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一つは欲しい! シンプルコーデもグッとおしゃれに見せてくれる、おすすめバングル・ブレスレット6選
ナチュラル素材にメタリック、アートのようなカラーコンビ…バラエティ豊かなバングル・ブレスレットがお目見え。シンプルコーデもグッとおしゃれに見せてくれる、とっておきのバングル・ブレスレットを6選ご紹介します。
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デザイナーは西洋美術史に造詣の深いジュエリー作家・新藤はるか氏。マグマコレクションという名のとおり、溶岩や自然の荒々しさを感じさせる。24金コーティングのシルバー(左)とロジウム加工のシルバーで、おそろいのピアスも展開。各60,000円(シンドウ ハルカ)
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太さに絶妙な変化をつけた、華奢な印象のゴールドブレスレット。モードに寄せたり、オフィス服のアクセントにしたりと、オン・オフを問わず活躍する。同型のシルバーや同色のフープピアスなどもあり。36,000円(アサミ フジカワ)
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ベトナムの職人によって手作業で削りだされたホーン(水牛の角)バングル。美しいアイボリーカラーと、約7センチという幅広フォルムが存在感を発揮する。色味や柄はひとつずつ異なるので、お気に入りを探してみて。19,000円(アルティーダ ウード)
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カラフルな色使いが真夏の日差しの下、ばっちり映えそう。漆器など日本の伝統的な技法を取り入れたコペンハーゲン発のアクセサリーブランド〈キョウト タンゴ〉ならではのポップさ。ゴム入りでフィット感も良好。右・14,000円、左・10,000円(トゥモローランド)
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引き続き流行中のクリアアクセサリーは、手元から取り入れるのがさりげなくてよし。共にアクリル素材で水に強く扱いやすいので、ビーチやプールなどアウトドアにも。太めと細め、迷ったらぜひダブルで!左・2,500円、右・4,000円(ビームス ボーイ)
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インテリアデザイナー剣持勇氏のラタンチェアから着想。籐を1本1本丁寧に磨きあげ、スムースなつけ心地を実現した。見た目よりずっと軽量なのもうれしいところ。使いこむうちに風合いが変わるのを楽しみたい。35,000円(シリシリ)
(Hanako1162号掲載/photo : Kengo Shimizu styling : Chiaki Utsunomiya text : Hiroko Yabuki)