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ベーカリー 15℃代々木八幡界隈の食シーンを牽引してきた〈365日〉が、今年ご近所にカフェをオープン。人気のモーニング700円~は毎朝7時から。ランチタイムには自家製パンのサンドイッチ750円〜やバーガーがいただける。ディナーはおつまみ系も充実するので、バー的にも使える。
パンや焼き菓子はイートインもOK。バナナブレッド380円は手土産にも人気。
イタリアン パスタ ワインバー CAPSULAソムリエでもあるシェフがワインに合う旬の料理を提供する。デザートまできっちり絶品!
焼肉・ホルモン ホルモン青木休日は長い行列ができるホルモン焼き店。人気のレモンサワーはジョッキに焼酎とレモンを搾って一晩凍らせ、提供時に再びレモンと焼酎、炭酸を加える超爽快系。アルコールが高いうえ、溶けても味が薄まらず、肉の供に最適だ。450円。
バル やきそば 【移転情報あり】無添加焼きそば バル チェローナB級グルメの焼きそばを本気で追求してみたら……。業界屈指の肉料理店〈ミート矢澤〉が立ち上げた新機軸はそんな個性派。昼は焼きそば専門店、夜は鉄板焼きバルとして営業するが、主役はもちもちの生麺、千葉のブランド豚・アボカドポーク、吉野川産青のりなど無添加食材と、国産リンゴなどの旨みを抽出した濃厚ソースなど3種類を配合したソースで作る焼きそばだ。タパスと焼きそばにサングリアやワイン、これは至福。
牛すじネギ焼きそば1,300円(税込)、海老の串焼き1本380円。
カフェ ダイニングバー FARM TO PARK RACINES〈RACINES Boulangerie & Bistro〉の系列店。夜は一品と自然派ワイン、クラフトビールが楽しめる。フレンチフライ ハラペーニョ&チリコンカルネは、メークインと男爵を混ぜ、食感豊かに。ハラペーニョの辛さが、ワインを呼ぶ味わいだ。833円。
しゃぶしゃぶ 鍋 鴨すき家 とりなご 三軒茶屋店京都・福知山で1975年に創業した鴨すきの名店。看板の鴨すきをしのぐ勢いで人気を集めるのが、薄口醤油で仕上げる鶏のから揚げだ。もも肉と骨からあふれ出す旨みが、品よく口の中で合わさる。1本400円。
居酒屋 タヰヨウ酒場品川の食肉処理場までバイクを駆って仕入れに行くモツは鮮度抜群。しかも質のよいものをお値打ち価格で手に入れられる。新鮮なうちに念入りに掃除や下ごしらえをして串に打った焼き物は、モツが苦手な人も目からウロコが落ちると評判。
ビストロ BISTRO Rovenロールキャベツと並びハンバーグも人気。デミグラスなど3種からソースを選べる。
ラーメン 中華 新潟 三宝亭 東京ラボ二大看板メニューは酸辣湯麺と全とろ麻婆麺。新潟が本拠地故、毎日店で精米する米も絶品!
ビストロ フレンチ ガンゲット・ラ・シェーブル気さくな男性スタッフに相談するのが楽しい、常時70種、約25種のグラス450円〜を味わえるワイン天国。パリ風ステーキ1,750円、人参のラペ450円。
秋以降は鴨や鹿などのジビエも。
インド料理 SHIVA CURRY WARA雑居ビルを2階へ上がると、食欲をそそるスパイシーな香りが漂ってくる。爽やかなラムコリアンダーやカレーリーフの風味が豊かなケララシーフードは、ほどよい辛さで深い味わい。ランチは3〜4種、ディナーは6種の中から選べるカレーは季節によって替わるというから、常連さんが通いつめてしまうのも納得だ。もっちりしたナンと濃厚なチーズがやみつき必至のチーズクルチャは100円で追加可能。写真は「カレー2種」1,400円〜。
インド料理 Indian Canteen AMIウェス・アンダーソンの映画『ダージリン急行』を彷彿とさせる可愛らしい店内で店主の伊藤さんが作り上げるカレーは、彩り豊かで見ているだけで気分が上がる。一番人気のチキンカレーはココナッツをベースに酸味と辛味を効かせた南インド風。辛さ控えめのキャベツのムングダルクートゥーや、添えられた豆サラダや季節野菜の炒め物との相性も抜群。毎日替わる日替わりカレーもお楽しみに! 写真は「カレー2種」1,200円。
中華 飲茶・点心 JASMINE 憶江南広尾の名店〈中華香彩 JASMINE〉の山口祐介さんが、住宅街の一角に開いた新店。ここでは、上海、蘇州、杭州など、シェフが得意とする江南地方に絞りこんだ家庭料理が目白押しだ。基本の調理法として、中国特有のたまり醤油でこっくりと甘く煮込む、紅焼(ホンシャオ)料理がある。代表メニューのひとつが、かなりの大きさの肉団子。ごつごつとして黒光りしたフォルムはインパクト大! 手強そうな見た目とは逆に、ふわっふわの食べ心地が興味深い。15種類の香辛料を使ったタレが自慢のよだれ鶏は、残ったタレに焼き餃子をつけて食べるというユニークな提案も。豊富な紹興酒とワイン、どちらを合わせても美味。
ランチは、平日の週替わりランチ1,000円〜、休日ランチ1,480円〜、ランチコース2,500円〜など。(全て税込)
お好み焼き 福一府中焼きとは、広島県・府中市地方で食されているお好み焼きのこと。薄い生地の上に、たっぷりのキャベツやいか天、麺、牛ミンチなどをのせ、20分ほどかけて鉄板でじっくり焼き上げるのが特徴。溶け出したミンチの脂で、外はカリッと香ばしく、中はふんわりした食感に。濃厚で辛口の「カープソース」とも相性抜群!
カフェ nico園内に3つある児童公園の1つ〈りす公園〉に隣接。オープンエアのテラス席と、ヴィンテージ家具がセンスよく配された店内…どちらからも公園の緑を感じられる。オープン16年目となる2014年、ギャラリーカフェとしてリニューアル。壁などに展示された作品は数カ月ごとに替わり、その都度、店も違う表情を見せるという。レトロでどこか時の流れがゆるやかな店内に漂うのは深いコーヒーの香り。杏仁の風味を加えたオリジナルドリンク「カフェ ニコ」800円を味わいながら、のんびり過ごしたい。
住宅街に佇む一軒家。建物奥にあるスキップフロアも居心地がいい。深煎りの豆をたっぷり使ったコーヒーは1杯ずつハンドドリップ。
カフェバー その他専門店 Running Station & Recovery Cafe Grunmeal東京農業大学で食品科学を学んだオーナーの松井聡さんが、2015年4月にオープン。カフェに、ランナーにロッカーとシャワーを貸し出すランニングステーションを併設している。窓を大きくとった明るい店内で食べられるのは、おいしくて栄養バランスのとれた創作料理。中でも自慢は、真空低温調理で仕上げた肉料理。鶏胸肉や牛赤身といった低脂質の素材が、驚くほど軟らか&ジューシーに味わえる。夜には、松井さん曰く“心の栄養のために”お酒も用意。ほとんどのメニューがハーフサイズでもオーダーできるので、一人で訪れても安心だ。
ランニングステーションの利用料は、1回600円、もしくは1カ月5,500円で使い放題。
カフェ コーヒー専門店 PRETTY THINGS国道246号線から駒沢公園通りを南へ。その中間あたりに、居心地のいいコーヒーショップがある。カフェブームの仕掛け人として知られる空間プロデューサーの山本宇一さんが2年前に開いた〈PRETTYTHINGS〉。角地にあたるこの空間を、宇一さんは「店と街がゆるやかにつながる場所」として以前から気に入っていたと話す。木とセラミックを基調とした店内に飾られている雑貨や本などは購入も可能。レコード盤が奏でる音楽も耳に心地よい。おいしいコーヒー+αの体験。ここなら、それが可能だ。
コーヒーは自家焙煎したシングルオリジンの豆をハンドドリップ。定番は「コロンビア」「エチオピア」「ケニア」。カフェラテなどもある。
カフェバー KOMAZAWA PARK CAFE駒沢通りを挟んで公園の緑を望むロケーション。道路に面した大きな窓の一部が開け放たれていて、吹き抜ける風が気持ちいい。早朝から夜遅くまでオープンしているここは、時間帯や気分に合わせて使い分けられるのが魅力。例えば、朝には愛犬の散歩がてら朝食、昼には友達とランチ、夜には彼と一杯…。イタリアンをベースにした料理も自慢でメニューも豊富。小売り価格にプラス540円で飲めるボトルワインをはじめ、アルコールも充実している。窓際のソファ席に腰かけ、明るいうちから乾杯なんて楽しみ方も、こんな開放的なカフェなら許される!?
写真の「アサイーベリーソイ」Sサイズは600円。平日のランチとディナーは予約可。
アメリカ料理 カフェバー Brooklyn Ribbon Fries KOMAZAWA北海道産メークインを、専用カッターで螺旋状にカットして揚げた一品。「シーソルト&ブラックペッパー」「オニオングラタンスープ」「オールスパイス」などの種類があり、S 600円、L 800円。Sサイズとジンジャエールの「ピクニックコンボ」1,000円もオススメ。
イートインは価格が異なる。
カフェ BOWERY KITCHEN1997年のオープン以来、カフェブームの草分けとして人気の〈BOWERY KITCHEN〉。実は、その料理とデザートはすべてテイクアウトできる。豊富なメニューの中でもオススメは、「オムライス」1,100円。トロトロ玉子とチキンライスのハーモニーは無敵だ。
料理はスープなどが付いた定食セット450円にすることも。テイクアウトは容器代100円〜別途。(各税込)
イタリアン ピッツェリア Pizzeria da peppe NAPOLI STA’ CA” KOMAZAWA神谷町の人気店が駒沢に2号店をオープン。看板メニューがペッペオリジナルの星形ピッツア「ドンサルヴォ」2,250円だ。まん中は水牛のモッツァレラを使ったマルゲリータ、周囲の三角部分にはリコッタチーズとスパイシーサラミをイン。冷めても美味!
ピッツアはすべてテイクアウト可。
とんかつ 定食 【閉店情報あり】大倉限定品の「特ロース定食」1,600円。ご飯・味噌汁・お新香がつく。とんかつは、塩をつけて食べるのがオススメ。
イタリアン 【閉店情報あり】SORISO Spice & Grill〈SORISO Spice & Grill〉の自慢はイタリアンをベースにした炭火焼料理と、BBQもできる屋上テラス席。二子玉川の広い空の下で、ソファに腰掛けてリラックスして過ごそう。穏やかな空気の流れる二子玉川ならではの贅沢な時間だ。店内も、木を基調とした落ち着いた空間で居心地が良い。
ビアバー ドラフト・クラフト二子玉川でのナイトホッピングの締めには、世田谷で育ったホップを使った地ビール、「FUTAKO BEER」を飲みたい。常時10種類以上のクラフトビールをそろえる専門店〈ドラフト・クラフト〉は、「FUTAKO BEER」の樽生(270㎖ 850円)が飲める唯一の店。華やかなホップの香りとすっきりとした飲み口なので、締めの1杯にも飲みやすい。
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