新食感の生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」の味を先取りレポート!レセプションパーティーの様子もお届け。
2017.05.25

焼き立てチーズタルトで人気のBAKE初の和菓子ブランドがオープン! 新食感の生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」の味を先取りレポート!レセプションパーティーの様子もお届け。

焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART(ベイク チーズタルト)」をはじめ、数多くのスイーツブランドを手掛ける株式会社BAKE(ベイク)が、初となる和菓子ブランド生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」の1号店を、2017年5月25日(木)に東武池袋駅構内にオープン。今回5月22日(月)に行われた「DOU」レセプションパーティーの様子をはじめ、生どら焼きのおいしさの秘密をお届けします!

中森 りほ / フリーランス

「元グルメメディア編集のフリーライター。カレーや喫茶店、音楽や映画が大好きな下北っ子です」

中森 りほ

「和と洋の共鳴」がコンセプトの生どら焼き

代表の長沼真太郎さんによるスピーチ

2013年に焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」をオープンして以降、2014年には焼きたてシュークリーム専門店「CROQUANT CHOU ZAKUZAKU(クロッカンシュー ザクザク)」、2016年には焼きたてアップルパイ専門店「RINGO(リンゴ)」、2017年4月にはバターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」「Z クロッカンシュー ザクザク」と人気スイーツ店を続々世に送り出してきたBAKE。

そんなBAKEが手掛ける初の和菓子ブランド生どら焼き専門店「DOU」は、「和と洋の共鳴」をコンセプトにしており、今まで洋菓子ブランドとして培ってきた技術、経験、できたてのおいしさへのこだわりを日本伝統の和菓子に掛け合わせたと言います。

ブランド名「DOU」は和と洋、2つの「ドウ」に由来。1つは茶道や武道の「道(どう)」からインスピレーションを受け、修練の中で師の教えを忠実に身につけながら、独自の新しいものを生み出す「守破離(しゅはり)」の精神を表しています。そこに英語で生地を意味する「Dough(ドウ)」を掛け合わせ、生地へのこだわりを表現。キーマテリアルには、古くより和菓子と洋菓子の調理器具として使われてきた、銅と大理石を用い、「和と洋の共鳴」を目指しているといいます。

スポンジケーキのようにフッワフワ&しっとりな「生地」

フワッフワでしっとりした生どら焼きの生地

「今回どら焼きを作る上でキーワードにしたのは『フワフワ』と『しっとり』」と話すのは代表の長沼真太郎さん。事前に市場調査として「どんなどら焼きがおいしいと思いますか?」というアンケートを実施したところ、この2つの回答が多かったため、商品のキーワードにしたのだそう。

「フワフワ」と「しっとり」などら焼きを作るために参考にしたのが、洋菓子のスポンジケーキ。「別立て製法」という卵白と卵黄をわけて泡立てて、よりたくさんの空気を含ませて生地を作り、さらにその生地を店頭の湿温蔵庫で蒸し上げることで、フワッフワでしっとりした新食感を生み出せたと言います。

生どら焼きの中には、粒あん以外に生クリームや求肥も!

生どら焼きの中には、粒あん、生クリーム、求肥が

どら焼きの肝とも言えるあんこは、大粒で紅い光沢が鮮やかな北海道十勝産の最高級小豆「雅(みやび)」を使用。少量ずつ丁寧に焚き上げることで、小豆の粒立ちと香りを残し、上品な甘さに仕上げているそう。

「和と洋の共鳴」がコンセプトの「DOU」の生どら焼きは、あんこ以外に生クリームと求肥が挟まっているのが特長。見栄えの良さだけでなく、どこから食べてもおいしくなるように、真ん中に生クリーム、外側に粒あん、両端に求肥を配置したのだそう。

生クリームは北海道産の牛乳を使用した、脂肪分35度のもので、食べ応えが軽く、すっきりとした後味が特長。香りづけとして洋酒を何種類かミックスしているそう。

求肥は北海道で栽培される「はくちょうもち」という雪のように真っ白な見た目が特徴のもち米を使用し、シロップなどの材料と混ぜて手作りしているため、やわらかく、もちもちとした食感を実現しています。

フワッフワの生地に粒あん、フレッシュな生クリームと求肥がとろけあう

「DOU」の生どら焼きを試食

早速「DOU」の生どら焼きを試食!その柔らかさと軽さは、思い描いていた一般的などら焼きとは全く別物。優しく持ち上げないと崩れてしまいそうなくらい、はかなげです。

食べてみると、フワッフワでしっとりとした生地が優しい口当たりで、最初に粒あんの上品な甘さ、その後に絞りたてミルクを思わせるフレッシュな生クリームがとろけ、やわもちのような求肥が食感にアクセントを加えてくれています。思った以上にあんこよりも生クリームのミルク感が印象的で、そして口の中で混ざり合う味のハーモニーがとっても贅沢。どら焼き一つでこんなにも幸せな気持ちになれるのかと、驚きました。かといって後味の重さもないので、小さいお子様からお年寄りまでどなたでも楽しめそうなのも魅力です。

「エメラルドグリーン」と「ピンクベージュ」の華やかなパッケージ

「DOU」は、生どら焼きのおいしさだけでなく、独自の世界観にもこだわっています。

パッケージは、BAKEのArt director・河西宏尚さんが和菓子の器に敷かれる懐紙、折型からインスピレーション受けデザイン。日本伝統の心遣い、精神性を継承しながらも、和菓子にはめずらしい銅から派生する「エメラルドグリーン」と「ピンクベージュ」のグラデーションデザインを掛け合わせることで、今までにない新しい「生どら焼き」を提供したいというBAKEの想いとお菓子の進化を表しているそう。

「DOU」店舗外観

店舗の空間デザインは、「やぐゆぐ道具店」の鈴木文貴さんが担当。「DOU」が意味する銅色鏡面の特殊金属を纏った壁面が印象的。不思議に反射する景色、厨房内へフォーカスするガラス窓など、お客様に視点や感覚の変化を楽しんでいただくことができる、カタチや様式に捉われない、新しい体験を目指したのだそう。

生どら焼き×シャンドン、生どら焼き×コーヒーのマリアージュを体感

そんな「DOU」のお披露目も兼ねたレセプションパーティーは、ブランドテーマの「和と洋の共鳴」を表現したイベントとして開催。

「シャンドン ブリュット」

パーティーでは、スパークリングワインで有名な「シャンドン」さん、軽井沢で生まれたコーヒー専門店「丸山珈琲」さんも出店。「DOU」の生どら焼きとのマリアージュをテーマに、それぞれペアリングを楽しめるドリンクを提供してくださいました。

「DOU」の生どら焼きと「シャンドン ブリュット」

シャルドネとピノノワールを使用し、泡がきめ細かく酸味が爽やかな印象の「シャンドン ブリュット」。和菓子とスパークリングワインという意外な組み合わせですが、「DOU」の生どら焼きと合わせることで、粒あんのうまみと香りを引き立たせ、美しい余韻を残してくれていました。

丸山珈琲代表の丸山健太郎さん(左)と、広報の尾崎さん(右)

丸山珈琲さんは「DOU」の生どら焼きに合わせ2種のコーヒーを用意。「ムバンガナチュラル」というコーヒーは、果肉と種が発酵し麹のような味わいで、どら焼きの和の要素「粒あん」と見事にマリアージュ。

ボリビアのコーヒー「イトゥラルデティピカ」は酸にキレがあり、アイスにするとアップルやチェリーのようなフルーティーさがあって、生どら焼きの中の生クリームと相性抜群。

一口飲んで、食べて、また飲んで、味の違いや変化を存分に楽しめました。

レセプションパーティーで行われたライブペインティングの様子

レセプションパーティーではほかにも、ギターの音色に合わせたライブペインティングも行われ、「未知なる共鳴」というテーマをより一層盛り上げていました。

【生どら焼き専門店「DOU」概要】

店舗名:生どら焼き専門店「DOU」池袋店
商品名:生どら焼き
価格:1個324円(税込) *購入点数はお1様4個までとさせていただきます。
所在地:〒170-0014東京都豊島区西池袋1-1-21東武池袋駅構内店舗
オープン:2017年5月25日(木)
営業時間:10:00〜22:00
電話番号:03-5955-5380
https://namadorayaki.com



中森 りほ

「お菓子の可能性」を広げていくことを目指すBAKE。これからもBAKEが届ける、お菓子の進化に注目したいですね。

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