FotoJet (14) のコピー2

女子ゴルファーを増やしたい!【さきさえのゴルフDIARY】 まるで海外!?群馬県のゴルフリゾート〈THE RAYSUM〉のヴィラに初宿泊。#さきゴルフ Learn 2022.11.08

ゴルフの楽しさに惹かれて、気づけば月の休みの半分はラウンドに。そんなOLゴルファー徳永早希と、大学からの友人、西野沙瑛の「さきさえコンビ」で、ゴルフのイメージを一新するような魅力を綴る連載。第58回は私、徳永早希がお届けします。

先日、この連載でも何度かご紹介しました、群馬にあるゴルフリゾート〈THE RAYSUM(ザ・レーサム)〉へ1泊2日で行ってきました。初のヴィラに宿泊したので、ゴルフ旅行の参考にしてみてくださいね。

【群馬ゴルフ旅1日目】1泊ではもったいない!?豪華なヴィラに感動

入り口もかわいい!
入り口もかわいい!
広いヴィラ。
広いヴィラ。
ヴィラで記念撮影。
ヴィラで記念撮影。
打ちっぱなしへ。
打ちっぱなしへ。
この日のウエアはピンクで統一。
この日のウエアはピンクで統一。
ディナーは和食。
ディナーは和食。

12時に自宅を出発。途中サービスエリアを寄り道しつつ、14時30分には〈THE RAYSUM〉に到着。
15時にチェックインし、いざ宿泊するヴィラへ。コースの中にあるなんてすごい!ベッドルーム2部屋に広いリビング、ベランダにはジャグジー付きのお風呂まであり、本当に1泊ではもったいないくらい、おしゃれ空間が広がっています。
16時、翌日のラウンドに向けて、練習場で打ちっぱなし。広い練習場には、普通では考えられないグレーの練習マット。異空間で練習しているかのような気持ちになりました。
18時に練習を終え、部屋で少しゆっくりしたあとは、クラブハウス2階でディナー。宿泊の場合、夕食は日によって異なっており、この日は和食をいただきました。ゴルフ場での食事とは思えないくらいクオリティーが高くておいしい。ちなみに、大人数で行くときは事前に予約して空いていればBBQもできるみたいです。
21時にはディナーを終えてヴィラへ。テレビを観たりしながら友人と楽しい時間を過ごしました。という感じで、1日目は終了。

【群馬ゴルフ旅2日目】お待ちかねのラウンド

海外にいるような壮大な景色を堪能できます。
海外にいるような壮大な景色を堪能できます。
2日目のウエアはこんな感じ。
2日目のウエアはこんな感じ。
朝食。
朝食。
生搾りオレンジジュースはぜひ飲んでほしい!
生搾りオレンジジュースはぜひ飲んでほしい!

6時に起床後、バルコニーへ。鳥のさえずりが聞こえたり、ここは群馬県なのか!?と思ってしまうくらい、幸せな時間を過ごしました。
7時にヴィラを出て、クラブハウス1階でおしゃれ朝食をいただきます。〈THE RAYSUM〉の朝食の楽しみの1つは、生絞りオレンジジュース。その場でオレンジを入れて作るジュースは新鮮です。
8時30分、ラウンド開始。この日も最高なお天気の中で18ホール回ることができたと同時に、〈THE RAYSUM〉のコースのメンテナンスの素晴らしさを感じました。本当にいいコースはグリーンだけでなく、バンカーやフェアウェイもきれいに整備されているので、プレーしていて気持ちがいいです。16時にラウンドを終え、帰宅しました。

という感じで、今回は初のヴィラ宿泊のリポートでした。とても人気のゴルフ場なので、行きたい方は事前に問い合わせてみるほうがいいかもしれません。今回の連載も読んでいただきありがとうございました。次回の連載もお楽しみに~!徳永早希でした。

過去の連載はこちら


さきさえのゴルフDIARY一覧

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
サントリーvol3SP文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.3「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.02.28 PR
サントリーホールのオルガンは、オーストリアのリーガー社謹製。職人たちが1年がかりで手作業で作ったパイプをはるばる船で運び、半年かけて設置したのだとか。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.2「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.01.27 PR
記事3_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅③ | 絶景サンセットから、夜の森でアマミノクロウサギに遭遇!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーであるフォトグラファーのもろんのんさん。今回はサンセットの名所と森のナイトツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.14 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR
記事1_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅① | 島とうふにスパイスカレー、超地元スーパーでおかいもの。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島(かけろまじま)や徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配する声が聞こえてきますが…大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーでフォトグラファーでもあるもろんのんさんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 まずは、島とうふの定食にスパイスカレー、超地元スーパーでショッピングなど、グルメ&お買い物編をお届けします。公式サイトはこちらTravel 2023.02.28 PR