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本場の味わいをもっと身近で。 クセになる味わいがたまらない!タイ料理の定番おすすめ「ガパオライス」3選 Food 2018.03.08

タイ料理の定番、ガパオライスに忘れてはいけない材料、それがその名にある通りのハーブ、「ガパオ(ホーリーバジル)」。近年のアジアごはん人気の高まりに伴って、ガパオ、それも生のガパオを使用する店が一気に増えてきているんです!本格ガパオライスを味わえるおすすめ店をご紹介します!

1.手でちぎった鶏肉の食感を楽しめる〈ピピテーブル〉/飯田橋

「ガパオライス」790円(税込)
「ガパオライス」790円(税込)

ガパオライスがメインのタイ料理店として今年リニューアル。料理の要である鶏ひき肉は手でカットし、あえて大きさを不ぞろいにすることでゴロゴロとした食感に。

唐辛子の量を調整し、5段階で辛さを選べるのもポイントで、最高レベルの5は人によって痛さを感じるほど刺激的な一皿。トマトサルサやチーズなどトッピングが選べたり、週替わりガパオメニューが登場したりとバリエーションも豊富。葉野菜がたっぷり入ったスープ付。

2.粗挽き鶏と香草が食欲を刺激!〈バンコックコスモ食堂〉/神保町

「ガイガパオ」920 円(税込)
「ガイガパオ」920 円(税込)

〈バンコック食堂〉グループの最新店。“アジアの混沌”をテーマにしたレトロな店では、タイの有名店で腕を磨いたイサーン出身のシェフの料理が評判だ。「ガパオの風味が効いていなければ意味がない」と、ここではタイ人が栽培する契約農家からホーリーバジルを仕入れている。超粗挽きで挽いた鶏肉はジャスミンライスや目玉焼きと混ぜて楽しもう。

3.赤米入りライスも美味〈PRICK PRICK THAI〉/神田

店内、お弁当ともに一番人気は「ガパオムー」780円(税込)
店内、お弁当ともに一番人気は「ガパオムー」780円(税込)

都内名ホテルの元フレンチシェフが、タイ・バンコク出身の妻の母の味をお手本に開いた店。

粗めにミンチした豚肩ロースとガパオや野菜を炒め、プチプチ食感のタイ産赤米と炊いたジャスミンライスのコンビだ。タイ産唐辛子の辛みがあとから効いてくる。目玉焼きにプリックナンプラーをたらして食べるのが通。

(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

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