フルーティな香りが魅力の本格米焼酎「白岳KAORU」でおいしくアレンジ! 夏にピッタリ!シェアスタイルで楽しむお酒レシピ7選 FOOD 2021.07.16PR

この夏の家飲み時間に、ぜひチャレンジしたいのがシェアスタイルのカクテル。涼しげなガラスのピッチャーやお気に入りのグラスでテーブルを彩るだけで、いつもの家飲みがハッピーなパーティータイムに。フルーティな吟醸香が華やかに香る、新感覚の本格米焼酎「白岳KAORU」を使ったオリジナルカクテルをご紹介します。(PR/高橋酒造)

この夏おすすめのお酒の楽しみ方はシェアスタイル!

お家飲みの人気がますますでそうなこの夏は、いつもより少しだけ趣向を凝らしたシェアスタイルのカクテルはいかがでしょうか。1杯1杯丁寧に作るカクテルはもちろん美味しいけれど、ピッチャーやボウルでさっと作れるオリジナルのカクテルは、手軽で、美味しく、華やか! 楽しいお酒の時間を大好きな家族や友人とシェアすることができます。
そんなシェアスタイルにもおすすめなのが、華やかな香りと深いコクが魅力の本格米焼酎「白岳KAORU」。高橋酒造が新たに取り組む「香る酒プロジェクト」を代表するお酒の一つで、香りの醸成に特化しているから、甘酸っぱい旬の果実や芳醇なお茶などとも相性抜群。お酒があまり得意でない人でも、カクテル感覚でまろやかな飲み口の本格焼酎を楽しむことができます。
今回は『Hanako.tokyo』での連載「TOKYO、会いに行きたいバーテンダー」でもおなじみの児島麻理子さんが、「白岳KAORU」を使ったスタイリッシュな7つシェアスタイルカクテルを考案。お気に入りのスタイルを探してみては?

本格米焼酎「白岳KAORU」でおいしくアレンジ!夏にピッタリ!シェアスタイルで楽しむお酒レシピ7選

児島麻理子さん/出版社勤務後、洋酒メーカーの広報を約11年間務める。独立後はライフスタイル分野で執筆を行うライター、PRコンサルタントとして活動。Hanako.tokyoの連載「TOKYO、会いに行きたいバーテンダー」は第2月曜更新。「華やかで軽やかな香りが魅力の『白岳KAORU』は、組み合わせも自由自在で、アレンジの幅が広がります。ぜひ、お気に入りのスタイルで楽しんでみてください」。

シェアレシピ1「KAORUモヒート」

■材料(1杯分)※写真は4杯分程度
白岳KAORU60ml、トニックウォーター 60ml、ライム4切れ、ミント1掴み(15枚程度)、氷(適量)

■作り方
ライムとミントを軽く潰したあと、氷を入れてひと混ぜし、白岳KAORUとトニックウォーターを入れて、ライムを飾る。

通常のモヒートではソーダとシュガーを使いますが、米の甘みが香る白岳KAORUとトニックウォーターならシュガーなしでOK。ガーデンパーティなどにもピッタリ。
「ピッチャーに入れてサーブする場合は、ベリーやオレンジスライスなど入れるとより華やかになります」。

シェアレシピ2「KAORUカシスレモネード」

■材料(1杯分)※写真は約4杯分程度
白岳KAORU60ml、黒烏龍茶 60ml、カシスリキュール 15ml、レモン1切れ

■作り方
白岳KAORUと黒烏龍茶を順に入れ、ゆっくりとカシスリキュールを入れる。グラスにレモンを飾る。

カシスリキュールの甘味が白岳KAORUの甘さを引き伸ばしたところに、烏龍茶のほのかな渋みが入ることで、カクテルとしての複雑な味わいにつながります。色も濃いのでウイスキーカクテルのような気分で!
「ほんのり見える二層のグラデーションが美しい1杯。飲むときは混ぜてからどうぞ」。

シェアレシピ3「KAORUシトラスソーダ」

■材料(1杯分)※写真は約4杯分程度
白岳KAORU60ml、レモン風味炭酸(加糖) 60ml、オレンジスライス2枚、レモンスライス2枚、ローズマリー1本、食用花3個程度

■作り方
白岳KAORUとレモン風味炭酸(加糖)を入れ、オレンジスライス、レモンスライス、ローズマリー、食用花で飾る。

無糖の炭酸水より、レモン風味の加糖タイプの炭酸を使うのがポイント。程よい甘みとフレッシュな柑橘の甘酸っぱさを楽しめます。
「ボウルなどでたっぷり作って、パンチスタイルでサーブすれば、テーブルが一気に華やいで、パーティ気分も盛り上がります」。

シェアレシピ4「KAORUソルティドッグ」

■材料(1杯分)※写真は約4杯分程度
白岳KAORU60ml、グレープフルーツジュース 60ml、レモンスライス 2切れ、塩ひとつまみ

■作り方
レモンスライスを入れたグラスに、白岳KAORU、グレープフルーツジュースを入れ、塩をひとつまみ振りかける。

フルーティな白岳KAORUの魅力を引き出してくれる、グレープフルーツジュースとレモンが好相性。
「通常はウォッカで作るソルティドッグですが、クセが少なく甘味もある本格米焼酎で、和風ソルティドッグを」。
本格米焼酎はウォッカに比べてアルコール度数が低く、まろやかに仕上がるので、和やかなお家飲みにぴったり。仕上げにふりかける塩が米の甘みを引き出し、さりげないアクセントに。

シェアレシピ5「KAORUジャスミンパンチ」

■材料(1杯分)※写真は約4杯分程度
白岳KAORU60ml、ジャスミンティー60ml、りんご ざく切り1/6程度、キウイ 2切れ、ラズベリー 3粒、ミント5枚程度

■作り方
白岳KAORUとジャスミンティーを入れ、リンゴ、キウイ、ラズベリーを入れ軽く混ぜ、ミントを飾る。

ほんのり色づいた薄緑色のジャスミンティーで、一味違うパンチカクテルを。ゴロゴロとたっぷり入った果実の食感も楽しめて、カラフルなフルーツゼリーのような仕上がり。
「白岳KAORUが持つ優しい米の甘さと、ジャスミンティーのフローラルなフレーバーが程よく混ざり合い、爽やかで軽やかな飲み口に」。

シェアレシピ6「KAORUブルーベリートニック」

■材料(1杯分)※写真は約4杯分程度
白岳KAORU 60ml 、トニックウォーター 60ml、冷凍ブルーベリー 3粒程度、氷適量

■作り方
白岳KAORUとトニックウォーターを順に入れ、最後にブルーベリーを入れて混ぜる。

白岳KAORUのほんのりした甘味にブルーベリーの酸味と甘味が相性抜群。
「ベリーから溶け出した色素で、ほのかなピンク色に染まります」。
フレッシュなブルーベリーを使うより、色素が溶けやすい冷凍ベリーを使うのがポイント。柑橘系を使ったトニックカクテルとは一味違う、ベリーの甘酸っぱさが魅力です。

【番外編】デザートにぴったり!「KAORUクリームソーダ」

■材料(1杯分)
白岳KAORU 60ml、レモン風味炭酸(加糖) 60ml、バニラアイス スプーン1杯、チェリー1粒、氷適量

■作り方
氷を入れたグラスに、白岳KAORUとレモン風味炭酸(加糖)を入れ、アイスをのせる。トップにアメリカンチェリーを飾る。

柑橘やトロピカルな風味も感じさせる白岳KAORUに、レモン風味の炭酸を組み合わせ、バニラアイスをトッピングしたデザート感覚の1杯。
「白岳KAORUのトロピカルな甘み、レモンの酸味とクリーミーなバニラアイスは相性抜群です!」。
 最高にキュートな見た目で、パーティの締めに大喝采を浴びること、間違いなし。

フルーティな香りが魅力の本格米焼酎「白岳KAORU」なら、色々なアレンジが楽しめる!

1900年創業、熊本県を代表する酒造メーカー〈高橋酒造〉が誇る本格米焼酎の白岳から、お米本来の旨みと吟醸香に特化した本格米焼酎「白岳KAORU」が新登場。最大の魅力は、なんといっても香り。通常の仕込みにさらに一手間を加える三次仕込みを採用した独自製法により、より繊細で、果実のように香り高い贅沢な米焼酎を実現。手軽に日常使いできる米焼酎でありながら、お酒好きな人でも十分満足できる芳醇な吟醸香とまろやかな飲み口。米本来の甘みとコクに加え、果実味のようなアロマも香る深い味わいで、アレンジの幅も広がります。白岳(はくたけ)に由来する山“白髪岳(しらがたけ)”の上に、満月が輝くような黄色いキャップが目印のスタイリッシュなペーパーパッケージは、映えに余念がない乙女の心にもジャストフィットです。

※飲酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量で。photo:Miyu Yasuda styling:Ami Kanno text:Chisa Nishinoiri

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