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その他
- カフェ その他専門店 BALL DONUT PARKサーターアンダギーの粉などを製造販売している〈沖縄製粉〉のカフェ。タピオカ入りのもちもちドーナツに、フルーツやチョコレートなど様々なトッピングが可能だ。宮古島産の「ちゅら恋紅芋」ペーストは、ほどよい甘さで、生クリームとの相性もぴったり。
- カフェ Cafeやぶさちパノラマの海を望む、最高のロケーションで味わうパフェは格別だ。使用するフルーツは季節によって替わり、8月後半〜9月ごろには、契約農家から仕入れるマンゴーを使った「マンゴーパフェ」が期間限定で登場するので、こちらも狙いたい。
- カフェ CALiN カフェ+ザッカ連日売り切れ必至の〈しまドーナツ〉の姉妹店であるこのカフェでは、焼きドーナツを使ったパフェを提供。焼きドーナツと手作りアイスクリームの優しい甘さに、自家製コーヒーゼリーのほろ苦さと、ドーナツラスクの塩気が好バランス。島野菜をたっぷり使ったランチも人気だ。
- カフェ SANS SOUCI沖縄と京都のおいしいものを融合させた“琉京”を謳う人気カフェ。その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛ったパフェだ。アイスクリームやあんこ、プリン、ゼリーに至るまですべて自家製という徹底ぶり。
- イタリアン スペイン料理 Restaurant ARDORピッツァバスやフリフリチキンの屋台を作り、ストリートフードのフェアを盛り上げる。次々に新機軸を打ち出してきた仲村さんの最新レストラン。料理は左が「自家製タリオリーニ ガザミのソース レモンの香り」2,800円、右が「山原豚骨付きロース薪火焼き」400g〜、100g 940円。
- カフェ tou cafe and gallery左が姉の七恵さん、右が妹の萌さん(写真上)。カフェもギャラリーもスタートしたばかり。二人で力を合わせて盛り立てる。カフェで使用する器の販売は未定。店内の電球のかさもやちむん製。
- カフェ 洋菓子・焼き菓子 Ringo Café田舎の畦道にはためくフランス国旗が目印(上写真)。素敵な笑顔のマダム、慶子さんとヴァンソンさんが出迎えてくれる。コーヒーは慶子さんが好きな〈ミカドコーヒー〉の有機豆を使用。
- 定食 定食屋うしお元は漁師の住まいを店主自らがリノベして、2階にドミトリーを作り、1階はダイニングスペースに。時折、縁側から入る爽やかな海風がリラックスさせる。「朝食には和、鎌倉に来たら地物の魚を」。由比ガ浜の漁師「天神丸」から仕入れる地蛸たっぷりの炊き込みごはんと、一番ダシでとった味噌汁がここでのご馳走だ。7月頃から夜営業もスタート予定。カマスの塩焼き定食(1,100円)も登場予定。1,000円。
- カフェ 福日和カフェ細い路地の奥、築70年以上の木造家屋は和と洋がほどよく混在した居心地のいい空間。「一日の始まりに体にイイものを」と、登場したプレートは発酵ずくめ。ミルキークイーン玄米で作った甘酒で喉を潤して胃を動かし、ネギダレの塩麹蒸し鶏、豆腐マヨネーズを使ったポテトサラダなど、手をかけた味わいがひと口ごとに伝わる。醤油麹で食べる玄米卵かけご飯は食欲を加速させるおいしさ。1,180円(税込)。おかずは日替わり。
- 甘味処 甘味処 こまめ鎌倉に甘味処は数あれど、寒天を天草から煮出して作る店は、今やさほど多くはない。その貴重な店の一軒がこちら。店主の石坂かえさんは研究を重ね、高知、三重、伊豆の3つの産地の天草をブレンドして使用。これを煮出して抽出した寒天に黒糖と生姜を入れた“黒かん”が店の代表作だ。その上品でデリケートな口溶けこそ、昔ながらの寒天が持つ味わい。黒かんに合わせるふんわりと柔らかな豆腐白玉も小豆や手亡豆の粒あんももちろん手作り。そして当然「ところてん」も名作で、風味と香りの豊かさに驚かされる。夏こそ店主が手塩にかける寒天で、つるりとした涼味を堪能してほしい。
- 和菓子 わ菓子 徳御成通りに昭和2年(1927年)に創業し、長く愛された菓子舗〈ちもとや〉。その後も2代目が開いた洋菓子店〈チモト〉や鵠沼海岸の分店〈ちもとや〉など、名前と精神は引き継がれた。そして分店の閉店後、一度は絶えた味を、初代・細内徳之助氏が遺したレシピをもとに復活させたのが〈わ菓子 徳〉。作り手は孫にあたる細内徳克(ほそうちのりかつ)さん。ウグイスが鳴く鎌倉山に工房を構え、上生菓子やわらび餅など名作を蘇らせる。今までは茶席の受注やマルシェの出店のみだったが、昨年10月から土日だけ工房で販売を開始。石段を上って山の上に菓子を買いに行くのも、鎌倉らしい喜びだ。
- カフェ 洋菓子・焼き菓子 POMPON CAKES BLVD.かつて鎌倉駅界隈に出没し、自転車で手作りケーキを販売していた〈ポンポンケークス〉。作り手の立道嶺央(たてみちれお)さんが2015年春に開いた実店舗は、駅からバスで約15分という場所にある。それは鎌倉っ子である立道さんが“日常に寄り添う店”を作りたかったから。「オーガニックでジャンキー」という精神はそのままに、現在は立道さんの味の原点でもある、お菓子研究家のお母様と厨房に立つ。レモンチーズパイなど8種類ほどの定番は、どれも飾らず、しみじみとおいしい。地元の常連客が挨拶を交わす空間で、ドリップコーヒーとともにパイを頬張る幸福感は、ここまで足を運ぶからこそ味わえる。
- カフェ gula〈銭洗弁財天〉奥の鳥居を抜け左手にある築84年の古民家カフェ。スイーツセットが300円(税込)と良心的。
- カフェ Cafe GLASS GRASSアトリエの展示時期にカフェ営業。地元の名店〈パティスリーR〉のケーキセット1,000円(税込)。
- 定食 食堂 食堂いのうえ夫婦で切り盛りする店は魚にうるさい島の住人やヨット乗りにも一目置かれる存在。アジにキンメにカサゴにイサキ…。その日に揚がった地魚が、注文ごとに刺身や焼き魚、煮魚やフライに仕上げられる。素材がいいからどれもうまいが、何人かでシェアするなら丸1尾を使った煮魚を。甘辛い煮汁がプリプリの身に絡んで、白飯がすすむこと間違いなし。地魚の刺身3種盛にシラス天ぷら、自家製塩辛、アラ汁までついた刺身定食1,400円(税込)も人気。
- 甘味処 島の茶屋 あぶらや稚児ケ淵から延々と続く石段を上りきったところに佇む甘味処。…なのに屋号が“あぶらや”なのは、島に電気が通るまでランプの油を扱っていたからだとか。女将の自慢は母直伝の味。ゆで小豆は北海道の上質な小豆を手間暇かけて炊いたもので、初夏から始まるかき氷にも、これをたっぷり。氷のシャリッと繊細な歯触りの後に、コクのある小豆の風味が余韻を残す。庭の緋毛氈でどうぞ。かき氷宇治金時白玉入り700円(税込)。
- カフェ しまカフェ 江のまる年季の入った梁や土壁、木枠の建具に古いガラス、ゆったり流れるハワイアン。ここでくつろぐために江の島を訪れる人もいるカフェは、かつての土産物屋が都内から移住してきた店主夫妻の手で生まれ変わったもの。ほどよい苦味と酸味でコクがあるカリブ産のコーヒーと手作りのスイーツは格別の味わいだ。中でも初夏のイチ押しはレモンクリームパフェ550円(税込)。果汁を搾りこんだクリームはピール入りで、ほろ苦さと澄んだ酸味がさわやか。
- 和菓子 甘味処 中村屋羊羹店1902(明治35)年創業。初代考案の「元祖海苔羊羹」で知られる和菓子舗。その4代め渾身の甘味が味わえるのが店に隣接する茶店。江の島を大きく二つに分ける境目、“山ふたつ”を見下ろす場所にあって窓からの眺めも上々だ。手で練り上げ、コーヒーで風味づけしたわらび餅は、なめらかな口あたりでプルプルと心地よい食べ応え。抹茶との相性もよく、食べ終える頃には再び歩き出す元気が湧いてくる。コーヒーわらび餅&バニラアイスセット600円(税込)。
- 和食 江之島亭朱の鳥居を右手に折れて住人御用達の裏参道へ。ここは観光客が少なく、のんびり歩きたい派向き。ゆるやかな坂道を歩いて御岩屋通りにぶつかったら、まずは腹ごしらえ。お目当ては目の前の相模湾を泳ぐ新鮮魚介だ。片瀬や腰越、材木座の港で揚がったシラスの釜揚げと地アジを盛り込んだ丼も、島の磯で育ったサザエのつぼ焼きも、期待をはるかに超えるおいしさ。鯵しらす二色丼1,404円(税込)。
- カフェ Gigiカフェ参道から少し奥に入っただけなのに喧騒とは無縁。島屈指の老舗旅館の蔵だった空間は実に穏やかだ。ギャラリーの作品は、自身も彫刻家である店主が応援する若手作家のもの。柔らかな光がさすステンドグラスにも座り心地がよい椅子にも、年月や人の手を経たものならではの美しさがある。ここで手作りの具沢山なキッシュやケーキを楽しむ贅沢といったら。丁寧にハンドドリップしたコーヒーも心落ち着く味わい。ランチプレート1,200円(税込)。
- その他専門店 torico-enoshima-西浦へ抜ける路地で、オープンして半年の唐揚げ専門店を発見! 甘みのある九州しょうゆとニンニクや香味野菜、果物をたっぷり合わせたタレに、宮崎産若鶏を漬け込むこと半日以上。片栗粉の衣をまとわせて揚げた唐揚げはカリッとジューシー。旨味豊かな「もも」、心地よい歯ごたえの「せせり」、コリコリとした「すなぎも唐揚げ串」も人気。もも6ピース690円、コロナビール500円(各税込)。テイクアウトも楽しい。
- 和菓子 甘味処 紀の国屋本店青銅の鳥居から続くにぎやかな弁財天仲見世通りの中ほどにあるのが寛政元年創業の〈紀の国屋本店〉。昔ながらの手仕事で餡を炊いて練り上げ、ひとつひとつ生地で包む「女夫(めおと)まんじゅう」が名物だが、この季節に食べたいのがアイス最中(1個250円、税込)。サザエやホタテ、ハマグリを模した最中は香ばしくサクッと軽い。豆の風味豊かな餡やアイスとの相性もぴったり。餡は粒餡とこし餡から、アイスはバニラ、抹茶、小倉から好きなものを組み合わせて。
- ビストロ フレンチ LES FABLES bonjour地元湘南の野菜と、岩中豚と呼ばれる、脂身もおいしいやわらかな岩手産の豚肉をメインに、美しくも豪快な一皿が味わえるビストロ。パリで5年ほど修業を積んだオーナーシェフ・宮尾亮二さんが、オープンキッチンで一人腕をふるう姿を眺めながら、おいしいお酒と料理が味わえる。ランチコース1,500円~。
- イタリアン Loasi趣味の釣りをしている時以外は、いつも素材同士の組み合わせを考えてしまうという仕事人なオーナーシェフ・秋月光広さん。これからの季節におすすめなのは、そら豆のニョッキ ローズマリーバター(1,400円)、イサキのムニエル(1,700円、共に2人前)など。今年11周年を迎え、ますますノリに乗っているシェフのおいしい組み合わせをぜひ。
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