日本酒女子は必見。 オトナ女子におすすめ!【吉祥寺】選りすぐりの日本酒を堪能できる3軒

LEARN 2019.03.07

おいしいごはんでグビッと! 日本酒を楽しめるお店へ。Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』「お酒好きにやさしい。」より、絶品おつまみと、選りすぐりの日本酒を楽しめる吉祥寺のお店をご紹介します。

1.なくなり次第終了の隠し酒が狙い目。〈旬菜旬魚 陽は又昇る〉

吉祥寺 旬菜旬魚 陽は又昇る

和食歴26年の店主が腕をふるう魚料理が看板メニュー。魚は天然ものにこだわり、フグやクエなどの高級魚も買い付ける。

純米吟醸「鍋島」1合(1,100円)(各税込)
純米吟醸「鍋島」1合(1,100円)(各税込)

こっくり甘辛く煮込んだ「天然寒ぶり大根」850円などの煮付けと相性がいいのは、芳醇な飲み口の純米吟醸「鍋島」。希少なお酒なので、まず店主に有無の確認を。

〈旬菜旬魚 陽は又昇る〉
■東京都武蔵野市吉祥寺南町5-1-9 1F
■0422-47-4113
■17:30~23:00(22:30LO)土日17:00~23:00(22:30LO)水休
■16席/喫煙

2.極上刺身と東北の酒のマリアージュ。〈魚秀〉

「港の刺盛」1人前(1,230円)(2人前~)
「港の刺盛」1人前(1,230円)(2人前~)

「港の刺盛」をアテに一杯飲むと格別。独自ルートで全国から直送される鮮魚を日替わりで8~9点を盛り、運が良ければノドグロが入ることも。

「斬」1合(760円)
「斬」1合(760円)

日本酒は東北ブランドが中心。青森の酒造店の協力を得て、店主が命名した純米吟醸「斬(ざん)」は、味がすっきりして飲みやすい。

〈魚秀(うおひで)〉
■東京都武蔵野市吉祥寺本町1-23-6
■0422-22-1233
■17:30~24:00(23:30LO)金~1:00(24:30LO)土日17:00~24:00(23:30LO)無休
■24席/喫煙

3.日本酒通も思わずうなる充実さ。〈日本酒庵 吟の杜〉

「吟々盛」(1,200円)
「吟々盛」(1,200円)

イカやエビなどの昆布〆、鮮魚を計8点の盛り合わせた「吟々盛(ぎんぎんもりもり)」をつまみながら、チビチビと味わいたい。

「自然郷」90ml(400円~)
「自然郷」90ml(400円~)

全国の酒蔵から選りすぐった純米酒をメインに、60~90種の酒を日替わりで入荷。おすすめは甘み・旨み・酸味・キレのバランスが秀逸な福島の特別純米酒「自然郷(しぜんごう)」。

〈日本酒庵 吟の杜(ぎんのもり)〉
■東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 B1
■17:00(土日祝11:30)~24:00(23:30LO)無休
■36席/禁煙

Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』では、吉祥寺の楽しみ方を多数ご紹介しています!

Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』

(Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』掲載/photo : Takashi Misawa text : Tomoaki Kobayashi, Yuko Kobayashi)

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