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かき氷 甘味処 梅むら1968年創業の甘味処は、北海道富良野産の赤えんどう豆と、角の立った寒天に黒蜜をかけていただく豆かんが名物。その豆かんの上に氷を削ったのが「氷豆かん」620円(税込)。「氷の上に何もかかっていないかき氷は初めて。優しい甘さが身に染みる」。濃いめの黒蜜は、氷を崩して食べるとちょうどいい甘さに。
かき氷 カレー 食堂八カレーとかき氷という夏の2大風物詩がいただける小さなお座敷のお店。人気の「抹茶ミルク」は名古屋〈妙香園〉の抹茶に、サトウキビ由来の洗双糖で甘味を加えたシロップが肝。エグみのない柔らかな味わいがほてった体にしみる。もうひとつのお茶系、「チャイ」は、クローブやベイリーフなど7種類のスパイスを独自にブレンド。レギュラーサイズが600円〜、ミニは500円と、コストパフォーマンスの高さもうれしい。
混雑時は記名すれば電話で順番を知らせてくれる。テイクアウトもあり。
かき氷 カフェ 和菓子 廚菓子 くろぎ日本料理の名店〈くろぎ〉が手がける和菓子店だけあり、定番の「黒みつきなこ」は品のある甘じょっぱさが特徴。生クリームベースの黒みつクリームの隠し味には醤油を使い、和を感じさせる味わいに。スプーンを入れると粒あんが顔を出し、トップには歯ごたえのある鹿の子豆とくるみ、深煎りのきなこ。ほどよい甘さとのコンビネーションも楽しみつつ、満腹感はスイーツ以上。豆腐などユニークな食材を使った期間限定の氷も注目だ。
かき氷は常時2種類あり。
かき氷 和食 日本茶専門店 【閉店情報あり】茶 CAFE 竹若お茶専門カフェを営んでいた木川良子店長が考案。自ら削る抹茶のかき氷は、とろりとしたエスプーマとサラサラのシロップ、2つのテクスチャーを氷に重ねる。エスプーマは、生クリームを最小限に控えるなど抹茶の活かし方がうまく、お茶本来の香りがさらに引き立つ。
かき氷 甘味処 浅草浪花家粒餡とイチゴ、こしあんとナッツ、白あんとココア……。たい焼きの修業を積んだ安田亮介さんは、銅鍋で炊く餡を、さまざまな素材と組み合わせ、センス抜群のかき氷を生み出す。フルーツシロップも生の果実から、宇治も抹茶を点てるところから作り、「何を食べても外れ無し」と推薦者全員から太鼓判。
居酒屋 とみや知る人ぞ知る名店〈とみや〉。地魚や但馬牛を使った料理の数々に、店主のセンスが光る。「造里(つくり)盛合せ」(写真右、1,600円)は、赤バイ貝、白イカ、マトウダイなど、鮮魚を美しく盛って。「ひとくち玉子かけごはん」(写真上、400円)は、地卵に刻み海苔とネギを添えて。おいしい料理に地酒をクイッと、美食遊楽の晩を味わえる。
和菓子 食堂 ちから餅地元の人に愛され続ける食堂〈ちから餅〉。暑い季節に登場するのが、銘菓「かき氷」。こちらでは、注文が入るたびに、昔ながらの手回しかき氷機が音を鳴らす。いちご、ミルク金時、宇治金時など(650円〜)からお好みをじっくり選んで幸せなひと時を。なかでも、伝統の炊き方で仕上げる特製の金時はイチオシ。
ベーカリー 洋食 ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢パンに合う欧風料理をテーマに一日中多彩なメニューが楽しめるレストラン。朝食一番人気は「湯種もっちり食パン」のトーストと自家製の厚切りベーコン、地元精肉店のジューシーなソーセージ、旬の信州野菜を使ったキッシュやスープがセットの豪華な内容。忙しい朝は焼きたてパンをテイクアウトしても。2,000円。
JR軽井沢駅より車で約5分。
カフェ 和菓子 菓ふぇ MURAKAMI明治44年創業の和菓子店が提案する和スイーツ。抹茶寒天と自家製白玉にレモン蜜をかける涼やかなあんみつや、口どけがいい米粉パンケーキを。左・「抹茶レモンあんみつ」850円と「宇治抹茶」400円、上・「米粉の和パンケーキ あずき茶会」950円。
カフェバー パフェ、珈琲、酒、佐藤カシスのムースとりんごジュレの層が美しい。「塩キャラメルとピスタチオ」1,100円。
その他専門店 夜パフェ専門店 ななかま堂苺や豆腐の白玉、小豆のジュレなど、苺大福の要素をグラスに詰め込んだ、甘さ控えめの和風パフェ。「苺大福」1,100円(税込)。
カフェバー 【移転情報あり】ミライスト(旧店名:MIRAI.ST cafe&kitchen)北海道標茶町のブラウンスイス牛から搾った牛乳を使用したソフトクリームは、バターのような舌触り。「トリプルベリーパフェ」800円(税込)。
カフェ 洋菓子・焼き菓子 VOSTOK labo「ふくろうのチーズクリームサンド」(写真右)300円や「オジロワシのクッキー」500円(各税込)など、根室の動物型のスイーツ。
カフェ その他アジアンエスニック料理 ダイニングバー 島cafe963夏季や昼しか開けない店が多い式根島に、今夏、朝のコーヒーからランチや午後のお茶、軽い一杯飲みまで使える島カフェが通年オープン。島野菜たっぷりの創作アジア料理にはビールも島特産の焼酎も相性抜群。
カフェ その他専門店 サバサンドカフェ魚が豊富にとれる三宅島では捨てていたゴマサバに目をつけ、野田理恵さんが考案したサバサンド500円(税込)。甘辛いタレに絡めたサバにタマネギドレッシングをかけ、坪田地区の〈築穴製パン〉のコッペパンに挟む。テイクアウトして、景色のいい所でランチにしよう。写真は富賀浜。
カフェバー KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND コーヒーとビールとハンバーガー、カクテルに、自家製フルーツ酢を使った特製酎ハイが充実。半分外のような楽しいスペースは沖縄ならでは。ドリップコーヒー(小300円)は濃いが後味スッキリ。
中華 餃子 一番餃子屋オープンしたのは2年前。餃子は焼き、水ともに花マル。特製醬油ラーメン500円が屋台風の味でおすすめ。メニューに、「毎週水曜日は、焼き餃子、水餃子50円引き」とある。水曜に来なくちゃ。
カフェ デリ ベーカリー oHacorté Bakeryベーカリーとグローサリーとカフェを併設した“食と住”のコンセプトショップ。卵やバターをたっぷり使ったブリオッシュはファン多数。美ら島豚のソーセージややんばる産の野菜など、県産の食材も購入できる。
かき氷 食堂 丸三冷し物店創業以来、宜野湾、糸満と引っ越しをしても変わらず一番人気なのがこの「白くま」。表面にはたっぷりの練乳シロップがかかり、中にはあんこと白玉が隠れている。糸満の本店ほか〈イオンモール沖縄ライカム〉にも店舗が。沖縄そばなどの定食メニューも豊富。
かき氷 琉冰 おんなの駅恩納村の道の駅で、ひときわにぎわっているかき氷店。フルーツなど様々なソースがあるが、「じーまーみ(ピーナッツ)」と「田芋(さといも)」のトッピングは地元の人に人気。まったりと濃厚な味わいで、腹持ちもいい。
かき氷 カフェ cafe CAHAYA BULAN目の前に伊江島を望む絶好のロケーション。美しい海とともに心を癒してくれるのが「チェー」というベトナムのひんやりスイーツ。フルーツがたっぷり入った「トロピカル」のほかに、沖縄の昔からのおやつをアレンジした「あまがし」や「金時」を用意。
カフェ その他専門店 BALL DONUT PARKサーターアンダギーの粉などを製造販売している〈沖縄製粉〉のカフェ。タピオカ入りのもちもちドーナツに、フルーツやチョコレートなど様々なトッピングが可能だ。宮古島産の「ちゅら恋紅芋」ペーストは、ほどよい甘さで、生クリームとの相性もぴったり。
カフェ SANS SOUCI沖縄と京都のおいしいものを融合させた“琉京”を謳う人気カフェ。その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛ったパフェだ。アイスクリームやあんこ、プリン、ゼリーに至るまですべて自家製という徹底ぶり。
カフェ 洋菓子・焼き菓子 Ringo Café田舎の畦道にはためくフランス国旗が目印(上写真)。素敵な笑顔のマダム、慶子さんとヴァンソンさんが出迎えてくれる。コーヒーは慶子さんが好きな〈ミカドコーヒー〉の有機豆を使用。
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