忍者になった気分でおいしい栄養補給!? 伊賀米を使った「伊賀ライスムージー」と「なまもちぷりん」を試すべし! LEARN 2020.03.09

現代に生きる私たちと、かつて日本で活躍した忍者の食についての共通項はなんでしょう? それは、働き者ゆえにきちんと食事ができないときがあること! 伊賀忍者の里として知られる三重県伊賀市のおいしいもち米を使った「世界一おいしい忍者メシ」が中目黒の〈OPEN NAKAMEGURO〉で3月9日から期間限定販売されます。さて、忍者メシの正体とは?

昔は兵糧丸、今は「伊賀ライスムージー」。働く人の味方メシ。

三重県伊賀市は忍者の里として知られていますが、全国的にも評価の高い「伊賀米」がおいしい米どころでもあります。そこで開発されたのが現代風の忍者メシ、伊賀産のおいしいもち米を使った「伊賀ライスムージー」です。忍者が携帯食にしていた兵糧丸をヒントにしたのだとか。

「伊賀ライスムージー」は、またの名を「飲むおもちスムージー」。一度炊いたもち米が使われているので、とろりとした粘り気も感じる飲み心地が魅力です。

中目黒 OPEN NAKAMEGURO

フレーバーは3つあります。プレーン(500円)をいただいてみると、飲み始めはミルクを感じますが、飲み込むタイミングで「あ、お米!」と、お米の味を強く感じられるのがポイントです。やさしい甘味のきび糖が加えられて、飲みやすく仕上げられています。

中目黒 OPEN NAKAMEGURO

ほうれん草(550円)は、生のほうれん草が丸ごと使われていますが、青臭さは感じません。野菜不足や鉄分不足が気になっている人にもぴったり。

中目黒 OPEN NAKAMEGURO

バナナのスムージー(550円)は、バナナの風味と甘味も楽しめるので、疲れて甘いものを欲しているときにおすすめです。

「飲むおもちスムージー」というだけあって、どのフレーバーも腹持ちがいいのも特徴です。もち米ならではのしっかりした粘り気があるので、飲むスピードはゆっくり。すると1杯飲み終わる頃にはお腹も気持ちも大満足。そもそももち米は栄養価が豊富です。仕事をしながらランチや夜食を済ませなければならない日の栄養補給に試してみたいスムージーです。

ぷちぷち食感のこんにゃく入り。おやつタイムは 「なまもちぷりん」を確保せよ!

中目黒 OPEN NAKAMEGURO

忙しい日こそ、おいしいおやつが食べたくなるという人も多いはず。「なまもちぷりん」(1個 350円)は「忍者達が仕事をサポってでも食べたくなる”甘味(おやつ)”」がキャッチフレーズです。こちらも伊賀のもち米が使われていますが、スムージーがあまり米の粒を感じないのに対して、「なまもちぷりん」は米のつぶつぶ感が舌の上に広がります。

中目黒 OPEN NAKAMEGURO

しかも「なまもちぷりん」にはお米だけでなく、なんともう1種類の粒が入っています。それは、細かく刻まれた伊賀市産のこんにゃくです! スイーツの中にこんにゃくが入っているなんて、意外性のレベルは最上級。やさしい甘味でほどよい柔らかさのプリン生地、ほのかに残ったお米の粒、小さなこんにゃくが組み合わさった珍しいおいしさはなかなか味わうことができません。

忍者の里から中目黒へ出張で情報発信する「伊賀忍道」による特別メニューをレッツ トライ!

中目黒 OPEN NAKAMEGURO

「伊賀ライスムージー」と「なまもちぷりん」は、伊賀市を拠点にリアル忍者体験ができるプログラムを通して伊賀市の魅力を情報発信する「伊賀忍道」と、中目黒に新しくオープンした〈OPEN NAKAMEGURO〉が共に開発した特別メニューです。

忍者は情報収集も大事なミッションだったと言われています。「伊賀ライスムージー」と「なまもちぷりん」を体験して、”食を通じた伊賀の魅力”を調査してみてはいかがでしょうか? 

〈OPEN NAKAMEGURO〉
■東京都目黑区上目黑2丁目9-17 Nakameguro Crossover 1F
■080-4941-1192
■11:00-18:00
■テーブル20席、カウンター4席、テラス6席
公式サイト ※近日サイトオープン予定
※「伊賀ライスムージー」と「なまもちぷりん」の販売は2020年3月9日から3月末までの予定。

「伊賀忍道」
公式サイト

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