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テイクアウト可
- アイス・ジェラート その他専門店 和菓子 TEA&SPOON ななや青山店静岡県藤枝産の抹茶を使ったスイーツのお店が昨年8月に東京初進出。静岡抹茶の特徴は、ミルクや砂糖に負けない強い渋み。7段階ある濃さの中で一番濃いNo.7(プレミアム)は、“世界一濃い抹茶ジェラート”との呼び声が高い。最高品質の抹茶を贅沢に使えるのもお茶屋さんならでは。食べ比べが正解。 写真はNo.1(左)とNo.7のダブル。No.1〜No.6のダブルは470円(税込)。
- カフェ Urth Caffé 表参道オーガニックのコーヒーや抹茶で作るスイーツが人気の表参道店。パンケーキは、注文ごとにたてるメレンゲで、ふんわりと膨らむ生地に。中でも期間限定で人気だった「抹茶」が昨年、待望のレギュラー化。使用する有機抹茶は西尾の〈あいや〉製。エスプレッソ状に抽出しマスカルポーネと混ぜ、甘さ控えめの仕上がりに。
- カフェ コーヒー専門店 パティスリー OKUSAWA FACTORY Coffee & Bakes昨秋誕生したコーヒーショップ。奥には人気店〈カフェ リゼッタ〉の工房も併設。焼き菓子とともに、エスプレッソやドリップコーヒーが楽しめる。コーヒー450円〜。
- カフェ ショコラトリ― ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前2016年2月、サンフランシスコから初上陸したビーントゥバー専門店。昨年末に、シングルオリジンのカカオとオーガニックのきび糖だけを使用したジャパンメイドのタブレットが誕生。「目や耳で製造工程を楽しんだ後は、産地別ブラウニーの食べ比べセットがオススメ」。
- その他専門店 その他日本料理 うえのその昔、年中脂がのったあなごが獲れたことから1901年頃、駅弁としてあなごめしが誕生。あなごのアラで炊いた醤油味のご飯に、砂糖と醤油ベースのタレが絡んだあなごをトッピング。
- その他専門店 ダイニングバー The PEROLINESS Chicken FUKUYAMA店内にずらりと並ぶ、銀色のウイスキーサーバー。40種類ものハイボールに合わせるのは、揚げたてのフライドチキン。モモ肉とムネ肉から選べ、アレンジメニューも豊富。テイクアウト可。 店先にカウンター席。奥にテーブル席もある。「フライドチキン」299円。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 出雲ぜんざい餅出雲老舗和菓子屋〈坂根屋〉が作った「出雲ぜんざい」500円は、ほっこりあたたまる甘さが優しいスイーツ。甘すぎないあずきと、軟らかいおもちがうれしい。ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったという逸話も。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 喫茶きはる〈松江歴史館〉内、創作上生菓子の菓子バーを備えた茶房。名物は和菓子の名工・伊丹二夫氏がその場で出来たてをサーブするバー。上生菓子がその場で作られる喫茶は珍しい。お茶処・松江らしい上品にたてられたお抹茶もぜひ味わってほしい。庭園越しに国宝・松江城を望めるのも高ポイント。
- うなぎ 八ツ目や にしむら 目黒店店頭でうなぎを焼く威勢のいい姿と甘じょっぱい香りにつられ、足を止める人続々。うな重定食(中)2,800円(税込)は、ふっくらと蒸した身を注ぎ足しのタレにくぐらせ、炭火でカリッと焼いた絶品。長丁場の参拝もこれで乗り切れる!
- カフェ 甘味処 ムギマル2神楽坂の路地に佇む「マンヂウ」メインの古民家カフェ。「マンヂウ」は1個(180円)から注文可。左から「よもぎ地にチーズ」、「黒蜜地につぶあん」、「白地につぶあん」、「豆乳チャイ」650円。
- カフェ MONZ CAFE深川不動堂の参道で、ゆっくり気持ちいい時間を過ごしたいなら古くからあった甘酒屋をリノベーションしたカフェへ。コーヒーはもちろんケーキやお菓子などもこだわりの手作り。参拝で訪れる人だけでなく地元にも愛されリピーターが多いのが特徴。 ラテ530円、カプチーノ480円。
- インド料理 アロマズ オブ インディアシェフのアミット・クマールさんはインドの五ツ星ホテルをはじめ、惜しくも閉店した秋葉原〈ジャイヒンド〉など名店で腕をふるってきた実力派。スパイスを駆使したカレーの数々に魅了される人続出で、4月の開店からわずか数カ月で、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店に。 地下席もありくつろげる
- 甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
- その他専門店 JEREMY&JEMIMAH材料のザラメからこだわった風味豊かなわたがしは、抹茶をはじめ全9種類。3/19にご近所に待望のカフェも誕生!
- パティスリー クロバーブライダルスイーツを専門に手がける老舗洋菓子店が、昨年より焼菓子の店頭販売を再開。数量限定のシュークリームなど優しい味わいの焼菓子が並ぶ。
- カフェ 喫茶店 ホホホ座三条大橋店三条大橋のたもとに誕生した、京都では2店舗目となる〈ホホホ座〉の最新店。古い町家を改装した空間には、グループ唯一の喫茶も。鳥取〈miepump coffee〉焙煎のコーヒーやラム酒を効かせたパウンドケーキなど、本を片手に楽しみたいメニューがそろう。本は「誰もが手に取りやすいもの」という緩やかなルールのもと、新書を中心に古書やリトルプレスなども交えてセレクト。今後は暮らしや食にまつわるタイトルも増やしていくそうで、こちらも楽しみ。
- カフェ カマタ店大阪・御幣島でギャラリーを営んでいた鎌田安彦さん夫妻が、京都で古道具店をオープン。「1970〜90年代のデザイナーズプロダクトに目がないんです」と話すとおり、店内は五十嵐威暢デザインのガーデニンググッズや黒川雅之のGOMシリーズ、エリック・ホグランの花器など、国内外のグッドデザインの宝庫! 奥様が切り盛りする小さなカフェスペースでは、鹿児島の郷土菓子・ふくれや山盛りトッピングの自家製パイなど、個性豊かなおやつが出迎えてくれる。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド Latte Art Junkies Roasting Shop 北野天満宮店「いろんな地域から人が集まる場で発信できたら」と、北野天満宮のそばに11月にオープンしたスタンド。ラテアートチャンピオンであるバリスタ大西剛さんが「納得する味を出しつづけたい」と自家焙煎。新鮮な豆はスチームミルクがのりにくく、実はラテアートしづらいがテクニックでカバーし、おいしさ最優先で。しっかりとコクがあるのに、えぐみがなく軽やか。羊羹やチョコといったコーヒーの可能性を広げるチャレンジも注目。 1号店は鞍馬口に。
- カフェ コーヒー専門店 SARUT COFFEE嵐山と街中をつなぐのどかな嵐電沿線の、小さな焙煎所。元ペンキ工場という、いかにもオトコの作業場に、わくわくする。キレの良いブラジル、飲みごたえのあるケニア配合など、好みで選べるブレンド3種とシングルオリジン8種をそろえ、甘みを意識した中深煎りを軸に。片隅のカウンターでハンドドリップし、お気に入りの豆を手みやげに。気さくな店主夫婦との会話も楽しく、毎日顔を出す常連さんがいるのもわかる、居心地の良さだ。 休業日はHPでチェックを。
- コーヒー専門店 スタンド AMANO COFFEE ROASTERS父の代からつづく自家焙煎コーヒーの卸を営む中、スペシャルティコーヒーと出会い、心を動かされたという天野隆さん。魅力を伝えていくには自分で仕入れ、焙煎し、売るしかないと専門店をオープン。「飲み比べると違いがわかって、自分の好みもクリアになるから」と取り扱う豆はすべて試飲OK。ワインのように変わりゆく香りや味わいを評価する、カッピング体験なども実施。同業者のファンも多く、コーヒー好きをさらなる深みへ誘う。 ワークショップの日程はHPで確認を。
- コーヒー専門店 WANDERERS STANDこだわったのは自分たちが好きな、旅先の屋台の気楽さと、おいしいコーヒーとパン。コーヒーはオーナーと同郷の友人、東京・代々木〈Little Nap COFFEE STAND〉店主直伝の抽出法と豆で。金沢のブックカフェ〈OH LIFE〉のレシピで焼くパンは、パン好きの京都っ子がウワサするおいしさ。どちらもスタッフが月1ペースで研修に出向き、スキルアップがつづく。世界の料理が楽しめるpopupイベントも不定期で企画中、ぜひ注目を。 イベントはInstagramやFacebookで。
- カフェ コーヒー専門店 珈琲焙煎所 旅の音タイ旅行で何気なく訪れたコーヒー農園で初めて生のコーヒーチェリーを見て感動を覚えたという、店主の北辺佑智さん。自宅のガレージで焙煎し、通販から始めて2年、美術学校の元校舎という理想的な物件と出会い、焙煎所兼カフェを2月にオープン。小さな農園のスペシャルティコーヒーにしぼり、個性を感じてもらうため、あえてブレンドはなし。サンドイッチは米粉多めの別注で焼いてもらう、さっくりもちもちのパンで。店主の思いとセンスが行き渡る、また来たくなる店。 お菓子とのペアリングを飲み比べて楽しむなどのワークショップも。
- 餃子 餃子王瀋陽出身の王さん夫妻が、故郷で食べていた餃子を中心に現地の味を提供するのが、こちらの〈餃子王〉。ラム肉パクチー水餃子600円(7個、税込)は肉の塊を包丁で叩いて使うため、口中で肉汁がじゅわ〜っとあふれ出る。野趣のあるラムにクセのあるパクチーがジャストマッチ。とぅるっとした手打ちの皮もお見事。粗挽き肉の水餃子、酸菜の水餃子など10種前後がそろう。
- フルーツパーラー FRUITS & PARLOR CRICKET中央市場で青果商を営んでいた初代が、おいしいフルーツが食べられる場をと1974年に創業。静岡産マスクメロンを中心にマンゴー、パパイヤ、リンゴ、イチゴ、パイナップルなど食べ頃を見極めた7種以上の果物を使った「フルーツサンド」1,200円(税込)は専門店ならではの味。
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最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING