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ハナコラボ パートナーに聞いた! 〈HARIO〉の土鍋炊飯器|簡単&おいしいお米が食べられるスグレモノ!残ったらおひつに保存
仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、ハナコラボ パートナーたちが愛用しているマストアイテムをご紹介。今回は戦略部門で企画戦略として、新規事業開発などで活躍する高橋粧子さんに話を聞きました。
おうちご飯を楽しむための愛用品
高橋さんは大の料理好き。本業とは別に、「おうちで簡単にできる」をコンセプトに、レシピの提案や調理、提供などを行うホームクッキングプランナーの肩書きをもつ。「最近は仕事が忙しくてできていませんが、週末は自炊をするようにしています」。そして、料理をする上で欠かせないのが、キッチン用品や調理器具。「気になるアイテムを購入していたら、結局、使いきれていないものが多くて。最近は、“何かを作るため”ではなく、“いつも使っているものの入れ替え”で選ぶようにしています。やはり新商品は気になるのでチェックしますが、日々使うもののアップデートでないと長生きしないなと思うようになりましたね」。
簡単&おいしいお米が食べられる土鍋炊飯器
![左から〈HARIO〉の土鍋炊飯器「フタがガラスのご飯釜」、おひつ。 左から〈HARIO〉の土鍋炊飯器「フタがガラスのご飯釜」、おひつ。](https://img.hanako.tokyo/2022/03/19184325/S__13090828-1536x1021.jpg)
毎日食べる白米は、〈HARIO〉の土鍋炊飯器「フタがガラスのご飯釜」で炊く。「数年前にいいお米をいただき、普通に炊飯器で炊いたらもったいないなあと思っていたときに購入。2合炊き、3合炊きと目安のラインがありますし、30分程度で炊けるので意外と楽ちん。以来、5年ほど愛用しています」。
食べきれなかった分は、おひつに保存。「いままで冷凍していましたが、解凍するのに時間がかかるため、翌日食べる分はおひつに。ブランドにこだわりはなく、土鍋と同じ黒でそろえました。フタをしたままレンチンできるので便利。蒸し野菜もできるみたいなので、今度トライしてみようと思います」。
キッチンツールはシリコン製のもので統一
![愛用品 高橋さん 愛用品 高橋さん](https://img.hanako.tokyo/2022/03/19184328/S__13090842.jpg)
プラスチックは鍋やフライパンが傷つくし、木だと焼けてしまうのが気になる。そこで、数年前からキッチンツールはシリコンでそろえるように。「洗うのも楽ちんで、意外と重宝しています。はじめは調理スプーン(右)を〈無印良品〉で購入し、徐々に増やしていきました。1番、鍋やフライパンが傷つくターナー(左)もシリコンならがしがしやってもOK。菜箸(右から2番目)は先端のみシリコンで、あとはプラスチックなので、シリコン特有のべたつきも感じず持ちやすいです。ブランドにこだわりはありませんが、統一感と汚れが目立たないよう、黒やグレーを選ぶようにしています」。
【今月の日常の一コマ】春は家族とテラス席のあるカフェへ!
![愛用品 高橋さん 愛用品 高橋さん](https://img.hanako.tokyo/2022/03/19184332/S__13107206.jpg)
「休日は夫、愛犬のマロンとお出かけするのが癒しのとき。寒い時期はお出かけ場所も限られてしまいますが、だいぶ暖かくなってきたので、テラス席のあるカフェ巡りをするのがいまの楽しみです」。