湾岸エリアを一望できるテラス席＆芝生でテイクアウトやBBQメニューも！ 石窯グリル料理×シアトル発「クラフトハードサイダー」を楽しめる〈BRAUERTAFEL〉がアトレ竹芝にオープン！ LEARN 2020.06.19

6月17日にオープンした「アトレ竹芝」内に、同日オープンした〈BRAUERTAFEL（ブラウアターフェル）〉。店名は、ドイツ語で“醸造家のテーブル”を意味します。その名の通り、海外の醸造所をイメージした空間で、世界各国から直輸入された「樽生クラフトビール」や、日本初上陸を含む「クラフトハードサイダー」とともに、こだわりの石窯を使って焼き上げた肉や野菜・魚介を楽しめます。

外に出ると、テラス席（現在は感染拡大防止のため縮小中）が。ここでは、湾岸を眺めながらBBQメニューやテイクアウトメニューをゆったりと味わうことができます。また、テイクアウトメニューを注文するとレジャーシートを無料配布してくれる嬉しいサービスも。お酒を片手に、芝生で伸び伸び……なんて想像するだけで最高ですね！

ステーキや野菜、魚介を使ったこだわりの窯焼き料理は、日本に数台しかない石窯で焼き上げられています。450度の高音＆短時間で焼き上げることで、食材本来の旨味と水分を逃すことなく閉じ込められるのだそう。

試食会では、焼き上がりのデモンストレーションもおこなってくれました。窯で焼き上げられたばかりのエリンギを絞ってみると、ジュワッと大量の水分が……！これだけみずみずしいグリル料理、なかなか味わえないですよね。

窯焼き料理と一緒に味わいたいのが、このお店ならではのお酒たち。中でも注目なのが、「クラフトハードサイダー」と呼ばれる、100％のりんご果汁を発酵したアルコール飲料「サイダー」をベースに作られた新しいお酒。ベリーやチェリー、スパイスやハーブなどと組み合わせた、種類豊富なフレーバーが斬新です！

また、世界各国のクラフトビールや、シアトルの老舗醸造所が特別醸造したここだけでしか飲めない限定クラフトビールを味わえるのも醍醐味。ビール好きもうならせる品揃えです！

今回試食会でいただいたのは、高火力×レンガ焼きで旨みを閉じ込めた自慢のステーキに、みずみずしさを閉じ込めたグリル野菜。試食用のプレートを用意していただきました。

ステーキはジューシーな食感で、肉の旨味がギュッと詰まっていました。ソースや塩と合わせてお好みの味で食べられます！野菜はナイフで切ると水分があふれ出してきて、噛むたびにみずみずしさを感じられます。どちらも素材本来のおいしさがダイレクトに伝わってきました！

料理と合わせていただいたのは、日本初上陸のクラフトハードサイダー「ロストジャイアント」の「エルダーベリー」。キリッとしたセミドライの味わいで、そのままではもちろん、料理との相性も抜群です！パッケージもオシャレなので、仲間とシェアして全種類制覇してみたくなりますね！

また、今なら期間限定でクラフトタイザーが1杯無料になるなどの魅力的なオープニングキャンペーンも実施中です。グリル料理×クラフトハードサイダーの組み合わせは、暑くなるこれからの季節を盛り上げてくれますよ～！

〈BRAUERTAFEL（ブラウアターフェル）〉
■東京都港区海岸丁目1-10-30 アトレ竹芝 タワー棟1F
■03-6402-5580
■ランチタイム11:00～15:00（14:30LO）、カフェタイム15:00～17:00（16:30LO）、ディナータイム17:00～23:00（22:30LO）
■無休（施設に準ずる）
■130席＋テラス（季節により変動あり）
■禁煙
■公式サイト

『オープニングキャンペーン』8月31日（月）まで
1.当日先着30名様に限り、窯焼き料理を注文の方に「クラフトハードタイザー」1杯を無料でプレゼント！
2.店内利用のレシートで「クラフトハードタイザー」のお持ち帰りが10％OFFに！
※詳細は店舗までお問い合わせください。