餃子がもっともっと好きになる情報満載! バジルのさわやかな香りがやみつきに!「ハーブ餃子」の作り方〜徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々〜
LEARN 2022.09.14
〈クックパッド〉広報の徳成祐衣さんが、愛してやまない餃子の絶品おうちレシピやとっておきのお店を紹介する連載。第42回は、ハーブ餃子の作り方を紹介します。
【3】全体をさっと混ぜたら皮(分量外)で包む。この日は少し大きめの皮を使用しています。300gだと20個くらいできる計算に。
【4】油を入れたフライパンに包んだ餃子を並べ、強火で焼いていく。焼き目がついたことを確認したら水(分量外)を注ぎ、フタをして蒸し焼きに。水分がなくなってきたらフタをとって。バジルのいい匂い!さわやかな香りです。カリッと焼けたことを確認したら完成。
ビールはもちろんですが、ワインにも合うお味。肉の香りにバジルが絡み、アジアの複雑な香りが漂い、あとひくおいしさ。私的にはイメージ通り。人によってはにんにくを入れたりしてもいいかもしれません。この日は他に「レタスのオイスターソース炒め」「冷やしトマト」「きのこと黒酢のスープ」を合わせました。
連載の第40回でも「ハーブ餃子」を流行らせていきたい!と意気込みを語りましたが、本当にハーブは餃子に合う。騙されたと思って試してほしい推し素材です。ご飯に合わせるイメージではなく、おつまみのイメージで向き合うと、ハーブ餃子も受け入れやすいかもしれませんね。