「スパイシーなカレーで雑念を一掃。」 女性7人が教えてくれたリフレッシュ&リセット方法!あの人はどうやって切り替えているの?
忙しさで疲れが溜まったり、雑念でいっぱいになってしまったり…そんな時の心身をリフレッシュ・リセットする方法は?女性7人が教えてくれたとっておきのアイディアをご紹介します。
香りの切り替えスイッチをオン。思考が一瞬で新しくなる。
仕事に取り組むときは、いつも手もとにお気に入りの香りを置いておきます。アイデアに煮詰まったら香りをオン。それが小さな転機となって、思考が新しくなります。(編集・32歳)
スパイシーなカレーで雑念を一掃してしまう!
忙しさで疲れが溜まったり、雑念でいっぱいになってしまったら、いつものカレー屋へ。口に運べば、スパイスがじんわりと体中に染み渡り、力がみなぎるよう!(マーケティング・33歳)
不調の予感がしたら薬膳茶を。体を芯からあたためる。
調子を崩しそう…、そう感じたら薬膳茶を淹れます。季節や体質に合わせたお茶で体を芯からリセット。きちんと身も心も整えて、来たるチャンスを逃さないように!(通信・30歳)
広いお風呂ってすごい。入る前とあとでは別人の私。
代わり映えのしない毎日。日々のルーティン。なんだかすっきりしないときは銭湯へ!大きなお風呂で手足を伸ばして、脱・日常。新しく生まれ変わった気分に。(事務・27歳)
猫に話を聞いてもらうと、自分の本当の気持ちがわかる。
悩み事があるとき、愛猫に愚痴をこぼしてしまいます。やわらかな毛を撫でていると、気持ちも癒されるし、気付かなかった自分の本心を見つめ直すきっかけにも。(医療事務・32歳)
読み古した小説から、思いもよらないひらめきが。
ひとりになれる時間が欲しくて、なじみの喫茶店へ。繰り返し読んだ小説を何気なくめくっていると、意外なひらめきが湧いてきます。せわしない毎日に、休息は大切。(主婦・35歳)
故郷にもあった海。 大切な決断はいつもここで。
人生の岐路に立つとき必ず訪れていた故郷の海。もっと好きな自分になるために。上京してからも、一歩前に進むための決断は大きな海に後押ししてもらっています。(アパレル・29歳)
(Hanako1159号掲載/photo : Tomoya Uehara styling : Reiko Ogino text & edit : Shoko Matsumoto cooperation : uminecoCURRY (uminecocurry.tumblr.com), KISSA KNIT (03-3631-3884))