店主選りすぐりの希少酒。 初心者でも飲み比べを楽しめる!【京都】美味しい日本酒を楽しめる専門店。

FOOD 2018.12.31

京都に店主がこだわって仕入れた日本酒を飲めるお店が続々登場。種類が多くて分からない…なんて人でも、飲み比べをオーダーできるから安心。気軽に立ち寄れる、美味しい日本酒専門店をご紹介します。

1.〈利き酒処336〉/東山

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ブルーの壁が目立つ建物。

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店内には、酒器に特化したミニギャラリーを併設。気に入ったものは購入することも可能。壁のタイルも清水焼と、内装も凝っている。

3種類の利き酒セット(揚げ麩付き)1,000円と、東山八百伊の漬物盛り合わせ600円
3種類の利き酒セット(揚げ麩付き)1,000円と、東山八百伊の漬物盛り合わせ600円

(Hanako1141号掲載:photo:Makoto Ito text:Ai Kiyabu)

2.〈伏水酒蔵小路〉/伏見

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ラーメン店、和食店など個性豊かな8店が軒を連ねる複合施設。

「十七蔵の利き酒セット粋酔」 1,700円
「十七蔵の利き酒セット粋酔」 1,700円

伏見の日本酒を提供する〈酒蔵カウンター〉の人気は、17の蔵元の代表的な銘柄をセレクトした利き酒セット。おいしく飲める順番も案内してくれるので、日本酒の多彩で奥深い魅力にはまりそう。

とりあえず!のアテは「お試し海鮮炙り五種盛り」1, 280円を。
とりあえず!のアテは「お試し海鮮炙り五種盛り」1, 280円を。

席を移動せずに施設内の他の店から出前をとることもできる。

(Hanako1131号掲載:photo:Tamami Tsukui text:Rinako Sato(Rakutabi))

3.〈柳小路TAKA〉/河原町

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店主の西村崇さんは懐石料理の修業を経てミラノの〈NOBU〉など海外で活躍したスゴ腕。日本酒は自身が魅了された滋賀〈岡村本家〉の「金亀」のみを扱うという潔さで、精米歩合40〜100の7段階のお酒をそろえる。まずは7種飲み比べで好みの味を見つけ、和洋ミックスの料理との相性もいろいろお試しを。昼前から通し営業ゆえ、ゆるり昼酒にも最適。

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風流な路地・柳小路にあり、1階はスタンディング(ランチタイムは椅子あり)、2階はテーブル席。

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トマトとジェノベーゼ、2種のソースを添えた「サルシッチャ」600円。「7種テイスティング」1,200円。「ふな鮨」800円、「焼き鳥」1本200円〜、「カクテル」600円〜

(Hanako1131号掲載:photo : Koichi Higashiya text :Awa☆Moriko)

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