インスタ映え必至!かき氷×パフェのハイブリッドスイーツも。 2018年スイーツシーンを牽引!都内人気店の必食スイーツ3選とは?
2018年スイーツシーンを牽引したものとは?インスタ映え必至!かき氷×パフェのハイブリッドスイーツをはじめ、Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』「勢いは衰え知らず。今年のスイーツの顔はこれ!」「2018年、話題をさらった人気店、ブームをプレイバック!」よりお届けします。
1.〈BISTRO MARX〉シメは銀座の夜景を一望するテラスで。季節を感じる4つの美パフェ。/銀座
2017年秋に札幌の夜パフェ専門店が進出したことを機に、東京でもシメパフェが広まった。そんななか、月替わりで4種ものパフェを出すビストロが話題だ。
右から「水晶文旦とベルベーヌ- 高知県・白木果樹園 -」(2,200円)、「クープ・パタートドゥース・ヴィオレット」(1,600円)、「アップルジンジャー- 長野県・須田農園 -」(2,000円)、「クープ・オ・ショコラ フリュイルージュ- エクアドル・カミーノベルデ -」(1,800円)
「GINZA4丁目(シメ)パフェ」と題し、紫芋のモンブランにメレンゲを忍ばせるなど(中央右)、食後にさっぱり食べられるひと工夫を込めた。素材は江藤英樹シェフが全国を巡って選び、特注グラスのなかでその持ち味を表現。販売は年末まで。
〈BISTRO MARX〉
■東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F
■03-6280-6234
■ランチ11:30~14:30、カフェ14:00~16:30、ディナー18:00~23:00、バー21:30~24:00※パフェは20:30~ 無休(バータイムは日祝休)
■60席/禁煙
2.〈Mont Blanc STYLE〉ニッチな専門店に新星現る!和栗モンブランが連日大行列/代々木八幡
「和栗本来の風味をもっと知ってほしい」、そんな想いから試行錯誤を重ね、構想3年を経てオープン。日本で唯一の和栗専門店〈和栗や〉が展開する姉妹店としても知られる。
“作りたて”にこだわるゆえ、1日90食が限界とか。丁寧な仕事に感服。
〈Mont Blanc STYLE〉
■東京都渋谷区富ヶ谷1-3-3 スズビル1F
■070-4343-1568
■12:00~19:00(売り切れ次第終了)※平日は8時前に整理券配布終了 水休
■8席/禁煙
3.〈浅草よろず茶屋444〉かき氷とパフェが華麗に融合。SNSで話題の一期一会のパフェ/浅草
その類まれなビジュアルで、瞬く間にInstagramで拡散。ぐるりと取り囲む果肉の内側には、ミルク氷に砕いた果肉、さらに濃厚な生クリームが隠れている。
段数や色など、リクエストに応えてくれるのも人気の理由。週末の予約は2週間前に入れるのがベター。
〈浅草よろず茶屋444〉
■東京都台東区浅草4-4-4 浅草荘マンション1F
■03-5808-9408
■11:00(土日祝10:00)~14:00、15:00~18:00 月休
■12席/禁煙
Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』特集では、おすすめスイーツを多数ご紹介しています。
(Hanako1167号掲載/photo : Ryoma Yagi, Hisashi Okamoto, Jiro Ohtani, Chihiro Ohshima, Natsumi Kakuto text : Wako Kanashiro, Etsuko Onodera, Yoshie Chokki edit : Ryutaro Koizumi)