六本木 NISHIKIYA KITCHEN
2022.06.28

本格インドカレーや1つ5,000円の仙台牛ステーキ入りの限定品にも注目! レトルト食品がずらり約120種類。〈NISHIKIYA KITCHEN 東京ミッドタウン店〉オープン。

レトルト食品専門店〈NISHIKIYA KITCHEN〉が6月17日、東京ミッドタウンに新しいお店をオープンしました。約120種類のレトルト食品がずらりと並ぶだけでなく、約60種のカレーがテイクアウトもできるという東京初のお店にお邪魔してきました。

東京初のテイクアウトできる〈NISHIKIYA KITCHEN〉。

六本木 NISHIKIYA KITCHEN

東京ミッドタウンガレリア地下1階の一角にオープンしたレトルト食品専門店〈NISHIKIYA KITCHEN 東京ミッドタウン店〉。〈NISHIKIYA KITCHEN〉は宮城県に本社を持つ〈にしき食品〉のブランドです。地元宮城県ではテイクアウトやイートインができるお店がありましたが、東京では〈NISHIKIYA KITCHEN 東京ミッドタウン店〉が初めてテイクアウトもできるお店です。

六本木 NISHIKIYA KITCHEN

店内の棚に並ぶレトルト食品はその数約120種類。レトルトカレーだけでも60種類ほど。ベーシックなビーフカレーやポークカレー、カオマンガイカレーにラクサカレー、和風のじゃが豚カレーなど、本格的なものから変わり種まで、辛さもいろいろ。そのほかスープやパスタソースなど、棚の上から下までびっしりレトルト食品が並んでいます。

レトルト食品に本気。インドに10年通い、カレーリーフの栽培を地元農家に依頼。

パスタソースやかけごはんの素なども。
パスタソースやかけごはんの素なども。

〈NISHIKIYA KITCHENミッドタウン店〉を運営する〈にしき食品〉はレトルト食品に特化した会社です。レトルト食品というと、忙しいときに食べるもの、手抜きというイメージもあります。1975年からレトルト食品を手がける〈にしき食品〉では、さまざまなこだわりを持って本気で商品を作ってきました。

そのこだわりのひとつは水。蔵王山系と甲子旭岳を水源とする水をさらに濾過して使っています。そして味作りに欠かせない塩はシママースなどを商品に合わせて厳選。

スープも種類いろいろ。
スープも種類いろいろ。

レトルト食品の代表格、カレーにも秘密があります。インドカレーを学ぶべく、2010年から10年にわたって担当者をインドに派遣。インドの家庭や名店で秘伝のレシピを学びました。

その秘伝の味を再現するために必要だったのが、生のカレーリーフでした。日本では手に入らなかったので、栽培を地元農家に依頼。3年かかって手に入るようになった生のカレーリーフは現在5種類のカレーに使われています。

「世界の料理を『カンタン』に。」というコンセプトを持つ〈NISHIKIYA KITCHEN〉。レトルト食品として購入して、テーブルにのるまでは、とても気軽でカンタンですが、商品化の過程には努力や気配りが詰まっているようです。

人気No.1「レモンクリームチキンカレー」など3種類のカレーを試食。

そのこだわりと研究の成果が詰まったカレーを試食させていただきました。「ケララフィッシュ」、「レモンクリームチキンカレー」、そしてミッドタウン店限定の「A SPECIAL, GREAT, FANTASTIC, AMAZING, SUPER DELICIOUS CURRY(スペシャルグレートファンタスティックアメージングスーパーデリシャスカレー)」の3種類です。

「ケララフィッシュ」550円。
「ケララフィッシュ」550円。

「ケララフィッシュ」は南インドの魚入りのカレーです。このカレーには、蔵王で栽培された生のカレーリーフが使われているほか、マスタードシードとフェンネルを油で炒めて、香りを引き出しています。辛さはピリッと心地よいレベルで、ココナッツミルク入り。本格的なインドカレーに仕上がっています。

不動の人気No.1「レモンクリームチキンカレー」400円。
不動の人気No.1「レモンクリームチキンカレー」400円。

シチリア産レモン使用「レモンクリームチキンカレー」は〈NISHIKIYA KITCHEN〉の人気No.1。レモンとカレーの組み合わせは、レアチーズケーキから発想を得たのだとか。クリーミーなのに、さらりとしていて、爽やかな後味。他にはない味わいで、辛さは控えめ。幅広いファンがいるのも頷けます。

「A SPECIAL, GREAT, FANTASTIC, AMAZING, SUPER DELICIOUS CURRY」5,000円。
「A SPECIAL, GREAT, FANTASTIC, AMAZING, SUPER DELICIOUS CURRY」5,000円。

そして東京ミッドタウン店限定の「A SPECIAL, GREAT, FANTASTIC, AMAZING, SUPER DELICIOUS CURRY」。素敵なボックス入りでお値段5,000円。商品名の長さから、「仙台牛ステーキカレー」とも呼ばれています。宮城が誇るブランド牛、仙台牛のブリスケットステーキがドーン。スプーンでほぐせる柔らかさの仙台牛のステーキと、コクのあるカレーとが組み合わせられています。これほど贅沢なカレーが、限定とはいえレトルト食品として販売されるのも驚きです。

六本木 NISHIKIYA KITCHEN

〈NISHIKIYA KITCHEN 東京ミッドタウン店〉ではオープン記念として、「A SPECIAL, GREAT, FANTASTIC, AMAZING, SUPER DELICIOUS CURRY」が販売されています。またテイクアウトのカレーポットは11時から14時までのランチ時間帯はおすすめのカレーが5種類、14時から20時までは約50種類ものカレーやスープがテイクアウトできます。しかも1食450円からとお手頃価格です。

インド料理店のカレーに匹敵する本格的なものから、オリジナリティあふれるものまで、さまざまなカレーを筆頭に、レトルト食品で世界を感じられる〈NISHIKIYA KITCHEN〉。たくさんある中から、お気に入りの味を見つけてみてくださいね。

〈NISHIKIYA KITCHEN 東京ミッドタウン店〉
■東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリアB1
■03-6447-4555
■11:00~21:00(20:00LO)
■休は東京ミッドタウンに準ずる
公式サイト

野崎さおり
野崎さおり / フリーライター

「おいしいと楽しいに貪欲なフリーライター。郷土料理や外国の料理へも興味は尽きません。趣味は現代アート鑑賞とパン屋さん巡り。」

野崎さおりさんの記事一覧 →
2021年4月1日以降更新の記事内掲載商品価格は、原則税込価格となります。ただし、引用元のHanako掲載号が1195号以前の場合は、特に表示がなければ税抜価格です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。
TOPに戻る