
名曲・珈琲 新宿 らんぶる
クラシックが流れる名曲喫茶として今も多くのファンに愛される老舗。店内では昭和25年の創業当時から愛用される椅子やテーブルも現役。人気の「コーヒーゼリー」は店で提供する深煎りアイスコーヒーをゼラチンで固め、その上にバニラアイスとコーヒーフレッシュをのせたもの。コーヒーのほろ苦さにアイスの甘さが広がる一品はブラック党も虜にする本格派!
- 東京都新宿区新宿3-31 -3 1F・B1
- Phone: 03-3352-3361
- 220席分煙
- 9:30~23:00
無休
No. 1150

喫茶店に恋して。
2018年02月08日 発売号
阿佐ヶ谷駅前の〈ギオン〉は今年で創業35年。ピンク色の壁やブランコの席がある、独特な雰囲気のかわいらしい喫茶店だ。改良に改良を重ねた制服は現在5代目。2代目から半袖になり、4代目から襟に刺繍を施したそう。レトロなデザインがお店の内装とも相性抜群だ。
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洋菓子・焼き菓子 Butter Butler
アイス・ジェラート スタンド 【閉店情報あり】COLD STONE EXPRESS〈コールド・ストーン・クリーマリー〉の新ブランドが登場! ころんと愛らしいルックスのソフトクリームは、北海道産の生クリームを贅沢に使用したコールドストーンで人気の「スイートクリームアイスクリーム」を再現。こってり濃厚でリッチな味が魅力。ワッフルコーンは全7種。写真は左から、「ホワイトプレッツェル」と「レインボー」各M 550円(税込)。綿あめで包んだ「リッチコットンクラウド」も。
ベーカリー スイーツ&デリカ Bonna 新宿中村屋 新宿店限定で〈中村屋〉発祥のクリームパンが購入可。イートインあり。
ショコラトリ― JEAN-PAUL HÉVIN 伊勢丹新宿店世界のトップショコラティエと名高いジャン=ポール・エヴァン氏が、世界中のカカオ畑を巡り選び抜いた最高品質の素材のみを使う。“飲むチョコレート”として親しまれている「ショコラ ショ」は、寒い季節なら生姜を使った「ジャンジャンブル」がおすすめ。牛乳、生姜の搾り汁、数種のチョコレートをパウダー状にしたものを強火にかけて温めたもの。ホイッパーでしっかりと空気を含ませることで、ふわっと軽い口当たりに。控えめにピリッと生姜をきかせ、とろりとリッチで濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、おいしい余韻を残す。
カフェ フルーツパーラー 果実園リーベル 新宿店苺、パパイヤ、パイナップル、キウイ、バナナ、ブルーベリーの6種を使用。カットされた果実に甘さ控えめのホイップを和える。パンに塗る無塩バターはコーティングと果実を引き立てるアクセントの二つの役割が。一昨年オープン。目黒本店、東京店の良さが集約された最新店。980円。
オイスターバー ダイニングバー ビアバー ベーカリー 寿司 NEWoMan FOOD HALL〈ベーカリー&レストラン 沢村〉のほか、オイスターバー、アメリカンダイニング、ビストロ、鮨店など5店舗。〈沢村〉のアイスカフェラテS 450円とカスクルートジャンボン580円。
ビアバー 喫茶店 BERGシンプルなホットドッグはコーヒーにもビールにも合う。 新宿駅東口を出てすぐの地下街の一角。文字通り“老若男女”が吸い込まれていく店がある。〈ベルク〉の店内は客もメニューも多種多様。朝7時からビールサーバーが稼働し、おつまみもデザートも一日中注文できる。ホットドッグは、マスタードもケチャップも塗らないプレーンがおすすめ。パンとソーセージの旨さを堪能してほしい。
アメリカ料理 ニューヨーク グリルディナータイムに提供される「グアナジャチョコレートフォンダン」1,800円(サ別)は、料理長とペストリーシェフが何度も試作を重ねた人気のデザート。主役のチョコレートには、力強さとエレガントさを併せ持つヴァローナ社のものをセレクト。ナイフを入れた瞬間に溶け出すチョコレートに、胸の高鳴りが止まらない!
その他専門店 Pearl Lady 新宿東口店
カフェ THE Original PANCAKE HOUSE SHINJUKU「トロピカルフルーツとココナッツプリンのダッチベイビー」(6月下旬まで)1,850円は、マンゴーなどがどっさり。「常夏感が演出された一皿」。