HOME > LEARN > 【沖縄】天然温泉と本場のアーユルヴェーダ体験。〈ロワジールスパタワー那覇〉にチェックイン！

南国沖縄で極上のリラクゼーションを。【沖縄】天然温泉と本場のアーユルヴェーダ体験。〈ロワジールスパタワー那覇〉にチェックイン！ LEARN 2022.07.07

国際通りやモノレールの駅など、那覇の中心地まで徒歩圏内でアクセスできる〈ロワジールスパタワー那覇〉。那覇市内では稀少な源泉かけ流しの天然温泉、そして国際的スパアワードを受賞した、インドの「アーユルヴェーダ」が体験できる至福のスパメニューなど、心身を憩うための癒しポイントをご紹介します。

全室プライベートバルコニー付き！沖縄の景色を堪能。

ロビーでチェックインをすませ、ウェルカムドリンクのさんぴん茶片手にお部屋へ。沖縄の自然をモチーフにした華やかな客室は「海、波、花、太陽」と、部屋ごとに異なるテーマや色調があり、沖縄の陽気さとリゾート感を兼ね備えたデザイン。全ての客室にはプライベートバルコニーがついており、昼は沖縄の青い空、夕方にはサンセットを眺めることができます。客室アメニティがロクシタンなのも、女子には嬉しいポイント！

地下800mから湧き出る天然温泉に癒される。

〈ロワジールスパタワー那覇〉の特徴は、沖縄では数少ない源泉掛け流しの天然温泉、「三重城温泉海人の湯」。地下800mから、約800万年前の化石海水が地熱で温められて湧き出る、いわば沖縄の海の恵みです。
浴槽内の浮遊物は、天然温泉の成分「湯の花」と呼ばれる不溶性成分の一部なんだとか。塩分を多く含むため保温効果が高く、入浴後しばらく経っても体がポカポカが持続します。
また、女性専用にスチームサウナも用意。目の前が見えないほどのスチーム量で、気持ちのいい汗をかいたあとは、露天風呂横のデッキチェアに寝そべるのがととのいコース。南国の植物を眺めながら、沖縄の心地いい風で涼む時間は格別です！

世界的アワードを受賞したスパで体を整える。

ホテル内にある〈CHURASPA inspired by SMART ARYURVEDA〉は、国際的なスパアワード『ワールドラグジュアリースパアワード』を受賞し、経験を積んだセラピストによる本格スパを楽しむことができます。なかでも、インドの伝承医学（健康法）として知られる「アーユルヴェーダ」に沖縄ならではのエッセンスを融合させたオリジナルスパ「琉球アーユルヴェーダ」が人気なのだとか。今回は、そのなかから「琉球シロダーラ」を体験しました。

施術前に、簡単なアンケートを通じて自分自身の体質を知ることからスタート。体調や体質に合わせて、トリートメントの方法や使用するオイルを変えることで、一人一人最適な効果が出るようにアプローチされています。

ティンシャと呼ばれるベルの優しい音色を合図に、施術スタート。リラックスした状態でシロダーラができるよう、初めに頭、首周り、デコルテなどのオイルトリートメントで凝りをほぐしていただきました。（これだけでも最高に気持ちいい・・・！）

いよいよシロダーラへ。オイルの入った専用の「ダーラポット」を使い、「第3の目（サードアイ）」と呼ばれる額中央に温かいオイルを垂らしていきます。最初は少しくすぐったさがありますが、小気味よく眉間に落ちてゆくオイルの感覚が次第に遠のいてゆき、頭の芯からとろけるようなふわふわとした感覚に・・・。
後半はほとんど時間の把握ができず、あっという間に終わった感覚でしたが、脳のマッサージと言われるだけあり、頭がすっきりとした気がしました！スマホや画面の見過ぎによる眼精疲労にも効果があるのも納得です。

術後は、温かいモリンガ茶と酵素ドリンクを飲みながら、術後のお肌や身体のセルフケアについても丁寧にアドバイスをいただきました。滴るほど髪の毛に染み込んだオイルは、できるだけそのままの状態を保っておくことで、髪質が柔らかく変化するそう。そのまま「海人の湯」のに入り、よりトリートメントの効果を高めるのがおすすめです。

「自分で作る」朝食で、健康に。

〈オールデイダイニングフォンテーヌ〉でいただける朝食ビュッフェは、できたてにこだわった料理が豊富。ふわふわオムレツを目の前で作るライブキッチンや、トッピングを自由に決められるタコライスなど、朝食ができあがっていく過程も楽しむことができます。特に、6種類の中から選んだ麺を自分で茹でて仕上げる沖縄そばは必食！食後に沖縄定番の「ブルーシールアイスクリーム」も忘れずに。