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蕎麦 本家鶴喜そば創業は1716年。古くから法要などで延暦寺に蕎麦を納めてきたという由緒正しき蕎麦屋。歴史を感じさせる店構えに思わず背筋が伸びるけど、活気あふれる店内で食べる1杯にほっと一息。お座敷もあるので、しっかりくつろげる。
創業300年の蕎麦屋。
その他専門店 その他日本料理 うえのその昔、年中脂がのったあなごが獲れたことから1901年頃、駅弁としてあなごめしが誕生。あなごのアラで炊いた醤油味のご飯に、砂糖と醤油ベースのタレが絡んだあなごをトッピング。
カフェ コーヒー専門店 Extractors Coffee by Noquoi明るい窓と高い天井。気持ちいい空間で味わう「カフェラテ」450円や「自家製ホットビスケット」1個350円。豆のブレンドもスイーツの味付けも、基準はそれぞれの豆の味を引き立てること。
地下にも座席あり。
和菓子 喫茶店 甘味処 出雲ぜんざい餅出雲老舗和菓子屋〈坂根屋〉が作った「出雲ぜんざい」500円は、ほっこりあたたまる甘さが優しいスイーツ。甘すぎないあずきと、軟らかいおもちがうれしい。ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったという逸話も。
和菓子 喫茶店 甘味処 喫茶きはる〈松江歴史館〉内、創作上生菓子の菓子バーを備えた茶房。名物は和菓子の名工・伊丹二夫氏がその場で出来たてをサーブするバー。上生菓子がその場で作られる喫茶は珍しい。お茶処・松江らしい上品にたてられたお抹茶もぜひ味わってほしい。庭園越しに国宝・松江城を望めるのも高ポイント。
蕎麦 郷土料理 そば処 田中屋出雲大社のすぐ目の前にあるお店。そばを殻ごと挽いた、風味豊かな手打ちそばが丸い容器に入った「三色割子そば」1,000円は、野外でそばを食べるため、弁当の重箱にそばを入れていた名残りなのだとか。寒い時季は「釜あげそば」720円もおすすめ。もっちりした食感が特徴。また、木の温もりを感じる店内の雰囲気も魅力的だ。
その他専門店 和菓子 甘味処 柳屋創業100年の老舗鯛焼き屋。平日でも鯛焼きを求めて長い列ができる。おいしさの秘密は、小豆の風味を生かすためその日の朝に作った餡を使うこと。鯛焼きは1個150円。
カフェ 甘味処 ムギマル2神楽坂の路地に佇む「マンヂウ」メインの古民家カフェ。「マンヂウ」は1個(180円)から注文可。左から「よもぎ地にチーズ」、「黒蜜地につぶあん」、「白地につぶあん」、「豆乳チャイ」650円。
その他専門店 Gootara cafe日本初のロティ専門店。食材にこだわった、優しい味が魅力。あんこやきなこなど和の素材を使った「神楽坂roti」650円がオススメ。
甘味処 いり江創業時から変わらぬ思いとこだわりで天草から煮出してつくられる寒天は格別。豆は北海道富良野産、餡は十勝産の小豆と素材も厳選。元旦から営業しているので初詣帰りにも。縁日にあたる1・15・28日と祝日は水曜も営業。
豆かん670円、あんみつ730円、田舎しるこ730円。
立ち飲み 折原商店角打ちとは、酒屋さんの一角でお酒を立ち飲みすること。もちろんお酒はすべて販売しているので、気に入ったお酒と出逢うことができたら買って帰るのがスマート。手軽にお酒を楽しめる角打ちを参拝帰りに堪能できるのも深川不動堂ならでは。
角打ち冷酒50㎖ 200円〜、熱燗500円〜。懐かしの駄菓子も販売。
カフェ MONZ CAFE深川不動堂の参道で、ゆっくり気持ちいい時間を過ごしたいなら古くからあった甘酒屋をリノベーションしたカフェへ。コーヒーはもちろんケーキやお菓子などもこだわりの手作り。参拝で訪れる人だけでなく地元にも愛されリピーターが多いのが特徴。
ラテ530円、カプチーノ480円。
和菓子 甘味処 おさつ家今季オープンしたての芋菓子専門店。メニューは大学芋とスイートポテトのみという潔さは、味に自信があるからこそ。購入後さらに蜜をたっぷりかけてくれるサービスもうれしい。お店奥の厨房にて毎日手作り。
大学芋(みやび)200g 480円、スイートポテト250円。
カフェ ダイニングバー GOOD MORNING CAFE&GRILL 虎ノ門朝活の人も立ち寄る早朝のオープン時。人々が集う活気のあるランチタイム。素材の良さを活かしたグリル料理を中心にビストロとして使える夜。時間帯ごとに特色があって、いつ足を運んでも楽しい時間が過ごせる。国産にこだわり、各地からとりよせた野菜の料理も店の名物のひとつ。
開放的なテラス席に座れば優雅な気分が味わえる。
甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
カフェ 甘味処 茶寮 八翠〈翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都〉の敷地にある茶寮。かつて8人の詩人が嵐山の風趣を愛でたことから〈八賞軒〉と称された建物をいかした空間で、山と川とが織りなす自然美が目の前に広がる。ホテルメイドのランチやスイーツで至福のひとときを。
コーヒー専門店 % ARABICA 京都 嵐山ハワイに自社農園を有しグローバルに活躍する、京都で話題のコーヒーロースターの嵐山店は、渡月橋のそばという絶好のロケーション。豆を焙煎する香りが満ちる店内で、窓越しの景色を眺めながらバリスタが淹れてくれる一杯を待つ時間も心地いい。
ロゴの「%」は、コーヒーの木の枝と豆を表しているのだとか。
カフェ Cafe 木蓮2階の建築事務所がプロデュース。ヘルシーなサラダプレートランチやスイーツが好評で、オープンしてすぐ地元で愛される一軒に。100年を経た建物の梁はそのままに、廃材をインテリアに取り入れるなど、温かみがある空間は居心地上々。
居酒屋 伏水酒蔵小路ラーメン店、和食店など個性豊かな8店が軒を連ねる複合施設。伏見の日本酒を提供する〈酒蔵カウンター〉の人気は、17の蔵元の代表的な銘柄をセレクトした利き酒セット。おいしく飲める順番も案内してくれるので、日本酒の多彩で奥深い魅力にはまりそう。
ラーメン 玄屋かつてお店の界隈にも酒蔵があったことにちなみ、店主の堀井さんが酒粕ラーメンを生み出したのは30年も前のこと。鶏ガラと豚骨のスープをベースに、地元の酒粕と醤油で仕上げたラーメンは、コクがあるけれど、後口はさらり。女性客が多いのもうなずける。
和菓子 京菓子司 富英堂「地元伏見の香りが漂う菓子作り」を信条とする明治創業の老舗で、4代目の富樫一貴さんが考案した「酒まんじゅう」が名物。伏見の名水を使い、おくどさんで炊いて作るなめらかなこしあんを、酒粕がほんのり香るしっとりとした生地で包んだ逸品。
酒まんじゅうは売り切れることが多いので早めの来店がベター。
和菓子 日本茶専門店 茶寮・茶房 辻利兵衛本店江戸時代から続く茶商が、築100年の元製茶場を柱や梁を残してリノベーションし、カフェをオープン。前の日の晩から玉露の茶葉に氷をのせ一滴ずつ抽出する「玉茶」などの宇治茶をはじめ、妥協を許さぬ素材で作られる多彩な抹茶スイーツが楽しめる。
春、新茶の時季、夏、秋など趣向を凝らした季節限定パフェもお目見え。
パティスリー ホホエミカ小商いの複合施設〈中宇治yorin〉に2016年11月オープン。3人の子どものママでもある店主の小河絵美子さんが、「心からおいしい、と笑顔になってほしい」と愛情をたっぷり込めて焼き上げる、タルトやふっくら&しっとりのマフィンが評判を呼んでいる。
ドリンクもあり、館内のスペースで焼きたてをほおばれる。
カフェ RAKU CAFE AND GALLERY京都・岡崎で人気の〈&noma CAFE〉の姉妹店。地元産の新鮮な卵を使った、ふわとろのたまごサンドや、宇治のベーグル専門店〈Kunel〉に特注する抹茶ベーグルサンド、煎茶のアイスクリームなど、宇治の恵みをいかしたメニューが味わえる。
お店からすぐの川岸にベンチがある。北欧テイストの店内もすてき。
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