜を使った季節のメニューがいただける。ランチ950円〜。
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