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- カフェ koe green 自由が丘店アパレルや雑貨など、生産背景に心を配ったアイテムが並ぶライフスタイルブランド「koe」。昨年11月に誕生した〈koe house 自由が丘〉では、エコフレンドリーな食体験を提案する〈koe green〉でサラダをいただこう。間伐材を使用して作った「koe」オリジナルの木製ボウルに野菜がどっさり盛られたサラダは、全部で7種類。もちろんオーガニックを意識した安心野菜を取り入れる。 9月から販売開始したオリジナルのパーティグッズは、これからの時期に役立ちそう。
- カフェ 喫茶店 鹿の舟 囀人気カフェ〈くるみの木〉の石村由起子さんがプロデュースする複合施設〈鹿の舟〉の喫茶室。建築家の中村好文さんが設計を手がけ、大人がくつろぐ、別荘のような心地よさ。じっくり火を通したふわふわ卵がたまらない「大和なでしこ卵と塩もみきゅうりのサンドイッチ」850円(写真上)やハンドドリップで淹れるコーヒーなど、ていねいに作られたおいしさにほっとする。パスタなどのランチ、土日祝限定でモーニングも。
- カフェ たかばたけ茶論洋画家、中村一雄さんの自宅の緑あふれる庭を使ったオープンテラスカフェ。1919(大正8)年に建てられた洋館とその周囲を囲む土塀は有形登録文化財に指定されている。ヨーロッパの旅で見つけた絵皿やスケッチが飾られたガーデンハウスと、樹齢100年以上のヒマラヤスギの木陰が気持ちいいテラス席、どちらで過ごすかは気分次第で。写真は「アイスハーブティー(ローズ)」750円と「季節のケーキ」600円(各税込。セットで100円オフ)。
- カフェ 喫茶店 工場跡事務室奈良の宮大工が手がけた、1925(大正14)年築の建物。昭和50年代まで乳酸菌飲料の工場として使用された、その事務室と荷造り室がカフェに。豆や茶葉を厳選したコーヒーと紅茶、手作りのスイーツや軽食と共に、時が止まったかのような趣ある空間を楽しもう。精肉店のコロッケを使ったボリューム満点のコロッケパン650円、アイス紅茶600円(各税込)。〈竹西農園〉のほうじ茶や〈久保田農園〉の和紅茶など大和茶メニューも充実。
- かき氷 カフェ サンドイッチ 堀内果実園 三条通り店色とりどりの果物が並ぶ、かわいいフルーツショップ。自社農園とおすすめ農園の旬のフルーツを搾ったスムージー(600円〜)や黒糖パンではさんだフルーツサンドなどで、フルーツのおいしさをとことん楽しませてくれる。コンフィチュール、ドライフルーツなど、お土産に喜ばれるアイテムも充実。 1・4.白で統一された店内。15mのカウンターに果物が整然と並ぶ。2.フルーツサンド900円。中の4種のフルーツは旬ごとに変わる。3.コンフィチュール。右からすもも1,080円、うめ1,296円(各税込)。5.カラフルなドライフルーツがずらり。
- カフェ ベーカリー ’apelila高野川沿いにあるベーカリー。卵、バターなどの乳製品や白砂糖、重曹などの膨らし粉を使わず、植物性の素材だけで作ったパンには連日行列が! 写真左のいろいろパンと野菜スープセットはサラダ付きで1,000円。
- カフェ バー 和食 まつは西村めぐみさん・由香さん姉妹が、気楽にくつろげる空間をと、自分たちの手で町家を改装し開いた喫茶店。一汁三菜800円や自家製シロップのドリンクがおいしい。
- カフェ 野菜料理 光兎舎〈hale〜晴〜〉で働いていた加藤祐基さんのベジタリアン料理店。光兎ごはんプレート1,800円は売り切れ次第終了。その後は喫茶営業のみ。予約がベター。
- カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ1902年、日本で初めて「ソーダ水」と、当時まだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行うソーダファウンテンとして創業。1928年にレストランを開業し、今も伝統の味を守り続けている。
- カフェ ベトナム料理 ベトナムハンモック&雑貨カフェ ホアスゥア藤枝バイパス谷稲葉ICより車で20分、牧場をリノベした「ゆるびく村」内。「ベトナムコーヒー」(ホット)540円も。予約可。ハンモックでの危険を防ぐため10歳以下の子供連れは要予約。
- カフェ ベトナム料理 ベトナム食堂caféシクロホーチミン出身のシェフ・ミンさんは、故郷の五ツ星ホテルで働いていた経験を持つ。彩りの美しさ、口にした時の生地と具の食感を考えた「バインセオ」950円(税込)は、一度食べるとハマる。専用フライパンで香ばしく焼いた生地は、カリッパリッと小気味いい歯ざわりで、軽やかなだけでなく弾力があるのが技アリ! シャキシャキのモヤシ、プリッと甘いエビなど、具のバランスも良し。
- カフェ ブラジル料理 café vivement dimanche店名を冠したパフェの深層に敷き詰めてあるのは、ハンドドリップしたアイスコーヒーを固めたビターなゼリー。表層部のコーヒーグラニテ(かき氷)と甘めのコーヒーアイス、さらには見えない部分に潜んでいるコーヒー味のスポンジが、存在感をアピールする。メニューの誕生は約15年前、菓子研究家のいがらしろみさんとの共作。当初はバニラアイスだったが、「どうせなら全部コーヒーに」と、今の形におさまったのだそう。見た目のキュートさも、さすが。
- カフェ TORAYA CAFÉ 青山店〈とらや〉のあんをベースに作った“あんペースト”や、抹茶と白あんのケーキなど、〈トラヤカフェ〉らしい食材を贅沢に使用。レモン風味の豆乳アイスや、ブルーベリーやバナナといった果物の爽やかさが際立つ、フルーツとあんこの相性を楽しめるパフェだ。宙に浮かんでいるようなクリームのあしらいも斬新。パフェは期間限定メニューで、季節によって多彩なフレーバーを展開する。こちらは2017年4〜6月中旬の予定。
- カフェ カレー OXYMORON onari上からダコワーズ、ゼリー、アイス、シリアルまで、すべて手作りのコーヒー味。その名のとおり、これでもか、というくらいコーヒーを満喫できる一品だ。ゼリーはマイルドとストロング、2種類の異なる自社焙煎コーヒー豆をドリップして使い分けているのが特徴。苦さのバランスを調整し、味に奥行きをもたせている。すきまにぎゅっと流し込まれたゆるめの生クリームの甘さは控えめで、苦みを品よく引き立てているのもお見事。
- アイス・ジェラート かき氷 カフェ JAPANESE ICE OUCAみずみずしい緑も目に涼しい。毎年、初夏になるとお目見えするこちらのパフェは、お茶がテーマ。抹茶に黒糖ほうじ茶、玄米茶、濃茶、緑茶の氷菓の5種から好きなアイスを選んで、ひんやり冷えた竹の器に盛りつけて、煮小豆と甘納豆と抹茶あんをトッピング。さらに抹茶蜜をとろりとかけて出来上がり。食べ進んでいくと、一番最後に抹茶ゼリーが顔を出す。お茶は京都の宇治田原から。お茶の香りとほろ苦さもご馳走な、これぞ日本の夏の一品。610円(税込)。
- カフェ SILKREAM SHIBUYA昨年の春からはじまったフローズンヨーグルトのパフェがノンファットで健康的、しかもおいしいと評判。やさしいミルクの風味とさわやかな酸味のおかげで、体の中からキレイになれるよう。フレッシュのブルーベリーをたっぷり、濃厚なクリームチーズやフルーツグラノーラ、ベリー&ヨーグルトのソースを合わせたパフェは、食欲がない時や元気になりたい時にもオススメ。フルーツたっぷり、チアシード入りのパルフェも人気。980円(税込)。
- カフェ 祇園下河原 おりじん京都で最も古い氷屋〈森田氷室本店〉が、氷の器のかき氷で知られる〈ページワン〉に続いてオープン。人気の抹茶パフェは、宇治抹茶ソフトクリーム、わらび餅、焼きマシュマロ、ふるふるの生ほうじ茶ゼリーなど、少しずつ盛りだくさん。仕上げの直前、抹茶を点てるように白みつと合わす、別添えの抹茶みつで変化も楽しむ。
- カフェ 和菓子 洋菓子・焼き菓子 吉祥菓寮 祇園本店江戸中期から節分の豆を扱ってきた老舗直営。「きな粉を味わってほしい」と、ケーキを作る感覚で、パティシエが完成させたパフェは、きな粉観が変わるおいしさ。豆乳ブラマンジェ、ほうじ茶ゼリーなどのシンプルな甘味に、好きなだけきな粉を追いがけ。ハッとするほど豆の風味豊かで、香ばしく、最後までさらりと。
- うどん カフェ Café 中野屋昭和8年創業の老舗和菓子屋〈菓舗 中野屋〉が、森郁磨さんを店主に迎えてオープンしたカフェ。和とも洋ともつかないインテリアも森さんの手によるもので、片隅に置かれた古い番重に、その名残がちらりと。もっともメニューは、すべてここオリジナル。パフェがあまりに有名になってしまったが、うどんも看板メニュー。カフェといえば、パスタが定番だけど、あえてうどん。店内で製麺されたうどんは、パフェ同様、オリジナリティが高い。
- カフェ ベーカリー La Belle Colline澤田利明シェフ。多くのパン職人からリスペクトを受ける、隠れた実力者。秘密の一端は黄金色の焼き色にある。焼き込んで皮の強い味を引き出すという一般的な考えに対し、澤田シェフはむしろパンのソフトさや、素材の微妙な味わいを際立たせようと努める。 クロワッサンの軽やかな香ばしさ。表面はカリカリとバターで揚げたようで、なめらかな中身からバターのピュアな甘さがじわーっとやってくる。油っぽさはみじんもなく、さわやか。 カレンズとゴルゴンゾーラのサンドイッチ。チーズの強烈な塩気と香りに対し、カレンズ、クルミ、そしてハチミツの甘さで、完全なバランスを作り上げる。カレンズ(山ぶどう)の粒をつぶさずに焼くという高度なテクニックも活きている。 カフェで出されるランチメニューの味つけも実に上品。たまプラマダム御用達の味である。 取り置き可。カフェメニューもあり。
- カフェ パティスリー フレンチ ベーカリー ワインバー ヴィロン 渋谷店朝9時の〈ヴィロン〉ほど悦楽に満ちた場所はない。バゲットに、クロワッサン、パン・オ・ショコラ。ヴィエノワにショソン・オ・ポムさえも。大きなバスケット山盛りになったパンから、好きなものを選ぶ。トレイの上の6種類のコンフィチュールはジャムの王様と呼ばれる「フランシス・ミオ」。のみならず、ベルギーのチョコスプレッドとパリ〈レザベイユ〉のはちみつ。これらは塗り放題なのだから、ヴィロンのパンへの冒涜だとそしられようが、たくさんつけすぎずにいられない。 この店のパンがフランス的な理由。小麦粉はフランスの最高級品レトロドール、水は高硬度のコントレックスをブレンド、オーブンはボンガード、ミキサーも分割機もフランス製。このブラッスリーに座って、天井に反射した赤い光を浴びながらプティ・デジュネを食せば、自分がいるのが渋谷なのか、ジョルジュ・サンクなのか、見失ってしまう。 土日祝は開店と同時に満席になることも。
- カフェ ベーカリー ソンカ村山さんがフランスパンのおいしさに開眼したのは、パン職人になってから。毎日作り続けるうち、自分好みの味を追い求めてみたくなった。あらゆるお店で食べ比べ、研究を重ねること2年。独学で辿り着いたのは、発酵に2日間かけ旨みを引き出す製法。発酵中も頻繁に生地に空気を含ませる作業を繰り返す。丁寧に作業する姿を見るだけでも、おいしいパンを地道に目指す姿勢がわかる。 南阿佐ケ谷駅から徒歩約15分。
- カフェ ベーカリー 粉花自家製レーズン酵母に国産小麦、きび砂糖、オーガニックドライフルーツなど、使う素材にこだわるのが〈粉花〉のパン。素材の風味が生きたパンは、噛み締めるごとに味わいを増す。ころんとかわいいパンを作るのは姉の真由美さん。それを手伝いながらカフェのコーヒーを淹れるのが妹の恵さん。息の合った姉妹が作りだすやわらかな空気感が、優しいパンの味わいと重なる。 カフェの営業は不定期のため、事前に確認するのがおすすめ。
- カフェ ベーカリー Bread Code by recette1本3000円以上する最高級食パン〈ルセット〉が非日常の食パンなら、〈ブレッド コード〉で作られるのは、まさに日常の食パン。製法や原材料は違っても、“日本のパンの価値を高める”というコンセプトは、創業当初から変わらない。 素材はすべて国産。北海道産小麦「キタノアカリ」、秋田県産のこだま酵母、伊豆大島産の自然海塩、喜界島産のきび砂糖などを使用。日本の小麦特有のもっちりとした食感は、食パンの素材にとても適しているのだとか。まさに、日本の素材で作る、日本人のための食パンだ。 食パンは全部で7種。10時のオープンから順次焼き上がり、14時にすべて焼き上がる。鎌倉散策の合間に食べ歩きができるミニサイズもあり、「焼きたてを食べたい!」、そんなわがままも叶えてくれる。 テイクアウトのみの食パン専門店。近くには〈カフェ ルセット鎌倉〉もあり、〈ルセット〉のパンを使った「究極のフレンチトースト」や、〈ブレッドコード〉の「トースト3種類食べ比べセット」(各ドリンク付き1,400円)なども味わえる。 電話で取り置き可。
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