ロマン溢れるポーランド旅のすすめ vol.1 今行くべきバカンス先!ポーランドを訪れるべき6つの魅力。 LEARN 2019.02.09

10連休のGWに向けてバカンスの計画を練り始めている人も多いのでは?比較的行きやすいアジアが人気だけど、メジャーな旅先となる前にぜひ女子旅におすすめしたいのがポーランド。まずは、ポーランドで感じた6つの魅力をピックアップ。

35カ国旅をした筆者が、昨年12月にはじめて足を踏み入れたポーランドは、想像以上の夢の国!新日国でイケメンが多くて、街並みがとにかく美しい。そして美味しい料理、スイーツに何より物価が安く直行便がある!

TIP1.ロマンティックな中世ヨーロッパの街並み

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パステルカラーの建物が並ぶ中世の面影が残るロマンティックなポーランドの街並みは、西欧より素朴な雰囲気がとても愛くるしい!筆者が感じたのは小さい頃集めていた“シルバニアファミリー”の世界。

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歴史や土地柄によってそれぞれ都市の顔が違い、見どころも満載。戦争で破壊され再建した首都ワルシャワは、バロック調の建物が美しく世界遺産に。戦災をまぬがれ“ポーランドの京都”と言われる古都クラクフやポズナンは、まるでおとぎの国のよう。

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北にある港街グダンスクは、活気があって一番住みたい!と思った街。

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夜の街並みは昼間の景色とはまた違って大人な雰囲気に。

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どの都市もポーランド人の自国を愛する精神を感じられる魅力的な雰囲気が漂っていた。

TIP2.滞在費のコスパ、最強。

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物価の高いヨーロッパでも、東欧に位置するポーランドは西欧よりはるかに物価が安い。観光目的での滞在費は日本の物価の1/3〜半分程度。通過はユーロではなく、ポーランド独自の通過“ズオーティ”。農業国だから食料が安くて、外食でもランチは500円程度、ディーナでもお酒込で2000円程度あれば十分。

ホテルも4つ星のスタンダードで1泊1万程度、ビジネスホテルであれば3000円前後で利用できちゃうので、コスパ最高。写真は「PURO Hotels」。モダンなブティックスタイルのホテルで設備も充実。おすすめです!シーズンによって違うけど、この部屋で1泊朝食付きで7000円。

〈PURO Gdansk Stare Miast〉
■住所:Stagiewna 26 80-750 Gdansk Poland
■電話:+48 58 563 50 00
■HP:https://purohotel.pl/pl/gdansk

TIP3.親日国だし、治安がいいから、一人旅にもいい!

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ポーランドはヨーロッパの中で治安のいい国のひとつ。もちろん女性の夜ひとり歩きは避けたほうがいいけれど、生活するうえでとくに命の危険にあうようなことはまずなさそう。欧米人特有の個人主義で見知らぬ人とは一定の距離を置きながらも、素朴な人柄や真面目なところは、なんだか日本人と似ている。ポーランドのガイドさんいわく、日本人と性格が似ていることはよく言われるとか。適度な距離感がちょうど良かった。

TIP4.愛らしいボレスワヴィエツに首ったけ

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女子に人気の高いポーランド製のセラミックの陶器「ボレスヴィエツ」。日本では少し高く、コーヒカップぐらいしか見たことがないけれど、本場だけあってラインナップも多く、金額も日本の1/3程度。

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私が行った年末はちょうどセール中でさらに安くなっていて、もう帰りの荷物のことを考えみずにカゴいっぱいに買い込んだ。

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ボレスヴィエツの公式店舗は全部で7軒あるよう。私が購入した店舗はグダンスク店。

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〈BOLESŁAWIEC GDANSK〉
■住所:ul. Stagiewna18 Gdansk 80-750
■電話:731-051-033
■HP:http://kociowo.pl/

TIP5.日本料理と少し似ている!?食文化

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3つの料理が印象的。1つ目は、発酵食品のザワークラフトを使用した料理。野菜煮込みや和えものなど、日本で言う漬物や和え物みたい。

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2つ目は、水餃子に似ている「ピエロギ」というポーランド餃子、モッチモチでけっこうお腹いっぱいになる。

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3つ目は、世界で一番種類が多いというポーランドのスープ。一つの家庭でも50種類はレパートリーを持っているとか。代表的なのは、赤カブで作るバルシチやチキンスープのロスウ。どれも心がほっとするスープばかり。そして何より感激したのは盛り付け!味だけじゃなくて見た目もビューティフル!

TIP6.イケメンのアベレージが高い

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思わず2度見するほどのイケメンを1日に何度も見かけた。とくにレストランのウェイターさんは正装しているせいか、もはや脳内パニックを起こすほど王子様にしか見えなかった。なんでもポーランドは世界有数のイケメン国で、イケメンであることがスタンダードだそう(ネット&現地調べ)。

そういえば、ワールドサッカーでもポーランドの選手の男前レベルは高かった!写真はグディニエにあるホットなレストラン「Bialy Krolik」にて。「かっこいいですね」と話しかけでも「いやいや」と謙遜、あまり褒められ慣れていないご様子で。イケメンのアベレージの高さを痛感!

〈Bialy Krolik〉
■住所:ul Folwarczena 2, 81-547 Gdynia Poland
■電話:+48 58 351 03 00
■HP:https://quadrille.pl/bialy-krolik

★ポーランド旅レポは、vol.2vol.3もチェック!

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