美に差が出始める“見た目年齢”。 ALL1万円以下!エイジングケアデビューにおすすめのスキンケアアイテム8選
美しさの差が出やすくなってくるのが、見た目年齢。20代のうちからしっかりケアを始めるのが肝!今回は、10,000円以下で買える、様々な角度からアンチエイジングにアプローチした基礎化粧品8選をご紹介します。
〈オルビスユー〉シリーズ
肌のハリ・みずみずしいツヤ・透明感が生まれるのは、肌に潤いが満ちているだけでなく、うるおいが肌内部を駆け巡っているから。“美しい肌には、水を巡らせる力がある”という事実に行き着いた「オルビス」は、細胞の構造に着目!
リニューアルした「オルビスユー」の洗う・うるおす・閉じ込めるの3STEPは細胞(角層細胞の範囲内)にうるおいの通り道をつくってくれるのだそう。“与えるだけのケア”ではなく“自立した美しさを育んでいく”、未来のエイジングケアが実現!
こちらの洗顔は、クレイが毛穴汚れや古い角質を落としてくれて透明感のある肌に。泡立ちがとてもよく、濃密でもっちりした泡が肌を優しく包み込んでくれるのが気持ちいい!洗い上がりはつっぱらずにモチモチ感が残ってくれました!
肌にのせる瞬間はとろみがあるのに、なじませるとみずみずしくなるのが不思議。“とろぱしゃ化粧水”とよばれている理由がよくわかりました。しっかり潤うのにベタつかずにさらっとしています!
こちらはオイルフリーのジェリー美容液。濃密だけどテクスチャーは軽やか。たっぷりつけても重たくならないので朝にも重宝!オイリーなツヤではなく、内側からうるおっているようなツヤ感がとっても肌をきれいに見せてくれます!
全部のスキンケアを終えて感じたのは、しっかりと潤っていて肌がもちもちしているのにとても軽い。ベタベタせずに、ぷるんぷるんの肌に仕上げてくれました!
(『うるおいを細胞に巡らせる。話題の「オルビスユー」スキンケアを体験レポート!』掲載)
〈Avène〉の「ミルキージェルエンリッチ」
化粧水と乳液のお手入れが、これひとつで完了。深層ミネラル温泉水と植物由来成分をベースにしたシンプル処方で、しぼみが気になるエイジング肌にハリ感を与える。
(Hanako1168号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Yumiko Kazama)
〈ディセンシア〉の「ayanasu アイクリームコンセントレート」
ストレスが引き起こす肌トラブルに着目。肌細胞同士の結びつきをサポートしてバリア機能を高め、保水成分コンドロイチンで乾きをブロック。ゆるみがちな目元の肌に、ハリとしなやかさ取り戻す。
(Hanako1168号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Yumiko Kazama)
〈IGNIS〉の「プレミアム ネイチャーミルク」
白神山地で完全無農薬栽培したヨモギを、フランスへ輸送。新たな技術で抽出したアンチエイジング力の高いエキスを配合した乳液。とろけるように心地よいテクスチャーとハーブの香りで、肌も心もほぐれる。
(Hanako1167号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Yumiko Kazama)
〈アムリターラ〉の「エイジソリューションクリーム」
九州の自社農園で自然栽培したハーブなど、オーガニック植物を大切にするブランドから、エイジングケアクリームが発売に。ニガヨモギや桑の葉のエキスが、肌の黄ぐすみやハリの低下にアプローチする。
(Hanako1167号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Yumiko Kazama)
〈AYURA〉の「モイストリフトクリーム」
ストレスによる、コラーゲンの劣化などに着目。肌が自ら潤う力を高めて、ピンとハリのあるフェイスラインを目指す。コクのある質感や、ベルガモットやローズなど、アロマティックハーブの香りも素敵。
(Hanako1166号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Yumiko Kazama)
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