


自由が丘 ドライフルーツのお店 A LA CARTEアラカルト
全国の生産者と直接やりとりし、旬のものが店頭に並ぶ。オンラインショップでも販売。
- 東京都目黒区自由が丘1-24-6 自由が丘フラット1F
- Phone: 03-5726-8773
- 禁煙
- 11:00~19:00
水休
No. 1143

自由が丘
2017年10月05日 発売号
「日本茶という素晴らしいプロダクトを世界に広めたい」と、今年初めに登場したハンドドリップの日本茶専門店。全国からセレクトした農園・品種指定〝シングルオリジン〟の茶葉を、コーヒーを思わせるオリジナル日本茶ドリッパーで淹れる。 週末は混み合うことも多いので、時間に余裕をもって訪れたい。席はWEBから予約することもできる。
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ビストロ フレンチ Le Monde Gourmand東京とフランスの名店で研鑽を積み、〈タテルヨシノ銀座〉〈ステラ マリス パリ〉でシェフを務めた嘉藤貴士さんが2015年にオープン。「フランス料理をもっと身近に感じてもらえるように、外にもオープンな店づくりを目指しました」と、ガラス越しに店内の様子が見えるカジュアルで心地よい雰囲気が魅力だ。 ランチ1,500円〜。予約が確実。
アイス・ジェラート カフェ AmiCono JIYUGAOKA
かき氷 フルーツパーラー THE Tokyo Fruits パーラー天然氷でフルーツのかき氷を。氷にかけるフルーツソースは非加熱で作られ、香りと自然の味わいを活かした新鮮なもの。手動で細かくふんわりと削った天然氷との相性もよく、喉ごしもさわやか。フルーツソースは別添えでもついてくるので、ぜひ“追いソース”も味わってみて!
ビストロ フレンチ D’êtraison「じわじわと時間をかけて、街になじんでいけたらいいですね」。すぐ隣の町で生まれ育ったオーナーシェフ・三田幸輔さんにとって、自由が丘は勝手知ったる土地。駅のそばではない場所を選んだのは、少しの間でも人混みから解放される時間を過ごしてもらいたくて。何よりも、1人用のメニューブックを用意していることこそ、「気兼ねなく1人でも食事をしてほしい」という、シェフの思いの表れだ。 ワインはグラス800円~、ボトル3,600円~。水土日のランチは、2,800円、3,400円、シェフのおまかせ5,000円の3コース。
ショコラトリ― MAGIE DU CHOCOLAT世界15カ国のカカオ豆で、こだわりのビーントゥバーを作る新店がオープン。いまはまだ一部だが、中間業者を通さず、農園から直接カカオ豆を買い付けることを目指している。この「ダイレクトトレード」には、農家の人々に売り上げを還元しつつ、発酵や乾燥具合も指定できる2つの良さが。また、カカオの特徴ごとに時間や温度を変えて焙煎したビーントゥバーは、クーベルチュールにプラスすることで、香り豊かなチョコレート菓子のラインナップを実現。バリエーションの多さもうれしい。 2016年12月オープン。カフェスペースでは、カカオ豆の特徴を生かした種類豊富なドリンクが味わえる。
カフェ コーヒー専門店 CHANOKO COFFEE ROASTERY自由が丘駅前で長年人気の喫茶店〈茶乃子〉の2代目、齋藤陽介さんによるロースタリーカフェが、奥沢に登場。コーヒー豆をロースト後に手作業で選別する労力を惜しまず、雑味のない味を追求している。 デザイナーでもある妻・飛鳥さんによるワークショップなども予定。〈茶乃子〉はビルの建て替えに伴い休業中。
カフェ その他専門店 LATTE GRAPHIC 自由が丘店オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。 町田、海老名に次ぐ3店目。店ごとにインテリアは異なるが、広々とした空間は共通している。
日本茶専門店 すすむ屋茶店 自由が丘店鹿児島で約100年続く日本茶の老舗問屋が手がける日本茶専門店。煎茶9種をはじめ、番茶、紅茶、抹茶もすべて鹿児島産をそろえる。甘みとまろやかな渋みを味わえる、鹿児島のお茶らしい「こくまろ」は本店でも人気が高い。ブレンド茶が主流である中、日本茶の最高位とされる「サエ」、オーガニック栽培の「岡村農園」など、品種で選べるのが〈すすむ屋茶店〉ならではのポイント。 秋冬は、香りを楽しみながら熱々を飲む「ほうじ茶」がおすすめ。
アイス・ジェラート GELATERIA e CIOCCOLATERIA VITALIフィレンツェのチョコレート工房が手がける。舌触りなめらかで濃厚なコクの、カカオ80%相当の「カカオ・エクストラ・アマーロ」(+100円)など。左・3種600円、右・夏季限定のカカオグラニータ1種500円(各税込)。
カレー 創作料理 居酒屋 JAUNTYカウンターに並ぶ大皿から惣菜をチョイスして、じっくりとメニュー選びをするのが〈JAUNTY〉スタイル。和洋を問わずキッチンに立ち、ケータリングやフランス大使館のお弁当も作っていたという女性店主。茶碗蒸し、シェパーズパイ、牛タン赤ワイン煮など、これまでの経験を詰めこんだ、国籍を問わないメニューの幅広さが支持されている。 大皿惣菜は一品500円~。小さい店のため電話予約を。