リユースで“オンリーワン”をつくろう! 趣味にしたい「リメイク術」4選。使えなくなったものはおしゃれにアレンジ!
LEARN 2021.06.12
靴下に穴が開いたり、食器が使えなくなったりした際に捨ててしまってはいませんか?実は、使えなくなったものをリメイクしておしゃれに再利用できるアイディアがたくさん!ゴミが出ないからSDGsにも繋がります。
1.「ダーニング」
ダーニングとは「繕う」という意味。ヨーロッパの針仕事において歴史ある修繕方法で、タテ糸とヨコ糸を衣類の穴やシミに合わせて掛け合わせ、補修の役割を担う。
2.「金継ぎ」
お気に入りの器ほど、欠けたり、割れてしまうのはなぜ?そんな悲しい経験をした人も、漆と金を使って器を修復する、日本古来の修復技法「金継ぎ」をマスターすれば、もう泣くことはありません。「モノ作りのアイデアを自由にカタチにできる、大人の秘密基地」をコンセプトにした〈Maker’s Base〉のワークショップ「はじめての金継ぎ体験」を受講して、基礎からじっくり学んでみよう。
3.「ヘアターバン作り」
生地、ゴム紐、糸だけで簡単に手縫いできるターバン。複数のハギレを用いたり、生地の組み合わせ次第で印象がガラッと変わり、個性的なスタイルのできあがり。自分の頭の大きさに合わせて、型紙なしで簡単に縫えるうえ、自宅に余っている布地や、スカーフなどをリメイクして作ることもできます!
4.「ケーキスタンド」
大小のお皿、ボウル、マグカップなど、使う食器はなんでもOK。「組み合わせに悩んだら、まず白い食器だけで作ってみては?」。果物を飾ったり、アクセサリー置きやキートレイにしたりなど幅広く使えそう。