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焼き菓子の定番人気! 芳醇なバターのしっとり食感にノックアウト!極上のフィナンシェ&マドレーヌ3選 Food 2018.04.18

ベイクスイーツの定番、フィナンシェとマドレーヌ。一口食べた瞬間、芳醇なバターのコクがじゅわっ!そんなしっとり食感がたまらない極上の3選をご紹介します。

1.〈 ビストロパッサテンポ 〉/吉祥寺

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路地裏にある隠れ家ビストロで販売している、知る人ぞ知るマドレーヌ。

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一番人気のプレーンは小麦、バター、卵、砂糖だけで作られ、しっとりとなめらかな口当たりがたまらない。

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そのほか紅茶、Wチョコ、季節限定など6~7種類がそろう。1個250円~。

〈 ビストロパッサテンポ 〉
■東京都武蔵野市吉祥寺本町1-27-7 
■0422-23-5125 
■12:00~14:00、18:00~22:00※マドレーヌ販売は12:00~売り切れ 月火休

(Hanako1151号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

2.〈MAISON D’AHNI Shirokane〉/白金高輪

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角はカリッと焼き上がり、しっとりした生地からはじゅわっとバターが染み出る。濃い焼き色は、オランダ産の濃厚なバターを使っているからこそ。小ぶりながらも食べごたえあり。といいつつ、口に残るバターの豊潤な香りに、ついもうひとつと手が伸びる。280円

〈MAISON D’AHNI Shirokane〉
フランス、バスク地方の伝統菓子であるガトーバスクに定評のある店。イートインも可。
■港区白金111-15 1F 7:00~19:00 火休
■03-5449-6420

(Hanako1122号掲載/photo:Masahiro Tamura text:Kaori Hareyama)

3.〈PHILIPPE CONTICINI〉/銀座

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パリのガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニ氏が手がける、世界初のパティスリー&カフェ。目の前で仕上げるカフェのデセールが評判だが、彩り豊かな生菓子、焼き菓子も充実している。中でも、ずっしりと大きい、切り分けて食べるフィナンシェは代表的な焼き菓子の一つで、フランス・ブルターニュ産の発酵バター「ボルディエ」を生地に練り込んでいるのが特徴だ。伝統的な手練り製法で作られる香り高いバターの風味とやさしい甘み、しっとりきめ細かく焼き上げた生地の食感が格別。1個3,000円。

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〈PHILIPPE CONTICINI〉
■東京都中央区銀座6-10-1 〈GINZA SIX〉B2
■03-3289-4011
パリのガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニ氏が手がける、世界初のパティスリー&カフェ。カウンター席では出来たてのデセールが楽しめる。

(Hanako1142号掲載/photo : Satoshi Nagare, Akiko Mizuno text : Yukari Akiyama, Mutsumi Hidaka)

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