BARをもっと、カジュアルに。 銀座〈PENTHOUSE GARDEN〉の髙橋祐太郎さん〜児島麻理子の「TOKYO、会いに行きたいバーテンダー」〜
LEARN 2022.10.10
お酒業界での広報歴12年!児島麻理子が、実力派のバーテンダーをご紹介します。第49回目の登場は、銀座〈PENTHOUSE GARDEN(ペントハウスガーデン)〉の髙橋祐太郎さん。老舗バーグループのひとつで、若きマネージャーとして腕を振います。
ハナコラボからの質問 Q.「銀座のバーテンダーならではの習慣などはありますか?」
A.「スーツやジャケット着用で出社することですかね。どこでお客様にあって声かけられても、お客様をがっかりさせない身だしなみでいようということは心がけてます」。
このお店のこの一杯「ジンフィズ」
クラシックカクテルのひとつである「ジンフィズ」。シンプルでありながら、シェイクで仕上げるため、バーテンダーの技量が試される1杯。チェリーの甘い香りを感じながら、さっぱりと味わえる。
この店のこの一皿「カツサンド」
ハートマングループの名物であるもち豚のカツサンド。低温で揚げたものにオリジナルのソースをかけ、銀座木村屋で特注したパンに挟んで完成。長年の名物ならではのこだわりの詰められている。
髙橋さんのいるお店はここ
銀座のビルの最上階でペントハウスを思わせる作りの〈ペントハウスガーデン〉は、カウンター、テラス、ラウンジとシーンに応じてさまざまに楽しめる。アンティークのステンドグラスやシャンデリアなどが飾られ、上質な空間を演出している。
■東京都中央区銀座7-3-8 HULIC & New GINZA7 10F
■03-5568-0655
■17:00〜翌5:00
※状況に応じて営業時間が変更になります。
※料金には別途、消費税、サービス料(10%)、チャージ(24:00まで1,000円、24:00以降2,000円)がかかります。
【本日の一言】
テラスのあるオーセンティックバー。