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和菓子 茶寮・茶房 茶房 藤花平等院がプロデュースする茶房。近郊で採れた純度の高い宇治茶を厳選し、日本茶インストラクターが丁寧に淹れてくれる。水やお湯の温度から器に至るまで独自に研究を重ね、抹茶の量は0.1g単位までこだわるのだとか。極上の一滴がもたらす至福を味わって。
カフェ 自然食・オーガニック 器とごはん kamogama上賀茂神社からすぐの地にあり、1階は陶芸体験ができる工房と食堂。地元の農家から届く旬の野菜をいかした月替わりのパウンドケーキは、しっとりとしてやさしい甘さ。手にすっとなじんでくれるオリジナルの器でコーヒータイムを。
テラス席もあり。
喫茶店 お茶と酒 たすき〈パスザバトン京都祇園店〉にあって、おもてなしの心を大切に、新しいお茶のあり方を提案。季節のブレンドティーや焼き網で炙る焼き麩まんじゅうなど、演出も楽しく、和洋の骨董を織り交ぜたコーディネートにも惚れ惚れ。お茶の楽しさに目覚めさせてくれる。
和菓子 祇園饅頭 工場文政2(1819)年創業、南座の隣に店を構える〈祇園饅頭〉の工場。湯気に誘われ散策する人が買い求め、軒先で販売するように。江戸時代に天秤で売り歩いたと伝わる志んこをはじめ季節の味もひとそろえ。ファンが心待ちする柏餅はこしあんとみそ、どちらもぜひ。
祇園の店舗は木休、10:00〜19:30
カフェ コーヒー専門店 TRAVELING COFFEE高瀬川沿いにたたずむ、元・立誠小学校の職員室にあるカフェ。音楽室や理科室から机やイスを運び込み、懐かしい雰囲気はそのままに。一杯ずつハンドドリップする珈琲と共に、ここだけの時間を楽しみたい。店主の牧野さんは京都のコーヒー通、ぜひ気軽に会話も。
和菓子 月餅家 直正文化元(1804)年、茶の湯や謡を愛する初代が茶会で持ち帰りできるようにと、炭を上下に入れた通称“オーブン窯”でつくった焼菓子「月餅」がはじまり。こしあんを包んだわらび餅も長年愛される名物。ふるふるとやわらかく、口溶けと甘味のトリコに。
わらび餅はお昼までに売り切れることも。ぜひお早めに。
カフェ コーヒー専門店 鳥の木珈琲豆の鮮度と風味にこだわる自家焙煎コーヒーと、好相性のおやつが評判。(おやつのみの注文不可)。
洋菓子・焼き菓子 タキノ京都市北区の「カルメル会修道院」など全国6カ所の修道院製の焼菓子が並ぶ。優しい味わいを求め、遠方から足を運ぶファンも多い。
パティスリー 坂田焼菓子店クッキーやスコーンなど、全粒粉や三温糖を使った粉の風味豊かで穏やかな甘さの焼菓子が並ぶ。食べ応え満点のポーションもうれしい。
カフェ パティスリー フルーツパーラー MAISON DE FROUGE看板メニューのミルフィーユに、マカロン、チーズケーキなど、多彩な苺スイーツを用意。
その他専門店 JEREMY&JEMIMAH材料のザラメからこだわった風味豊かなわたがしは、抹茶をはじめ全9種類。3/19にご近所に待望のカフェも誕生!
カフェ タイム堂京都が誇る美しい色と伝統の技を現代の暮らしにフィットさせた多彩なアイテムを展開する〈洛景工房〉による待望の直営店。元時計店という築100年の京町家を大胆にリノベート。ぐっとモダンに生まれ変わった空間に、陶芸家や老舗職人たちと共に手がけたプロダクトが並ぶショップは見ごたえ抜群。1階には京食材をふんだんに使ったカフェも。大阪〈foodscape!〉の堀田裕介さん、バリスタの石田謙介さんと、今をときめく2人がメニューを監修しているのもニュースです。
カフェ BOLTS HARDWARE STORE“D.I.Y.好きの聖地”的存在のセレクト金物店が、上賀茂神社近くにお引っ越し。ショップスペースの拡大と共に、アイテム数も大幅増。いっそう充実のラインナップに。また、店主の奥様による〈喫茶部〉も新たにスタート。東京の珈琲焙煎店〈ろばや〉の有機栽培コーヒーや、卵や乳製品を使わず焼き上げる素朴な味わいの焼き菓子など、からだが喜ぶ優しいメニューで出迎えてくれる。パーツ選びに、焼きたてのおやつを目当てにと、通いたくなる要素がたくさん!
カフェ カフェバー サンドイッチ SOWGEN 四条店北白川〈そうげんカフェ&ブロカント〉の姉妹店。駐車場&倉庫だった場所をリノベーションしたインダストリアルな空間に、国籍も年代も様々な家具や古道具がひしめき合う様は圧巻! グリーンを随所に効かせたディスプレイもセンス良く、その全てが購入可能なのもうれしい。奥に用意されたカフェでは、京都の焙煎所の豆を使ったコーヒーやサンドイッチといったメニューに加え、ビオワインなどのアルコールも充実。昼夜問わず訪れたい、頼れる存在の一軒。
カフェ 絵本カフェMébaé書店や雑貨店を営む〈ふたば書房〉の新展開は、カフェ併設の絵本専門店。絵本専門士の資格を持つ社長自らがセレクトを担当。0歳児向けの文字なし絵本から国内外の名作、新刊まで、約600タイトルが並ぶ。「笑う」「仕事」「ママ」など、ユニークなジャンル分けがされた棚もあり、新しい視点で本を選べるのが楽しい。カフェでは〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉の焙煎豆を使ったコーヒーや軽食を用意。月替わりの絵本原画展やワークショップも必見!
カフェ 喫茶店 ホホホ座三条大橋店三条大橋のたもとに誕生した、京都では2店舗目となる〈ホホホ座〉の最新店。古い町家を改装した空間には、グループ唯一の喫茶も。鳥取〈miepump coffee〉焙煎のコーヒーやラム酒を効かせたパウンドケーキなど、本を片手に楽しみたいメニューがそろう。本は「誰もが手に取りやすいもの」という緩やかなルールのもと、新書を中心に古書やリトルプレスなども交えてセレクト。今後は暮らしや食にまつわるタイトルも増やしていくそうで、こちらも楽しみ。
コーヒー専門店 Community Store TO SEE京都を中心に活躍中の写真家、中島光行さんが、自身のスタジオの1、2階にコーヒースタンド併設ギャラリーショップをオープン。凛とした空気を宿す白の空間に、中島さんが少年時代に夢中になったという漫画や小説、写真集をはじめ、親交のある作家の器、愛用中のウェアなどがゆったりと飾られ、なかにはここでしか出合えないオリジナルも。ギャラリーでは定期的に企画展やワークショップを開催、さらに不定期でバー営業も計画中……と、いつ訪れても新鮮な楽しさが。
カフェ カマタ店大阪・御幣島でギャラリーを営んでいた鎌田安彦さん夫妻が、京都で古道具店をオープン。「1970〜90年代のデザイナーズプロダクトに目がないんです」と話すとおり、店内は五十嵐威暢デザインのガーデニンググッズや黒川雅之のGOMシリーズ、エリック・ホグランの花器など、国内外のグッドデザインの宝庫! 奥様が切り盛りする小さなカフェスペースでは、鹿児島の郷土菓子・ふくれや山盛りトッピングの自家製パイなど、個性豊かなおやつが出迎えてくれる。
カフェ 1er ÉTAGE重厚なガラスの扉を開くと、花のやさしい香りがふわり……。こちらの主役は自家製のドライフラワー。スイートピーのような季節の花から葉もの、すずらんやチューリップといったドライでは珍しい球根ものまで、100種類以上ものドライフラワーが店内を彩る。どれも1本から購入できるほか、アレンジメントのオーダーもOK。褪せた花の雰囲気と調和する、アンティーク家具をゆったりと配したカフェスペースも、ほっとくつろげる癒しの空間。
カフェ コーヒー専門店 スタンド Latte Art Junkies Roasting Shop 北野天満宮店「いろんな地域から人が集まる場で発信できたら」と、北野天満宮のそばに11月にオープンしたスタンド。ラテアートチャンピオンであるバリスタ大西剛さんが「納得する味を出しつづけたい」と自家焙煎。新鮮な豆はスチームミルクがのりにくく、実はラテアートしづらいがテクニックでカバーし、おいしさ最優先で。しっかりとコクがあるのに、えぐみがなく軽やか。羊羹やチョコといったコーヒーの可能性を広げるチャレンジも注目。
1号店は鞍馬口に。
カフェ Vermillion – cafe.オーナーの木村さんはメルボルンに18年暮らし、実家が茶屋を営む伏見稲荷大社のそばでカフェをオープン。人気観光地世界No.1に輝いた名所だけに外国人旅行者も多く、海外さながらの雰囲気。「旅先でいつもの一杯が飲めるとほっとできるので」、ミルク少なめのピッコロラテなど、リクエストに応じてカスタマイズも。スタッフも海外滞在経験者が多く、接客もフレンドリーなメルボルンスタイル。緑あふれるテラスでリラックスしたい。
大鳥居前に1号店も。
カフェ コーヒー専門店 KURASU地元っ子と旅行者が交じり合う、京都駅から徒歩5分のグッドロケーション。シドニーを拠点とする〈Single O〉と、全国各地のロースターのスペシャルティコーヒーから月替わりで3店の豆が集まる。「ここで出会ったロースターを出張のついでに訪ねる方があったり、知らなかった地元の豆に驚かれたり。気軽に飲んでもらって広まっていけば」。スタンドの気軽さで初めてでも話が弾み、朝の一杯も、ゆっくり長居も、気持ちよく過ごせる。
〈HARIO〉のV60ドリッパーなども取り扱う。
カフェ コーヒー専門店 SARUT COFFEE嵐山と街中をつなぐのどかな嵐電沿線の、小さな焙煎所。元ペンキ工場という、いかにもオトコの作業場に、わくわくする。キレの良いブラジル、飲みごたえのあるケニア配合など、好みで選べるブレンド3種とシングルオリジン8種をそろえ、甘みを意識した中深煎りを軸に。片隅のカウンターでハンドドリップし、お気に入りの豆を手みやげに。気さくな店主夫婦との会話も楽しく、毎日顔を出す常連さんがいるのもわかる、居心地の良さだ。
休業日はHPでチェックを。
コーヒー専門店 スタンド AMANO COFFEE ROASTERS父の代からつづく自家焙煎コーヒーの卸を営む中、スペシャルティコーヒーと出会い、心を動かされたという天野隆さん。魅力を伝えていくには自分で仕入れ、焙煎し、売るしかないと専門店をオープン。「飲み比べると違いがわかって、自分の好みもクリアになるから」と取り扱う豆はすべて試飲OK。ワインのように変わりゆく香りや味わいを評価する、カッピング体験なども実施。同業者のファンも多く、コーヒー好きをさらなる深みへ誘う。
ワークショップの日程はHPで確認を。
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