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通し営業
- 喫茶店 喫茶HANA独自の作陶で高い評価を受ける窯元〈クラフト館 岩井窯〉の広大な敷地内で、陶芸家・山本教行さんの妻、房江さんが営む喫茶室。長年、懐石料理を学んだ房江さんの料理やスイーツは素材の風味をまっすぐに生かす洗練の味。岩井窯の器を自由に組み合わせて料理を盛るセンスはいうまでもなく抜群で、学ぶところは多い。コーヒーに添えるチョコレートも自家製。
- インド料理 カレー 錆と煤「インドに行く必要なし」とインド通の有元さんが言うほど、スパイス使いも味も見た目も雰囲気も南インド感満載。が、店を営む山田和子さん・昌弘さん夫妻は「インドに限らずこれから色々作るかも」と、いい感じに肩の力が抜けている。古民家を自ら改装した店内も妙に落ち着く。予約制。
- その他アジアンエスニック料理 Warung Cafe住宅街に、いきなり現れる東南アジアな佇まい。ある日は角煮、ある日は塩豚をメインに、タイ風さつま揚げや豚春雨、野菜炒めなど、その日のおかずをたっぷりのせる「おかずのせごはん」700円や、タイ風カレーやトムヤムクン(セルフサービスで100円、各税込)を求めて、地元のファンが通う。
- ワインバー 立ち飲み 角打ち とどろき酒店 薬院stand!自然派ワインと各種酒の販売で人気を誇る〈とどろき酒店〉が「飲める店を」と薬院に2年前に開店。音楽好きの主人と意気投合した蔵元がこの店用に出す日本酒「TAMA」(グラス小300円)やスタッフが収穫する巨峰の自然派ワイン「Rose Bossa」など、この店ならではの一杯を求め、遠方からの客も多数。
- カフェ カレー cafeノハル草源山川を望む居間のような空間で、閲覧可能な本を手にゆったり過ごせる。2種のメニューは気まぐれだが、五分づき米と無農薬野菜のチキンカレー850円(税込)は定番。
- カフェ Cafe ひぐらし元は駅長の宿直室だったカフェ。地元で摘んだブルーベリーのチーズケーキはこの店ならでは。〈寿園CAFE〉の川根炭火焼アイスコーヒーとセットで600円(税込)。
- アイス・ジェラート いちはら里山ジェラート
- フルーツパーラー 上原果物店島のフルーツもおやつにいかが。島バナナ(1kg 500円〜)は民家の庭先にも植えられるほど、うちなーんちゅには身近なもの。しっかり黄色になるまで追熟させて。ライチ(500円)やパインなどの南国フルーツも、沖縄なら手頃。(編)
- その他専門店 松原屋製菓牧志の市場にある人気沖縄菓子店には紅芋味やごま入りなど6種ものサーターアンダギー(各60円)がずらり。お祝い用の「松風(マチカジ)せんべい」や「ポーポー」100円(各税込)など、沖縄菓子をほぼ制覇できる。ブロックの沖縄産純黒糖はお土産にもおすすめ。(秘)
- 沖縄料理 亜砂呂琉球料理店の店頭には惣菜が十数種ビッシリと並んでいる。おかずにもおつまみにもぴったりな三枚肉375円、イリチャー200g 430円などを求め、地元のおばぁも買いに来る。昆布の煮物270円、フーチャンプルー135円(各税込)。(編)
- おでん 沖縄料理 かのう家栄町市場の人気店では、名物「グルクンのあんかけ」120円などの天ぷらやゴーヤチャンプルー、ポーク玉子おにぎり各100円(各税込)など激安のお惣菜が手に入る。売り切れてしまうことも多いので、お惣菜の買い物はお早めに!(秘)
- 沖縄料理 マーミヤかまぼこ 牧志店1945年創業、全国的人気を誇る石垣島名物の「マーミヤかまぼこ」は、那覇でも手に入る。石垣島産の黒米やじゅーしー、ゆで卵などを、しっとりとしたかまぼこでくるむ「オニギリかまぼこ」各230円(3個で600円、税込)が人気。お土産にも喜ばれる。(編)
- コーヒー専門店 THE COFFEE STAND牧志公設市場の外周にあるコーヒースタンド。買い物に疲れた地元の人から観光客までの憩いの場所だ。シングルオリジン4種から好きな豆を選んでエスプレッソにしてもらえるので、好みの豆でラテ(400円〜)を楽しめる。コーヒー好きにはたまらない。
- コーヒー専門店 MAHOU COFFEE“ドリッピスト”の山明央さん・葵さん夫妻が営む深煎りコーヒーとエスプレッソの専門店。点滴式にじっくり水出ししたのち熟成させる「ダッチアイス珈琲」500円など抽出にこだわりが。葵さん作「チョコチーズキューブ」430円がぴったり。
- コーヒー専門店 YAMADA COFFEE OKINAWA産地らしさとユニークな個性を兼ね備えたシングルオリジンを集め、バラエティ豊かなブレンドを9種も作っている。全ての豆からドリップコーヒー500円が飲め、おかわり150円は種類を替えて頼める楽しさも。チーズケーキは350円(各税込)。
- カフェ 喫茶店 CONTE沖縄のカフェ文化を牽引してきた五十嵐亮さんと編集者の川口美保さん夫婦によるカフェ。陶芸家や焙煎家とのつながりを広げ、イベントも行う。コーヒー500円は深煎りだが豆の華やかな香りが際立つ味。おともにクッキー300円(各税込)を。
- コーヒー専門店 沖縄セラードコーヒー焙煎と卸をしていた店が3年前に小売りをスタート。豆本来の甘みが強く出る完熟具合のコーヒーを集め、農園の視察にも取り組む。新メニュー「エスプレッソシシェケラート」550円(税込)はパッションフルーツ入りで爽やか。
- カフェ コーヒー専門店 COFFEE potohoto2008年の開業当時、スタンド方式は全国的にも先駆けだった。市場の一角でコーヒーを淹れていると、近所の惣菜屋さんも顔を出し、地域密着。右から、レモンで清涼感のあるアイスエスプレッソ320円、アイスカフェラテ320円(各税込)。
- コーヒー専門店 その他専門店 CAFÉ CREPO平日は地元の学生でにぎわうクレープ店。〈COFFEE potohoto〉が焙煎するコーヒーは、客層に合わせ甘めの味。クレープの人気は紅芋アイス420円。夏季限定の「エスプレッソ&アセロラジュース」380円(各税込)。
- カフェ ショコラトリ― TIMELESS CHOCOLATE沖縄のサトウキビでビーントゥバーを作る工房併設のカフェ。産地や作り方の異なるチョコレートを組み合わせたケーキ600円は、〈COFFEE potohoto〉によるコーヒー500円と好相性。写真左手前はティラミス600円。
- 沖縄料理 沖縄そば専門店 ちゅるげーそば 琉大北口店本店〈宜野湾そば〉と同じく、スープはあっさりとこってりから、麺は細麺、もみ麺、ちぢれ麺の3種から組み合わせられる。一番人気はこってり×ちぢれ麺。「ちゅるげーそば」850円は三枚肉、テビチ、軟骨ソーキ入りでじゅーしー付き。
- 沖縄料理 むかしむかし昔ながらの生活にあこがれ、店で使う野菜は裏の畑で自家栽培。麺も自家製の木灰麺で、椅子やテーブルも手作りだ。「島野菜そば」700円は、ゴーヤやパパイヤなど旬の朝どれ野菜が鮮やかに彩る。
- 沖縄料理 高江洲 そばそばとゆしどうふを一緒に食べたい、そんなお客さんのリクエストから始まった「ゆしどうふそば(中)」520円。あっさりとしたクリアスープとゆし豆腐のやさしい味が二日酔いにも効果抜群だそう。お肉は口の中でほろほろっとほどける。
- 沖縄料理 OKINAWASOBA EIBUN進化系の沖縄そばが食べられると評判の〈EIBUN〉。暑さでほてった体をクールダウンしてくれるのが、そばダシで作った特製のジュレだれと醤油だれをかけた冷たいまぜそばだ。旨みが凝縮したたれともちもち生麺の相性も抜群。850円。
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