![](https://img.hanako.tokyo/2018/04/tops_baccus_0005_atari-1024x410.jpg)
女子も立ち飲みしよ! スタイリッシュで気軽に楽しめる!女子にもおすすめ都内の立ち飲み居酒屋3選
立ち飲み居酒屋ってちょっと入りにくい…。なんてイメージを持っている女性も多いはず。近年、そんなイメージを塗り替えてくれる「スタイリッシュ立ち飲み屋」が増えているんです!ごはんもお酒も美味しい注目の3軒をご紹介します。
1.ほっこりレトロな雰囲気がいま大人気!〈しゃけスタンド〉/代田橋
![4 4](https://img.hanako.tokyo/2018/04/4.jpg)
誰かの実家におじゃましたような、なんとも言えないほっこり感。やさしい空気に包まれた立ち飲み。〈しゃけ小島〉の系列で、絶品の焼きしゃけや鮭つみれのおでんなどのしゃけメニューが味わえる。
![6 6](https://img.hanako.tokyo/2018/04/6.jpg)
ハムエッグ290円、揚げウインナー290円などなんだか懐かしくなるような家庭料理も充実。焼きたて、つくりたての手づくりのお料理に心もほぐれる。
![5 5](https://img.hanako.tokyo/2018/04/5.jpg)
締めの名物は、鮭の切り身や頭がそのまま入ったしゃけカレー1,000円はインパクト大。ハーフサイズ(600円)もあるので、これだけを目的に来る常連さんも多いのだとか。レモンサワー430円との相性もよし。
(Hanako1146号掲載/photo : Mao Yamamoto text : Noriko Maniwa)
2.ミニマルスペースのハモニカ横丁のワインバー〈立ち呑み ばっかす〉/吉祥寺
![s_baccus_0005_atari s_baccus_0005_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_baccus_0005_atari.jpg)
ハモニカ横丁内にあるココは、通路沿いに幅約20センチのカウンターが延びる、立ち呑みのワインバー。吉祥寺でビストロとイタリアンを手がけるオーナーが、「自分が飲みたい目線で選んだ妥協なしのワイン」が並ぶ。雰囲気、価格、キャッシュオンスタイルの気軽さが、道行く人の歩を止め毎晩大盛況!
![牛スジの赤ワイン煮、小桃のピクルス各500円。ワインは大半がグラス500円 牛スジの赤ワイン煮、小桃のピクルス各500円。ワインは大半がグラス500円](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_baccus_0021_atari.jpg)
![ガトーショコラ&ジャリ500円、シェリー「エル カンダド」30㎖ 500円(各税込) ガトーショコラ&ジャリ500円、シェリー「エル カンダド」30㎖ 500円(各税込)](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_baccus_0036_atari.jpg)
高級ワインのグラス売り(500円~)も!
春先は、ニュージーランドや南仏の、すっきり辛口のロゼワインがおすすめ。
(Hanako1151号:P32~33掲載)
3.前半は立ち飲み、後半は座って肉の塊を楽しめる!〈あつあつ リ・カーリカ〉/学芸大学
![「ブリとかぶのカルパッチョ」700円と「レバーのコンフィ」300円 「ブリとかぶのカルパッチョ」700円と「レバーのコンフィ」300円](https://img.hanako.tokyo/2018/04/27.jpg)
開店直後から満席になる予約困難な店なので、そのあとを狙っての立ち飲みスペースもにぎわう。前菜をつまみながら待つ間に席が空き、メインをじっくり味わえるという寸法。
![31 31](https://img.hanako.tokyo/2018/04/31.jpg)
ビールを自分で取り出すセルフなのも立ち飲みらしい。レモンとモッツアレラのスパゲティ1,400円にはレモン風味のビールで爽やかに。
![113 113](https://img.hanako.tokyo/2018/04/113.jpg)
学芸大学の人気店〈オステリアバル リ・カーリカ〉の3号店としてオープンし、すぐさま話題に。座り席では、肉の塊を切り出す瞬間も楽しめる。調理場と席が近く熱気が伝わってくる。
(Hanako1146号掲載/photo : Mao Yamamoto text : Noriko Maniwa)