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カレーでデトックス
- カレー 創作料理 居酒屋 JAUNTYカウンターに並ぶ大皿から惣菜をチョイスして、じっくりとメニュー選びをするのが〈JAUNTY〉スタイル。和洋を問わずキッチンに立ち、ケータリングやフランス大使館のお弁当も作っていたという女性店主。茶碗蒸し、シェパーズパイ、牛タン赤ワイン煮など、これまでの経験を詰めこんだ、国籍を問わないメニューの幅広さが支持されている。 大皿惣菜は一品500円~。小さい店のため電話予約を。
- カレー SHIVA CURRY WARA遠方からの客足も絶えない、カレー好きにはすっかりおなじみの人気店。こっくりとしたインドのカレーをベースに、現地ではイレギュラーな豚肉を使った「ポークチリキーマ」が定番に並ぶなど、ここならではのアプローチも魅力。 ディナーは7種のカレーが楽しめる。
- カレー その他アジアンエスニック料理 すぱいす暮らしさわやかなスパイスの香り立ち込める店内でいただくのは、和の食材も取り入れ、試行錯誤を重ねたデイリーな創作スパイス料理。おつまみやサラダ、肉料理にも巧みにスパイスを使う。おめあてのカレーは、新鮮&上質なホールスパイスを絶妙にブレンドした、辛くないのに胸がスカッとする鮮烈の味わい。体の芯から元気になれる。
- インド料理 インディアン ダバ ヌーラーニ「おばんざいターリー」1,100円〜(ランチ)といったユニークなメニューも。
- インド料理 カレー その他アジアンエスニック料理 Sonargaonバングラデシュには、その人が作るとどういうわけか格別な味になるという、腕の立つ専門のコックたちが存在するそうだ。ショナルガのビリヤニはメニューには載っていないが、事前予約すれば2人前から注文可。前日から仕込む本来のレシピのビリヤニだ。右から、「チキンビリヤニ」(1,500円)、「ラムチョップ」(1,280円、各税込)。
- カレー その他アジアンエスニック料理 セイロンインスリランカ専門料理店として今年25周年を迎え、インテリアを一新。スリランカの職人にオーダーした家具が、現地の風を運んでくれている。スリランカ人が必ず食べるという「コットロティ(マトン)」(奥・1,300円)は、パンを刻み肉や野菜と炒めたおかず。スリランカスパイスのゴラカでカツオを煮込んだ「アンブレティヤル」(前・735円)は酸味の効いた家庭料理。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ティッチャイこの店の人気は店主・志藤さんの気さくで明るい人柄にあり。タイ語を学び訪タイ回数も多い志藤さんが作る料理は味も本格的。タイ人の常連客も少なくない。「トムヤムラーメン」(左・1,280円)や「ソムタムタイ」(右・930円)はハーブたっぷりで、店を出る頃には元気いっぱいに。好みの辛さに調節してくれるのもうれしい。予約がベター。
- インド料理 【閉店情報あり】南インド料理 マハラニラッサムやドーサ、ビリヤニなど南インド料理を手頃な価格で。クミンや黒胡椒などスパイスを厳選し、印象的な味わいを生み出すことに定評あり。近くにはインド各地の料理が味わえる〈マハラニ〉も。
- アフリカ料理 カレー SAFARI「ドロワット」1,300円(ランチタイム900円)、「オジャ」1,300円(夜営業のみの提供)。
- かき氷 カレー 食堂八カレーとかき氷という夏の2大風物詩がいただける小さなお座敷のお店。人気の「抹茶ミルク」は名古屋〈妙香園〉の抹茶に、サトウキビ由来の洗双糖で甘味を加えたシロップが肝。エグみのない柔らかな味わいがほてった体にしみる。もうひとつのお茶系、「チャイ」は、クローブやベイリーフなど7種類のスパイスを独自にブレンド。レギュラーサイズが600円〜、ミニは500円と、コストパフォーマンスの高さもうれしい。 混雑時は記名すれば電話で順番を知らせてくれる。テイクアウトもあり。
- カフェ カレー 洋菓子・焼き菓子 PARADE様々な仕掛けや遊び心が隠された内装や什器は〈HUT SBALCO design〉の大輔さんによるもの。カフェの奥に潜むスペースでは、音楽会や展示会などもたまに開催。
- インド料理 カレー 食堂インドタンドールでナンも焼く。ランチはさくっと、夜は居酒屋使いで〆にカレー。そんな使い方をする人が多い。人気はチキンサブジ550円+350円(サラダ、ライス、ナン、ヨーグルト)。
- カフェ カレー OXYMORON onari野菜たっぷりの彩り豊かなカレーが高い人気を誇る〈オクシモロン〉。小町の1号店に続き、店主の村上愛子さんが“もっと甘いものが楽しめるお店を”と2年前に開いたのがここ。定番6品と季節の新作が用意され、それらはチーズケーキやプリンなど、昔ながらの喫茶店にあるようなどこか懐かしい面々だ。ゼリーからダコワーズ、アイス、シリアルまでオリジナルブレンドのコーヒーを使って作る「コーヒーづくしのパフェ」のように、「yumiko iihoshi porcelain」の器に盛られた姿はどれも凛と美しい。シンプルで飾らず、カッコいい“甘いもの”は、カレーと同様ふいに食べたくなる魔力がある。
- カレー アナン邸インド人のアナンさんとバラッツさん親子が営む〈アナン邸〉は、インドからのスパイスを中心にオリジナルにブレンドした調味料がそろうお店。カレー用スパイスとレシピがセットになった「インドブック」(610円~)は、発売からなんと35年も経つのだそう。しょうがや山椒など、日本のものを合わせたスパイスソルト(650円)も人気です。
- カフェバー 【閉店情報あり】食堂・音楽室 アルマカン厨房を切り盛りするしおりさんはモロッコ料理をベースにしたスパイシーな味付けが得意。週替わりのプレートメニューはメイン料理にリーフサラダ、人参のラペ、赤米ごはんをワンプレートにして提供。「アルマカンプレート」880円。 「スパイスチキンカレー」920円も人気。
- カレー piwangたくさんのハーブやスパイス、具材の旨味を引き出したダシが決め手のカレーは小麦粉不使用で、重さを感じさせない。ターメリックライスと紫キャベツの酢漬けも美味。河村さんはチキンと日替わりが両方味わえる「2種盛りのカレー」が定番。1,000円。 席数が少ないので3名以上の来店は不可。
- カレー まめ蔵今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいに今日も行列が。 チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。
- インド料理 アロマズ オブ インディアシェフのアミット・クマールさんはインドの五ツ星ホテルをはじめ、惜しくも閉店した秋葉原〈ジャイヒンド〉など名店で腕をふるってきた実力派。スパイスを駆使したカレーの数々に魅了される人続出で、4月の開店からわずか数カ月で、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店に。 地下席もありくつろげる
- インド料理 ティラガ南インドの五ツ星ホテル出身のシェフがケララ産最高級スパイスを使い本場の味を提供。「スペシャルミールス」2,380円は、スパイス入りバスマティライスに味わいさまざまなカレーやスープ、多彩な副菜を添えた現地風日替わり定食。心身がすっきりリセットするような滋味深さに感動!
- バー Bar Chaosハーブやスパイス、果物を漬け込んだ特製ジントニックに合うカレー1,500円(税込)は、ほぼオイル不使用でさらりと味わえる。キーマ、チキン、春はホタルイカなど、各素材感が活きつつ、全体を混ぜた時のバランスが絶妙。
- カレー 太陽カレー旨味と甘みに辛味や苦味、酸味も備えた味わい深いルゥが絶品。揚げたり蒸したりした食感豊かな有機野菜と、ジューシーな豚カツ、牡蠣や鱧のフライ、海老フライなどを美しく盛り付ける。本日のデラックスカレー・野菜トッピング1,200円(税込)。
- インド料理 ムジャラ南インド料理を基礎にしたカレーはスパイスをホールで使い当日に仕込むため風味が鮮烈。本日のカレー2種1,200円(税込)の一例は、豚バラカレーと豆カレー。多彩な副菜と無限の組み合わせが楽しめる。動物性のダシは不使用なので、食後感すっきり。
- インド料理 バー CURRY & BAR 240ニコヨンスペシャルカレー1,210円(税込)は、ココナッツ入りニコヨンチキンカレー、スパイシー感が弾けるペッパー牛スジカレー、野菜の水分で鶏肉を煮込むパキスタンカレー、ゴボウと鯖のスパイシーキーマと全4種が味わえる。生卵や副菜を好みで混ぜて。
- カフェ ビストロ 自然食・オーガニック 【休業情報あり】銀座カフェビストロ 森のテーブル〈ウェルタス銀座クリニック〉が手がけるドクターズレストラン。「ハーブや生薬、野菜をたっぷりと使ったアンチエイジングメニューは、どれもボリューム満点ながら、塩分控えめでデトックス効果も」(土田さん)。店内には、世界中から仕入れたハーブの瓶が壁いっぱいに並べられ、どの料理にも120種類から選べるブランドハーブティーが付くのが素敵。 ハーブ入りバームクーヘンも美味。
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Hanako Magazine
最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING