【閉店情報有り】蕪木かぶき
ブレンドは3種。写真は深煎りの「羚羊(かもしか)」700円。チョコレートはコーヒーの風味と合わせて。200円。珈琲豆800円〜、板チョコレート1,200円〜。
- 東京都台東区鳥越1-15-7
- Phone: 03-5809-3918
- 8席禁煙
- 13:00〜20:00
水休
No. 1150
喫茶店に恋して。
2018年02月08日 発売号
代々受け継がれる伝統のネルドリップ。 〈木村コーヒー(現キーコーヒー)〉の創業者が1936年に開店。名物は中南米の標高が高い山で収穫された良質な豆を使った「アンティークブレンドコーヒー」。豆の酸味を残すように抽出する独自のネルドリップ方式を採用。ゆっくりと落とすことで、深いコクが際立つ。創業時のメニューを復活させたエクレアとも好相性。
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- 居酒屋 鉄板焼き ボン花火川上に駒形橋、川下に厩橋がかかる隅田川、対岸にはすらりと天空に伸びるスカイツリーなど、下町のナイスビューが自慢の風景だ。京都の川床の如く川際に設けたテラス席は、その場にいるだけで気分がリフレッシュする。定評があるのは、鉄板を使ったメニュー。昼は、色よく焼き上げた鶏や豚がメインの定食を、夜は香ばしい匂いが食欲をそそるお好み焼きやとん平焼きなどをぜひ。心地よい川風が暑さを忘れさせてくれる。
- ティー専門店 T×meme meal店主・塚本太郎さんが世界各国からセレクトした紅茶を扱う〈T〉と、フードユニットの〈meme meal〉がコラボ。紅茶と家庭料理とおやつを楽しめるとびきりコージーな店が今年4月にオープンした。目移りするほど豊富な紅茶は、個性的なハーブティーからベーシックなものまで約50種。どれにするか迷ったらパッケージのかわいさで選んで正解!
- バー BAR RIVERROOM KURAKOMA同ビルの鉄板焼き〈ボン花火〉とビストロバル〈トロワキュイ〉からの出前あり。ワイン、ウィスキーやジンのそろえも豊富。
- コーヒー専門店 【移転情報あり】蕪木小さな看板の上の豆電球が灯っているから営業中だとわかる。そっと扉を開けて中に入ると、天気や時間、気分といった、それまでまとっていたものが瞬時にリセットされ、安堵する。外から様子はうかがい知れない。決して入りやすい店ではない。〈蕪木〉は、蕪木祐介さんがチョコレートの製造と珈琲の焙煎に携わりながら長年思い描いてきた理想を実現した喫茶店だ。 ひとりで静かな時間を過ごしたい時の心の拠り所。
- カフェ ショコラトリ― ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前2016年2月、サンフランシスコから初上陸したビーントゥバー専門店。昨年末に、シングルオリジンのカカオとオーガニックのきび糖だけを使用したジャパンメイドのタブレットが誕生。「目や耳で製造工程を楽しんだ後は、産地別ブラウニーの食べ比べセットがオススメ」。
- 立ち飲み 角打ち Kakuuchi Futaba企画商品の「鳥越」はじめ、日本酒は季節ごとにご主人が厳選。1杯300円、500円と分かれた冷蔵庫内から選べる。お得なセットもいろいろ。
- イタリアン パスタ ワインバー PINZO季節ごとの産地直送の食材は、黒板メニューでチェック。オープンキッチン前のカウンター席ほか、テーブル4卓。
- 割烹 和食 結わえる本店玄米を中心とした日本の伝統食を、飲食&物販で提案する。日替わりのランチは、4種の主菜やおばんざいを好みで組み合わせ可。素材はすべて無添加で、ダシも一からとるこだわりよう。「一汁三菜ハレ箱膳定食」1,100円(税込)。
- スタンド ハンバーガー McLean洗練されたオールドアメリカンスタイルのハンバーガースタンドが、今年5月にオープン。超粗挽きビーフのパティを塩こしょうでシンプルに味付けし、ほんのり甘いバンズでいただくハンバーガーは、ジューシーな肉感が口の中で弾ける。人気は、これにかき揚げを加えた「天麩羅バーガー」。野菜の旨みが加わって意外にも相性抜群なのでぜひお試しあれ。 マクレーン天麩羅バーガー1,380円(フレンチフライ付き・税込)。日替わりバーガーやクラフトビールもおすすめ。
- バー BAR RIVER ROOM 蔵駒若手クリエイターによるショップが続々誕生し、注目を浴びる蔵前エリアに昨夏オープン。窓外に広がる景色に、訪れる誰もが目を奪われる。ビルの中にすっくと立つスカイツリー、川沿いを走る高速道路のテールランプ、光を映して輝く隅田川……。バーテンダーの繰り出すカクテルまでも美しく、ロマンチックなことこの上ない。 1.スイカのソルティドッグ1,200円、アプリコットバター500円。2.フレッシュピンクグレープフルーツの果肉を浮かべたチャイナブルー1,000円。チャージ500円。ウイスキーの充実ぶりはマニアも驚くほど。