手土産には可愛さを。 見た目の可愛さも嬉しい!今日のおやつは【和菓子】でほっ。

FOOD 2018.03.30

ケーキやパンケーキも良いけれど、煎茶と一緒にゆったりと楽しめるのが和菓子の魅力。洋菓子とはまた違う、ビジュアルの美しさも楽しい上質和菓子をご紹介します。

1.ころんとしたフォルムにきゅん。〈空也〉のもなか/銀座

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ころんとしたキュートなフォルムに、上品な餡が挟まれた人気の和菓子。ひょうたんを模した包装紙なのでお土産にもピッタリ。10月から秋冬仕様
に。もなか10個1,030円(税込)

〈空也〉
■東京都中央区銀座6-7-19
■03-3571-3304
■10:00~17:00(土~16:00 )/日祝休

(Hanako1142号掲載:photo : Machiko Odan, Chihiro Oshima,styling : Miwako Nakane text : Hitomi Miyao)

2.和の粋を楽しむ、今どきのふきよせ〈アトリエうかい〉/たまプラーザ

「ふきよせ 彩り」1箱980円(税込)
「ふきよせ 彩り」1箱980円(税込)

「ふきよせ 彩り」1箱980円(税込)は、メレンゲがどこまでも軽い口どけで果実味充分。和素材が風味豊か。和紙のパッケージは風呂敷のイメージなのだとか。

〈アトリエうかい〉
■横浜市青葉区新石川2-4-10 1F
■045-507-8686
■11:00~19:30/日休、月不定休

(Hanako1122号掲載:photo:Tetsuya Ito text:chico)

3.切り口に現れる富士山の四季が美しい〈和菓子 結〉の羊羹/新宿

和菓子 結 新宿

一棹に季節ごとの富士山を表現した、レモン風味の錦玉羹は、四季の移ろいを表すグラデーションを作るために、職人さんが何色もの羊羹を一色ずつ流して固める、を繰り返すそう。「あまのはら」1棹3,000円

〈和菓子 結〉
■渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 新宿新南口駅構内
■03-3353-5521
■8:00~22:00/無休

(Hanako1122号掲載:photo:Tetsuya Ito text:chico)

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