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内側からのケアでトレンド顔に。 2020年コスメキーワードは”透明感”。透明感ある肌をつくるスキンケアコスメ4選
近年のビューティートレンドはナチュラルメイク。そこで欠かせないのが「透明感」。今回は透明感を演出してくれるスキンケアコスメをご紹介します。内側からのケアでトレンド顔を手に入れよう。
1.ハリと透明感の両方をかなえてくれる〈ベルアージュ〉の「プレスインマスク ∞」

スキンケアを1本で完結させたい日は、〈ベルアージュ〉の「プレスインマスク ∞」を。洗顔後、肌が見えないくらいに顔全体に均一に塗って10分ほどおいたら肌の上に残った泡をよくなじませながら浸透させれば完了!そのまま眠れば、翌朝むくみ&くすみ知らずの肌に感動できるはず。ハリと透明感の両方をかなえてくれる約12回分のラグジュアリーな炭酸マスクは、月に数回のスペシャルアイテムとして導入するのもおすすめ。また、手荷物を少なくしたい旅ならこれ1本を夜用のスキンケアアイテムとして持っていくのも手。
2.ベタつくのが苦手という人にも。〈HANAオーガニック〉の「ムーンナイトコンセントレイトマスク」

週1回、就寝前の集中ケアとして使うことで、翌朝見違えるようなハリと透明感が実感できる夜専用マスク。肌の生まれ変わり(=ターンオーバー)がもっとも活発になるお風呂あがりのタイミングで、ダマスクローズやセンティフォリアローズ、乳酸菌に発酵オリゴ糖を浸透させて。さっぱりテクスチャなので、ベタつくのが苦手という人にぴったり。
3.透明感を損なう影を多機能ゲルで時短ケア〈ObagiC〉の「セラムゲル」

毛穴の悩みに定評の高いオバジCから、オールインワンゲルが登場。化粧水、乳液、パックなど6つの役割を持つ。ピュアビタミンCと即効型ビタミンC誘導体のほか、ナノファイバージェルを採用。たるみ毛穴の影を払う。
(Hanako1183号掲載/photo:MEGUMI styling : Momoko Miyata text : Yumiko Kazama)
4.透明感を目指して多面的アプローチで肌の力を底上げ。〈LANCÔME〉の「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」

毎年春夏のスキンケアは、美白コスメが大盛り上がり。例年シミ対策に特価したコスメがたくさん発売されるけど、今年はどうも様子が違う。美白というキーワードより、〝透明感〞という言葉を前面に押し出すブランドが目立つ。中でも注目を集めているのが、〈ランコム〉の新星化粧水、「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」だ。
(Hanako1183号掲載/photo:MEGUMI styling:Momoko Miyata text:Yumiko Kazama)