ハナコラボ パートナーに聞いた! 『FUJI ROCK FESTIVAL』のピアス|ひと目で音楽好きだとわかるので、異国の地でも話が盛り上がる!
仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、ハナコラボ パートナーたちが愛用しているマストアイテムをご紹介。今回はフリーライターとして活躍する羽村 萌さんに話を聞きました。
個性をアピールできるファッション。
コミュニケーションがむずかしい異国の地で大活躍するのが、話のネタになるファッションアイテム。「うまく表現ができない分、自分の情報を伝えたいという想いで身につけています。アメリカではよく、電車やレストランですれ違いざまに『その服クールだね』『〜好きなの?』と声をかけられるんですよ。前職で宣伝の仕事をしていたとき、“服やネイルは会話のきっかけになる”と意識して取り組んでいたことが、異国の地でこんなに役立つとは。何も話さずとも、それがきっかけで話が盛り上がるので助かっています」。ちなみに好きな色は、合わせやすくてスタイリッシュに見える黒。そのほか、ビビッドカラーも好きなんだとか。
プリントTシャツはTPOに合わせてチョイス。
日本でもよく着ていたというプリントTは、好きなアーティストやお店のグッズなどジャンルは様々。「アメリカのヘビーメタルバンド・スリップノットのTシャツは、8年前に日本のロックフェスで購入したグッズ。バンド好きの間では有名なロゴデザインです。実はこのTシャツがきっかけで、顔見知り程度だった知人と急接近し、いまでは大の仲良しに。ビリー・アイリッシュのTシャツは、2019年に行ったラスベガスのフェスでゲット。ビリーの白目がホラーチックでかわいいんです。ロサンゼルスの本屋〈The Last Bookstore〉で購入したTシャツは、着ていたら『僕もLAに住んでいたよ』と街で声をかけられました。店内もかわいくて、ちょっとした観光スポットになっているのでおすすめです。昔懐かしいドラマ『フレンズ』のTシャツもお気に入り」。
Tシャツのこだわりも強く、サイズはXSかXL。XSはハイウエストのジーンズにイン、XLはぴったりめのタイツにゆるっと合わせる。「主張がある分、プリントされた英語は理解した上で着るように。デザインがかわいくても、変な英語であれば購入しません」。