クリスマスにもぴったり。 あの韓国ドラマに登場するお店も!テイクアウトも楽しめる「韓国チキン」3選 FOOD 2020.11.25

今年は『愛の不時着』や『梨泰院クラス』などの韓国ドラマが大人気!その影響でドラマにも登場する韓国グルメが、日本でもひそかにがブームになっています。今回はその中でも都内で人気の「韓国チキン」のお店をピックアップ!

1.〈bb.qオリーブチキンカフェ〉/笹塚

韓国で発祥し、世界25カ国に2,500店舗を展開するグローバルブランド〈bb.q オリーブチキンカフェ〉。
ブランド名の“bb.q”とは、“best of the best quality”の頭文字をとっており、“最高品質の中の最高”を目指すというメッセージがあるんだとか。
韓流好きなら、この外観ですでにお気づきの方もいるかと思いますが、韓国ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』でヒロインがアルバイトしていたことでも有名なお店です。

〈bb.qオリーブチキンカフェ〉笹塚店
■住所:東京都渋谷区 笹塚1-56-18 京王クラウン街 1階
■電話番号:03-5302-8650
■営業時間:11:00~23:00
■席数:10席(フリーWi-Fi完備)

(photo,text:Seiko Takahashi)

2.〈春川鶏カルビ〉/新大久保

現地では庶民フードの「ヤンニョムチキン」を、新大久保で先駆け的に売り出した揚げ物店。甘辛い濃厚ソースをまとったフライドチキンは、食べるほどになぜか食欲増進。屋台風の店内でいただけばビールも止まらない!

200円で食べ歩き用の紙コップに入れてくれるので、スナック感覚でパクつきながら街巡りというのも、ツウの遊び方。

(1138号P88.89掲載/photo : Daiki Katsumata illustration : Mai Beppu text : Yukina Iida)

3.〈ヨプの王豚塩焼×マイマイチキン〉/新宿

カラッと揚がったチキンにチーズパウダーをまぶし、さらにテーブルの上で“追い”チェダーチーズ!ハイカロリーとはわかっていても、その誘惑にはあらがえない。客はビニール手袋をはめ、思いきりかぶりつく。ヤンニョムソースとマスタードで“味チェン”もあり。箸休めの大根の酢漬けと交互に手を伸ばせば、無限ループへ突入だ。

〈ヨプの王豚塩焼×マイマイチキン〉
■東京都新宿区百人町2-3-20 英泰ビル2F 
■03-6233-8204 
■11:00~23:00LO 無休 
■60席/喫煙

(Hanako1179号掲載/photo : Natsumi Kakuto text : Yoshie Chokki)

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