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ステキなテラス席
- カフェバー KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND コーヒーとビールとハンバーガー、カクテルに、自家製フルーツ酢を使った特製酎ハイが充実。半分外のような楽しいスペースは沖縄ならでは。ドリップコーヒー(小300円)は濃いが後味スッキリ。
- ベーカリー 麦焼屋薪で火をおこし、石窯を使ってパンを焼く“原始的”な製法にこだわるのは素材の力を大切にしたいという思いから。伊江島産の小麦粉や沖縄の塩などを使ったパンは素朴で豊かな味わい。
- コーヒー専門店 珈琲屋台ひばり屋屋台式コーヒー店〈ひばり屋〉が、今年の4月から牧志に店を移転。「屋外でおいしく飲んでもらえるように」と淹れ方を研究したコーヒーは、淹れてから一晩寝かせて提供することで、すっきりした苦みとさわやかな酸味のバランス感を楽しめる一杯に。
- かき氷 カフェ cafe CAHAYA BULAN目の前に伊江島を望む絶好のロケーション。美しい海とともに心を癒してくれるのが「チェー」というベトナムのひんやりスイーツ。フルーツがたっぷり入った「トロピカル」のほかに、沖縄の昔からのおやつをアレンジした「あまがし」や「金時」を用意。
- かき氷 喫茶 ニワトリ人気ベーカリー〈ippe coppe〉(P.31)の庭に4月から9月末まで限定オープン。県産の水で作るきめ細やかな氷の上に、てんさい糖や三温糖、黒糖など、風味の異なる5種の砂糖をブレンドした上品な甘さのシロップと旬のフルーツを使ったソースがたっぷり。
- かき氷 カフェ 田中果実店マンゴーの果肉をたっぷりのせたかき氷に、マンゴーアイスと、マンゴーそのものを添えた贅沢な一皿。旬に合わせ6月から10月ごろまでの限定販売だ。地元恩納村のフルーツを使ったジャムや無添加マフィンも販売している。
- アイス・ジェラート かき氷 残波果実氷店ダイビングショップのオーナーの妻が夏限定で営む店。シロップは、県内の農家から仕入れたマンゴーやパインを切り、少しの砂糖を加えただけとシンプル。フルーツが存分に味わえる。
- カフェ Cafeやぶさちパノラマの海を望む、最高のロケーションで味わうパフェは格別だ。使用するフルーツは季節によって替わり、8月後半〜9月ごろには、契約農家から仕入れるマンゴーを使った「マンゴーパフェ」が期間限定で登場するので、こちらも狙いたい。
- カフェ SANS SOUCI沖縄と京都のおいしいものを融合させた“琉京”を謳う人気カフェ。その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛ったパフェだ。アイスクリームやあんこ、プリン、ゼリーに至るまですべて自家製という徹底ぶり。
- サンドイッチ Double Sandwich自家製パンにぎっしりと具が詰まったサンドウィッチは、「でっかくて、とにかくウマイ!」(ミネさん、以下同)。森戸海岸のすぐそばという立地ゆえ、天気がよければテイクアウトもおすすめ。写真は「バインミーチキンサンド」1,150円。
- カフェ 福日和カフェ細い路地の奥、築70年以上の木造家屋は和と洋がほどよく混在した居心地のいい空間。「一日の始まりに体にイイものを」と、登場したプレートは発酵ずくめ。ミルキークイーン玄米で作った甘酒で喉を潤して胃を動かし、ネギダレの塩麹蒸し鶏、豆腐マヨネーズを使ったポテトサラダなど、手をかけた味わいがひと口ごとに伝わる。醤油麹で食べる玄米卵かけご飯は食欲を加速させるおいしさ。1,180円(税込)。おかずは日替わり。
- イタリアン IL BIRRAIO由比ヶ浜海岸前の、潮風感じるトラットリアに、昨年テラス席がオープン! グビグビとビールを飲みながら、手間暇かけて作られるイタリアンな一皿が味わえるとあって、すでに海帰りの人やご近所さんたちの憩いの場に。私もお天気がいいとついつい、足がこちらへ。一杯飲んで、ちょっとつまんでもらうために、テラス席を作ってみたけれど、思っていた以上に気持ちいいですよね! と、シェフ本人もご満悦(笑)。しかもテラス席は、生ハムやマリネなどのフードも、ビール、ワインなどのドリンク類もすべて500円! と、大盤振る舞い。これは立ち寄らないわけにはいかないでしょう♥
- バル PANDA BAR御成通り沿いの小さなスペインバルは、カウンターでワイワイしながら飲み食いするのが楽しいところ。2017年1月からシェフが替わり、メニューがフルチェンジ! スペイン産生ハムやスパイスのきいたイベリコベジョータのチョリソー、イワシと玉ねぎのパテ、タラとオリーブのクリームコロッケなど、ビールに合うメニューのほか、ソースが選べるハンバーグやパエリヤなど、腹減り系にもうれしいボリュームたっぷりのメニューもどーんと増えました。お疲れの方には、カウンター以外にテーブル&椅子もあるのでご安心を。これからの季節は入り口脇のオープンエアなテーブルで、夜呑みするのも気持ちよし、です。
- イタリアン オステリア ジョイアオーナーは、ソムリエにして野菜作り歴30余年の飯田博之さん。年間100品目の野菜とハーブを自家採取の種から育てあげ、まさに食べ頃なものだけを収穫して即座に厨房へ。それをミシュラン星付き店で腕を磨いたシェフが料理に仕上げる。走り~旬~名残と変化する野菜の風味に応じて料理も日々進化。その淡い甘みや清涼感のある香りなど、鮮烈にして繊細な味わいを引き立てるべく、飯田さんがソムリエの本領を発揮して、地ブドウ香るイタリアワインを選んでくれる。一期一会、今だけの奇跡を楽しみに出かけよう。
- イタリアン LA PORTAローカルにも人気のイタリアン。旬の果物の自家製ジェラート(380円~、税込)は毎日6種類。テラス席も。
- 甘味処 島の茶屋 あぶらや稚児ケ淵から延々と続く石段を上りきったところに佇む甘味処。…なのに屋号が“あぶらや”なのは、島に電気が通るまでランプの油を扱っていたからだとか。女将の自慢は母直伝の味。ゆで小豆は北海道の上質な小豆を手間暇かけて炊いたもので、初夏から始まるかき氷にも、これをたっぷり。氷のシャリッと繊細な歯触りの後に、コクのある小豆の風味が余韻を残す。庭の緋毛氈でどうぞ。かき氷宇治金時白玉入り700円(税込)。
- ビストロ フレンチ LES FABLES bonjour地元湘南の野菜と、岩中豚と呼ばれる、脂身もおいしいやわらかな岩手産の豚肉をメインに、美しくも豪快な一皿が味わえるビストロ。パリで5年ほど修業を積んだオーナーシェフ・宮尾亮二さんが、オープンキッチンで一人腕をふるう姿を眺めながら、おいしいお酒と料理が味わえる。ランチコース1,500円~。
- フレンチ BastideS陽光がふりそそぐテラスから海を一望する、本格フランス料理店。店主を務めるのは、数々の名店で経験を積んだシニアソムリエの杉本万尋さん。杉本さんの憧れだったという、南仏の海辺のレストランのイメージに合う場所と出会い、2016年秋に夢をかなえた。プロヴァンスの伝統料理をベースにした、相模湾の魚介と鎌倉野菜を使った一品はまるでアートのような美しさ。ランチコース3,000円〜、ディナーコース5,000円〜。写真はランチコース4,500円から「相模湾からの鮮魚 春キャベツのブレゼ サフランの香り」(下)、「藤沢みやじ豚のロティ 西京味噌のアクセント 春の訪れ」(右下)。
- カフェ その他中南米料理 THE PALMSカリフォルニアやメキシコ、ハワイ、そして七里ガ浜。世界の海沿いの町に流れるゆったりとした時間、雰囲気をインテリアやメニューに表現したカフェ。デリまで充実しているのもうれしい。「トマトチキンカレー」(ジャスミンライス)1,000円、「ナチョス」(ハーフ)450円、「ムーチョアロハ」700円。
- その他アジアンエスニック料理 【休業情報あり】WAHINEカレーの人気店〈珊瑚礁 本店〉隣に姉妹店の海南チキンライス店がオープン。東南アジアなどで親しまれている料理を、独自のレシピで開発。銅製の寸胴鍋を使い、濃厚な鶏スープの中で丸鶏を蒸し上げた、しっとりやわらかな食感とうまみは格別。「海南チキンライス」(レギュラー)1,200円。スープヌードルや焼きビーフンなども楽しめる。
- イタリアン RISTORANTE Siva昼は伝統的な郷土料理を、夜にはクッチーナ・クレアティーバ(郷土料理の再構築)をテーマにしたコースを提供。三崎の魚介、三浦野菜を使った繊細な味が評判で、南青山〈イル・テアトリーノ・ダ・サローネ〉で研鑽を積んだ芝先康一シェフが腕をふるう。ランチコース3,000円(写真は前菜の盛り合わせ)、ディナーコース4,750円〜。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 クレヨンハウスレストラン広場ランチバイキング1,500円、ディナーバイキング2,700円。ティータイムはカレーやパスタなどの単品メニューが登場。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 WE ARE THE FARM千葉の自家農園から、無農薬無化学肥料で育てた野菜を毎朝直送。土日限定のランチでは、全メニューに山盛りのフレッシュケールサラダがセットに。野菜ずくめを楽しむなら、約10種の野菜をバーニャカウダソースで味わう鉄板プレート1,500円が◎ 滋味深い味わいに浸って。
- ビストロ Blancフレンチのシェフが作る肩肘はらないビストロ料理と、ベーカリーシェフが焼き上げる自家製パンで大注目のパンビストロ。「高知野菜のリヨン風サラダ」980円(税込)は高知直送の西洋野菜を使ったランチメニューで、自家製の蜂蜜ビネガードレッシングがやみつきに。日替わりのスープとパン付き。
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