人気・有名店の汁なし担々麺をチェック! やみつきの旨辛さ!銀座のおすすめ汁なし担々麺5選
ハイレベルの担々麺が揃う銀座。今回は「汁なし」にフィーチャーし、担々麺好きがまずおさえたいおすすめ5選をご紹介します。
1.〈175°DENO担担麺 GINZa〉
札幌にある担担麺の超人気店が銀座に初進出。
毎年四川に出向き農家から花椒を仕入れる本気度だ。ゴマだれや挽き肉の旨み、もちっとした麺とカシューナッツの食感に続き、辛さと心地よい痺れが口いっぱいに。卓上の旨み重視の自家製ラー油を途中でプラスするのがオススメ。
(Hanako1153号掲載/photo : Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)
2.〈広島式汁なし担担麺 キング軒銀座出張所〉
丼を前にしたら、ひたすら30回以上混ぜる!器の底のタレとラー油、豚挽肉、ネギ、山椒がまんべんなく細麺に絡んで、広島式汁なし担担麺が完成する。毎朝その日使う分を挽いてブレンドする、山椒の爽やかな香りと鮮烈な刺激を楽しみに。
(Hanako1153号掲載/photo : Kenya Abe text : Yumiko Ikeda)
3.〈飄香 銀座三越店〉
オーナーが現地に赴き、本場の味を再現した「汁なし担担麺」。
底に沈んだタレと一緒に麺を混ぜ絡ませば、香辛料がふわっと鼻腔をくすぐり食欲全開。旨みを凝縮した自家製ラー油と花椒のピリリとした刺激が、甘辛い肉みそを爽やかにさせる。茶たまごの付け合わせはランチのみのサービス。
鶏スープと日替わり3 種の前菜に加え、ディナーの人気メニュー「アオリイカの豆鼓炒め、青じその香り」も味わえるなど、高級感を満喫できるセット。
(Hanako1130号掲載/photo:Megumi Uchiyama text:Yukina Iida)
4.〈四川担担麺1841〉
ラー油のレベルで四川料理の味が決まるというほど、自家製ラー油にこだわりのある専門店。
汁なしを選べば、スープで薄まらない分、タレの濃い味とラー油の旨みが口いっぱいに広がる…かと思いきや、後からしびれる辛さが舌と喉を直撃。このパンチの効いた味のレイヤーがやみつきに。
ご飯、サラダ、漬物、日替わりデザートがワンセット。最後に余った肉みそをご飯にかければ、〆の中華風そぼろ飯として二度おいしい。
(Hanako1130号掲載/photo:Megumi Uchiyama text:Yukina Iida)
5.〈百菜百味〉
惜しげもなくかけられたピーナッツと白ゴマで麺が見えないほど!ピーナッツの甘みが、ベースとなる自家製ラー油とゴマペーストのタレの辛みを和らげてくれる。麺とタレをまんべんなく混ぜ合わせてから食べるのがコツ。ナッツのコクと辛みの絶妙なバランスが人気の秘密。
(Hanako号掲載/photo : Jiro Fujita (photopicnic), Ikuko Yanada text : Kayo Yabushita)